
■ 概要
2020年は、日本がワーキングホリデー協定を開始して40周年となります。
日本ワーキング・ホリデー協会では、「ワーキングホリデー40周年」として様々な文化事業や交流事業を実施し、当制度を更に発展させる機会にしたいと考えています。「ワーキングホリデー40周年」を広く知っていただくため、これらの記念行事に使用するロゴマークを募集します。募集要項等は以下のとおりです。
■ 募集要項
1)応募資格:どなたでも応募いただけます。国籍、年齢、居住地等を問いません。
2)募集期間:令和元年(2019年)7月16日(火)~8月18日(日) 必着
3)提出先:日本ワーキング・ホリデー協会 ロゴデザイン企画部
4)審査方法:寄せられた応募デザインは日本ワーキング・ホリデー協会 ロゴデザイン企画部において審査され、最優秀デザイン案1点が公式周年記念ロゴマークとなります。
5)結果発表:日本ワーキング・ホリデー協会 ウェブサイト上で発表します。
6)著作権の扱い:採用ロゴの著作権、商標権その他一切の権利は、一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会に帰属します。
■ 賞品
最優秀デザイン賞 1点 … 賞金10万円
・゚★・゚・†☆・゚・†★・゚・†☆・゚・†★・゚・†☆・゚
■ ロゴマークに込める想い
1)ワーキングホリデーや留学などを通してグローバル人材を育成する
2)ワーキングホリデー・留学で飛び立つあなたが日本代表
■ ロゴマークに盛り込んでほしい情報
1)「40」「40周年」「40th」など、40周年であることを認知できるもの(必須)
2)「ワーホリ」「ワーキングホリデー」「Working Holiday」「WH」など、ワーキングホリデーを連想できるキーワード(必須)
3)その他のモチーフアイディア:「国旗」「地球」「飛行機」「チケット」「スーツケース」「手を取り合う」「海外との交流」(任意)
その他)
・モノクロにしても問題ないデザインが好ましい
・当協会のロゴイメージカラーが「紺/ネイビー」なので、並べておかしくない色が好ましい
・当協会のロゴデザインと並べて違和感がないデザインが好ましい(下記に当協会ロゴを掲載)

・゚★・゚・†☆・゚・†★・゚・†☆・゚・†★・゚・†☆・゚
■ 応募方法
1)応募フォームに必要事項を記入の上、オリジナルデータと共に次のメールアドレスに送信してください。
送信先メールアドレス:info@jawhm.or.jp
2)メールの表題は、【提出_ワーホリ40周年ロゴ応募】としてください。
3)応募フォーム名には、名前又はニックネームを記入願います。
【ファイル名:応募フォーム(氏名又はニックネーム)】
4)ロゴデザインは「500 px ×500 px」のサイズ内で作成してください。
5)データは、電子データ(画像フォーマット形式:JPEG、GIF、PNG)で、1デザイン案は3MB以内とします。応募いただいたデザイン案のフォーマット変更をお願いする場合があります。
6)デザイン案の趣旨に関する説明は、規定応 募用紙(Word)に100字以内で記載してください。説明内容については、最優秀デザイン案発表の際に公開させていただく場合がございます。
7)応募点数に制限はありません。
応募フォーム(word形式)
応募フォーム(PDF形式)
・゚★・゚・†☆・゚・†★・゚・†☆・゚・†★・゚・†☆・゚
■ 留意事項
1)応募デザイン案は、国内外で未発表、著作権や商標権その他の第三者の権利を侵害する恐れがないものとしてください。
2)公序良俗その他法令の規定に反するもの、誹謗中傷を含むもの、著作権や第三者の権利を侵害しているものは、審査の対象外となります。また、採用後であっても、これらの条件に違反していることが判明した場合、採用は無効となります。
3)応募されたデザイン案に係る諸権利及び採用されたロゴマークの著作権に関する全ての権利は、無償にて日本ワーキング・ホリデー協会に譲渡されるものとします。
4)応募用紙の記載に虚偽が判明した場合は、決定後であっても採用を取り消す場合があります。
5)採用後、デザインを調整させていただく場合があります。また、採用後にデザインの調整をお願いする場合もあります。
6)採用デザインの完成版は、日本ワーキング・ホリデー協会が認可した対象者に配布され、ワーキングホリデー40周年記念事業のために利用されます。
7)応募者の個人情報(ただし、氏名及び所属を除く)を応募者に許可無く第三者に開示・提供しません。
8)受付通知及び不採用通知は行いません。また、選考過程のお問い合わせには対応できかねますので御了承ください。
■ ワーキングホリデーの概要
正式には「ワーキングホリデー」と呼びます。ワーキングホリデー制度を結ぶ二つの国・地域間の取り決め等に基づき、各々の国・地域が相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解するため、海外に長期滞在する事ができるビザです。
詳細はこちらから