[ピックアップニュース] 7 great quotes from stellar physicist Stephen Hawking [RT]

こんにちは。
ロンドンからお届け、杉 浩毅です。

一週間にひとつ、英語のニュース記事をピックアップしています。

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先週の水曜日、Stephen Hawkingが76歳で亡くなりました。

Stephen Hawkingが亡くなった当日は様々なニュースアプリの新着情報が鳴り、トリュビュートとして色々な記事が書かれました。

その中から、今回はRussia Todayというロシアのニュースサイトの記事、”7 great quotes from stellar physicist Stephen Hawking” というものをピックアップします。

 

 

 

記事の中では、Stephen Hawkingが残した7つのquotes(クオーツ:名言)を取り上げています。

知への追求を求め続けた物理学者らしいクオーツの中で、特に僕の印象に残ったのがこれです。

 

One, remember to look up at the stars and not down at your feet. Two, never give up work. Work gives you meaning and purpose and life is empty without it. Three, if you are lucky enough to find love, remember it is there and don’t throw it away.

 

1. 足元を見下ろすのではなく、星を見上げることを忘れないでください。

2. 働くことを辞めないでください。仕事はあなたの人生に意味と目的を与えてくれ、仕事がなくなると人生は途端に空虚なものになってしまいます。

3. もしあなたが愛を見つけられる幸運に恵まれた際は、それを手放すことなく、愛がそこにあることを覚えていてください。

 

他にも、あと2つ。

 

So next time someone complains that you have made a mistake, tell him that may be a good thing. Because without imperfection, neither you nor I would exist.

 

次に誰かがあなたの失敗を咎めた時、その人に、失敗が良いことであることを教えてあげてください。

なぜなら、完璧な世界ではきっと、私もあなたも存在しなかったはずですから。

 

My goal is simple. It is a complete understanding of the universe, why it is as it is and why it exists at all.

 

私の目標はシンプルで、宇宙の完全なる理解です。

なぜ、宇宙がこのような存在なのか、そもそも、なぜ存在しているのか。

 

今回の全体の記事はこちらで読めます。

 

7 great quotes from stellar physicist Stephen Hawking [RT]

世界中に多くの影響を与えたStephen Hawkingに安らかな最期を。

RIP

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次回の更新は金曜日です。

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新卒を蹴ってケンブリッジCAE取得へ!【オーストラリア留学体験談】

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オーストラリアに留学されたお客様が帰国のご報告に来てくださいました!

渡航前からとても意欲が高い方!その体験談をお届け致します♪

 

★お客様:I.S様

大学卒業(英文科)後に新卒を蹴って学生ビザで9か月語学留学。
渡航前に中級の語学力が就学後期には語学学校で一番高いレベルのAdvancedまで。
現在世界最高峰と呼ばれる【ケンブリッジ英検】のCAEを受験中。

 

■渡航国:オーストラリア(ブリスベン)

■ビザ:学生ビザ

■語学学校:ILSC(Brisbane校) 就学期間:9か月

■滞在方法:HS⇒シェアハウス(同じ家庭)

 

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【渡航前の心境はどうでしたか?】

行く前は不安が沢山でした。新卒を蹴っての留学だったので特に覚悟が必要でした。

 

【語学力は上がりましたか?】

上がりました!!!!

■入学時:Intermediate(中級)

■卒業時:Advanced(学校でトップレベルのクラス!)

 

大学時代は英文科に所属していましたが、英語に自信がありませんでした。ですが徹底して英語環境に浸ることで9か月で学校のトップレベルのクラスへ!

 

もちろんSpeaking力も上がりましたが、Reading力もかなり高まりました。先生のススメ通り洋書を少しずつ読むようにして、抵抗がなくなっていきました。

 

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【現地で行っていたこと】

①徹底的に英語環境に浸る

日本人の友人とも【英語でのみ】会話をしていました。

学校で一番ネイティブ並みに英語ができるブラジル人と友達になり、積極的に交流をしていました。

ホストファザーと仲良くなり、交流を積極的にすることで実践経験を上げたりネイティブの表現を学びました。

 

オーストラリア人はとてもフレンドリーなので、パブに行って話すなど日常生活で話す機会は転がっています!

私は息子さんが日本人の女性とご結婚されたという方が話しかけてくれたなど経験があります。

 

オーストラリアの面白さはイギリス英語とアメリカ英語両方に触れ合うことができること。

スラングも含め表現の違いなども学べたこともよかったです。

 

また、海外生活は誘惑が沢山あるが、目標の達成のための≪覚悟≫と維持する≪努力≫が必要です。

 

②具体的な目標の設定=資格取得!!

具体的な目標がないとモチベーションの維持が大変…

⇒紙に目標≪English only policy&CAE取得!≫と書いてベッド脇に貼り、

モチベーションが落ちそうなときに見返していた。資格の取得(目標の設定)はモチベーションの維持に効果的です。

 

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【渡航後の心境はどうですか?】

行ってよかった!一片の悔いなし!やれることはやりつくしてきました。

 

【これから渡航される方へメッセージはありますか?】

実践的な英語を身に着けるのであれば、ネイティブとも積極的に接することが大切です。

最初は英語の壁を取り払うことが必要です。伝える努力をする。身近な環境を最大限に利用する。

 

語学学校でも、日常生活でも、緊張をして黙っているだければ英語は伸びないので、身振り手振りでも伝える意思を見せることからスタートするといいと思います。

 

また、留学中に最初の目的やモチベーションを失ってしまう方をたくさん見てきました。

 

英語を習得したいのであれば、目標をしっかり設定しモチベーションの維持をすること英語に真面目に向かい合うことも大切です。

 

リゾート人材サービス事業 営業職 (2)

 

【カウンセラーより】

≪英語を伸ばす≫という目標をしっかりと達成してご帰国されたI.Sさんの自信に満ちたご様子をみて留学のお手伝いができて本当に良かったと嬉しくなりました!

 

何かを身に着けるのには相応の努力が必要なことを理解していらっしゃいました。

目標を定めてしっかりと成果をだしたことはご自身の将来としての≪自信≫になり、人生においての≪武器≫にもなると思います。

 

今後は留学中に身に着けた英語力を生かして、洋書に関して出版関係のお仕事や、学校でライティング能力の高さを先生に褒められたことから自信がつき、物を書くお仕事にもご興味があるそうです。

 

今後の益々のご活躍を期待しております♪

 

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伝えたいことを伝えられる?道案内で使う英語フレーズ!

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

海外で自分が行きたい所への道がわからないから人に聞きたいけど聞き方がわからない、突然外国人に話しかけられてどうしたらいいかわからない。

そんな時どうしたらいいのか、みなさん学校で習いましたよね?

 

 

今回は道を聞きたい・聞かれた時にすぐ使える英会話集をご紹介します。

 

 

 

■道を聞きたい時

道を聞きたい時のフレーズはいくつかあります。

が、まずは“Excuse me(すみません)”と必ずことわりをいれてから話し始めましょう。

 

例)

Excuse me.

 すみません。

 Could you tell me how to get to ◯◯?

 ◯◯へどう行けばいいか教えてもらえませんか?

  

Excuse me.

 すみません。

 Would you show me the way to ◯◯?

 ◯◯への行き方を教えてもらえませんか?

 

Excuse me.

 すみません。

 Do you know where ◯◯ is?

 ◯◯がどこか知っていますか?

 

◯◯の部分に自分が行きたい所の名前を入れれば大丈夫です。

 

 

■道を聞かれた時の時間稼ぎ

もし自分でも聞かれた場所がわからない時に”ちょっと待ってください”って伝えたくなりますよね?そんな時に使いましょう。

 

Let me see.

 え〜っと。

 

Please hang on.

 待っててください。

 

just a moment please.

 お待ちください。

 

I’ll google it for you.

 グーグルで確認しますね。

 

一番下の”I’ll google it.”は手持ちのスマホやアイフォンで調べるので、まさに現代的な時間稼ぎですね。

 

 

■道を教える時

場所が確認できたら次の言葉を使って 道順を伝えましょう。

 

・We are here.

 私たちはここです。

 

・Go straight until 〜

 〜までまっすぐ

 

・cross the load

 道を渡って

 

・Turn left/right 〜

 〜を左/右に曲がって

 

・opposite〜

 〜の反対側です。

 

・next to 〜

 〜の隣

 

・go past 〜

 〜を通り過ぎて

 

・between A and B

 AとBの間

 

・the end of〜

 〜の終わりに

 

 

ここまでお伝えした事を元に会話を話すとこんな感じになります。

 

例)

▲▲:Excuse me. Would you show me the way to Post office?

▲▲:すみません。郵便局への行き方を教えていただけませんか?

 

◯◯:let me see, I’ll google it.

◯◯:え〜っと、googleで確認しますね。

 

◯◯:Okay, we are here. You go straight this way, and cross the street.

◯◯:そうですね、私たちはここにいます。この道をまっすぐ進んで、道路を渡ります

 

◯◯:After that, you turn right. Post office is next to Convenience store.

◯◯:そのあと、右に曲がってください。郵便局はコンビニの隣にあります。

 

▲▲:Thank you so much.

▲▲:ありがとうございます。

 

◯◯:Your welcome.

◯◯:どういたしまして。

 

 

こんな感じになります。

道を聞いた後にきちんと「ありがとう」を伝える事を忘れずに。

 

 

■最後に

道を聞かれた時、もし自分に時間の余裕があったらぜひこのフレーズを使ってみてください。

 

Shall I go with you?

 一緒に行きましょうか?

 

ある意味究極の道案内です。目的地に向かう途中にも英語を話せますし、もしかしたら友達になる事が出来るかもしれませんね。

 

 

いかがだったでしょうか。少しでも英語に慣れていただければ幸いです。

それでは!

 

 

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