ワーキングホリデー(ワーホリ協会) > 映画が好きでワーキングホリデーへ出発した方の体験談
 
 
英国へのワーキングホリデーを経験して映画を学ぶという
人生の目標ができた

イギリスにワーキングホリデーで滞在して、改めて映画留学で英国に戻りたいという夢が出来ました。
最長で2年間滞在できますが私は「イギリスの大学で映画を学ぶ」という夢ができたので準備のために1年弱で帰国しました。
ワーキングホリデーという制度を利用して英国に滞在して自分のこれからの人生の進むべき道がよく分かりました。

愛するイギリスが舞台の映画に惹かれて

私はイギリスが登場する映画が大好きだという理由で、ワーキングホリデーの滞在先に英国を選びました。
特にラブ・アクチュアリーという映画が大好きだったので劇中で登場するヒースロー空港や、Mr.ビーン役で有名なローワン・アトキンソンが登場するセルフリッジというデパートに行きたい気持ちで一杯になりました。
ブリジット・ジョーンズの日記にでていたヒュー・グランドも大好きだったしとにかく英国の映画に関係することが気になっていました。
スラムドッグ・ミリオネアとか英国制作の映画の独特の良さも知りたくしょうがなかったです。
私自身のやりたいことを探していた時期だったということもあり、愛する映画と同じ世界で生活してみたいという気持ちでイギリスに行くことを決めました。

右も左もわからなかったですけど親身になってサポートしてくれました

「行きたい!」という気持ちだけではどうしたらいいか分からなかったのですが、ワーキングホリデー協会さんにフルサポートしていただけて助かりました。
私は本当、無知だったので何をしたらいいかとかをちゃんと教えてくれて助かりました。
ビザの取得の方法とか分からなかったし、滞在先での働き方とかも分からなかったですからね…。
担当の方が「ノリで積極的に動くのは良いことだから!」って言ってくれたのがとてもありがたかったです。

スタートしたワーキングホリデーは映画そのままの世界でした

ワーキングホリデー協会のスタッフの皆様の力を借りてなんとかスタートしたイギリス生活は映画で見た通りの世界でした!
最初はロンドンでホームステイをさせてもらいスタートしました。
ホストファミリーの皆さんが親切だったのでビッグベンやタワー・ブリッジとか名所に連れていってくれました。
ヒースロー空港に到着してから興奮しっぱなしでした。途中からはフラット(アパートのことです)で他の人と共同生活を始めましたがすっと会いに行っていました。
私が今まで映画で見たとおりの英国が目の前に広がっていました。
ワーキングホリデーからの帰国後にしったのですが軽音楽を取り上げたアニメの映画版でもロンドンの魅力を存分にとりあげられているみたいですね。
チラっと見ましたが私がワーキングホリデー時に利用していた地下鉄とかがでてきてビックリしました。

英国での労働体験

滞在時は和食屋さんで働いて生活費をかせぎましたよ。
「和食屋さんならきっと日本語で働けるかも…」と甘いことを考えたのがきっかけでした。
お店にはいって出てきたオーナーはイギリス人の方でした(汗)。ただ運が良く私が拙い英語で話しても嫌そうな顔せずにしっかりと聞いてくれました。
従業員には東欧のほうからも来ている方がいて国際的な職場でしたね。
お給料がもらえたのが凄く嬉しかったし、チップをもらえた時はビックリしちゃいました。
生活になれてきたワーキングホリデー後半の方は映画にでてきそうな雑貨屋さんで働いていましたよ。

ワーキングホリデー生活で将来の方向性がかたまりだした

「最初は映画の舞台になったところを見てみたい」という軽い気持ちでワーキングホリデーを開始しましたが現地で様々な事に触れて「映画に関わる勉強をしたい」という目標を持ちました。
方向性は決まりましたが具体的にどのように映画と関わるかはまだ決められていませんが…。

自分の可能性を広げるために次は大学留学でロンドンに帰ります。

自分の人生の方向性を決めることができたので次は詳細を固めるためにイギリスに大学留学に行こうと思います。
キングストン大学などでは映画学を学ぶことができると聞いたのが留学をしたいと考えたのがきっかけです。
大学だったら映画以外の事も学ぶことができるので映画製作の道に進んでもいいし、フィルムの翻訳をする仕事をしてもいいし自分の可能性を大きく成長できると考えています。

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