先日新たにワーホリ協定国となった国、フィンランド!
㊗️先日新たにフィンランドがワーホリ協定国に追加されました👏
現在ワーキングホリデーに行ける国は28か国!先日イタリアとの協定に引き続き、ますます選択肢が増えてうれしい限りです😊🇫🇮#ワーホリ #ワーキングホリデー #フィンランド #北欧 #ヨーロッパ #海外旅行 https://t.co/UtO4kJVZ4l
— 【公式】日本ワーホリ協会 🇮🇹🇫🇮ワーホリスタート! (@JAWHM) May 14, 2022
こちらのツイートだけでなく、その他ツイートの反応を見てみてもかなり喜びの声が集まっているのを感じられます!そんな日本人からも愛される、新たなワーホリ協定国フィンランドにはどんな食べ物、グルメがあるのでしょうか?気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
<目次>
・基本的な食事
①サーモン料理
②トナカイ料理
③シナモンロール
④牛乳
⑤ザリガニ料理
基本的な食事
フィンランドの食事の基本は肉、野菜、そしてジャガイモまたはパンとシンプルです。旬の食材を塩こしょうを使ってあっさりと味付けをし、風味付けにはバターや生クリームを使うことも。主食はジャガイモで、そのままゆでたりスープにしたりと毎回の食事に使われています。

フィンランド人のソウルフード
そのほか酸味のあるライ麦100%のパンもよく食べられています。(なんとマクドナルドでもライ麦バーガーがあるんだそう!)日本人の私たちが食べているパンと比べると、かなり乾燥していて酸っぱさを感じられる少し変わったパンですね。
サーモン料理
南や西の海岸沿いではサケやニシンなど魚料理が盛んです。昔からフィンランドでは長く寒い冬に備えて魚を塩漬けにしたり燻製にしたりする文化があるそう。サーモンとジャガイモ、その他野菜をディルというハーブと牛乳で煮こむスープが人気です。
トナカイ料理
フィンランド独自の食べ物、トナカイ!脂肪分は少なくビタミンなど栄養素が豊富なお肉です。マッシュポテトとベリーのソースを添えて食べるのが一般的なスタイル。北部ラップランド地方を始めとしてフィンランド国内で愛されている家庭料理の1つです。
シナモンロール
シナモンロールはフィンランドのカフェなどでよく目にすることのできる定番お菓子です。フィンランド語でシナモンロールは「平手打ち/ビンタされた耳」という意味を持つんだとか笑。カルダモンというシナモンの一種を使っていて、カルダモンロールと呼ばれることもあります。コーヒーのおともにぴったりな甘いお味です!
牛乳
フィンランドではなんと大人も子どもも毎回食事の時に牛乳を飲みます!2019年のデータでは1日1人あたり約0.92Lもの牛乳が消費されているそう!これは世界でも第2位の消費量で、牛乳の種類も乳脂肪分別などかなり豊富に揃えられています。また、チーズやヨーグルトなどの乳製品もかなり種類があり、自分好みのものを選ぶことができますね。
ザリガニ
8月、フィンランド夏の風物詩がザリガニパーティーです。お隣の国スウェーデンでかなり盛んなこの文化ですが、スウェーデン同様フィンランドもザリガニ漁が8月から2ヶ月限定で解禁になるため、この時期はパーティーを開いて屋外でワイワイする習慣があるそう。塩ゆでをした後ディルやレモンで風味付けをしたザリガニを冷やしてお酒と一緒に味わう…ぜひ本場で楽しんでみたいものです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はフィンランドのグルメ、食べ物をまとめてみました!これから始まるフィンランドワーホリの楽しみの1つにぜひ本場のグルメも加えてみてくださいね~!✨
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