今回は ニュージーランドで留学・ワーホリをされた、あやなさんにインタビューさせて頂きました(*^-^*)
<あやなさんご紹介>
ワーホリに行く前は、クリニックで受付事務をされていた、あやなさん
滞在先のニュージーランドでは、介護施設のアシスタントに挑戦!
海外にいると感じるの流れの速さ・・「自分に与えられた時間」について再認識したストーリーです♪
・渡航を決めたきっかけを教えてください。
ちょうど退職や転居もあり、気持ち的によいタイミングでした。
海外で生活してみたいという、前々からのあこがれもあり、「行くなら今だ!」と思って決めました。
・学校生活で、思い出に残っていることはありますか?
授業が終わった後に、毎日のように海外の友達と、文化の違いや将来のことを話し合った時間が印象に残っています。
私の場合、語学学校ではまあまあ会話ができたのですが、ホストファミリーや街中での会話が、同じようにはいかないことに悩みました。
それでも、勉強を続けているとネイティブとの会話で、知っている単語が増えている実感があり、とても嬉しかったです!
・現地でのお仕事について。それを選んだ理由はありますか?
介護施設のフードサービスアシスタントです。
きっかけは友達の紹介でした。もともと介護や医療分野には関心があったので、応募しました。
・働く中でとくに苦労したことは何ですか?
最初は、一通りの手順をこなすだけで大変でした。。でも慣れてくると、単純作業もあり、テンポよくできるようになりました。
常に全体を見て、どの作業をどれくらいのスピードでやるべきか考えて、動くようにしてましたね。
あとは、意外と力仕事もあるので、自分の体調管理にも気をつけてました!
・うれしかったエピソードはありますか?
周囲に必要なサポートを先回りしてこなせたとき。それをスタッフから褒めてもらえたとき。
自分がちゃんと戦力になれてることで、モチベーションも上がりました(#^.^#)
・「自分の成長につながった」と感じることがあれば、教えてください。
英語の勉強も、それ以外の過ごし方も、自律してなければ時間の流れに飲み込まれてしまうと感じました。(そのまま塞ぎ込んでしまうこともありうる、と。)
毎日をなあなあに過ごすこともできる中で、1人の時間をどう利用するか?
「自分が何をしたくて、何のためにここにいるのか」を問い、目的のために行動できる人になりたいと思うようになりました。
・これから、どんなことに挑戦したいですか?
しばらくは日本で過ごしますが、将来的に海外への移住も視野にいれています。
まずはカレッジに通い、介護・福祉係の資格をとって、現地での就労を目指したいです。
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ありがとうございました。
あやなさんのご活躍を心から応援しています(*^▽^*)ノ
海外経験を次の一歩に。
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