9月に英語の検定を受けます。
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普段、出会った人や友人と話す中で、「もっと表現の幅が出せないか」ともどかしい思いをすることがとても多くあります。
「会話していれば自然と出てくるだろう」と思っていたのですが、この三カ月その兆しが全く見えてこなかったので、少し腰を入れて勉強し直すことにしました。
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英語の試験を受けるのは二年ぶり、三度目です。
2014年に初めて受けたTOEICは330点。
2016年に受けたIELTS Academicは6.0。
2018年、今回僕が受ける検定はCambridge EnglishのC1 Adavanced (CAE)というものです。
IELTS 6.5 – 7 相当のこの試験の突破を目指し、レベルアップを狙います。
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Cambridge Englishには試験の受け方に紙とコンピューターの二種類があり、僕はコンピューターのものを選びました。
前回IELTSを受けたとき、Writingの試験の時に250文字の単語を数えるのに苦戦しましたが、もうこれ以上そんな作業に時間を取られる心配はありません!
コンピューターが自動でカウントしてくれます!
消しゴムのカスが散らかる心配も必要ありません!
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試験日は9月22日、三ヶ月コツコツ勉強をして準備していきます。
人それぞれだと思いますが、僕は「毎日英語で人と話していても伸びないんだなぁ」ということを予想以上に実感しました。
この勉強がコミュニケーションの向上に繋がることを期待します。
( 文 : 杉 浩毅 )
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BGM : バイリンガルニュース Vol. 318
毎週楽しみにしているバイリンガルニュース
「写真に残すと人はより簡単に情報を忘れてしまう」というトピックが特に印象的でした。
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