【ワーホリ体験談#17】「海外時間」にのみ込まれる!?・・打ち勝つカギは「自律」

【WHC】体験談ファーストビュー (18)

今回は ニュージーランドで留学・ワーホリをされた、あやなさんにインタビューさせて頂きました(*^-^*)

<あやなさんご紹介>

ワーホリに行く前は、クリニックで受付事務をされていた、あやなさん
滞在先のニュージーランドでは、介護施設のアシスタントに挑戦!
海外にいると感じるの流れの速さ・・「自分に与えられた時間」について再認識したストーリーです♪

 

・渡航を決めたきっかけを教えてください。

ちょうど退職や転居もあり、気持ち的によいタイミングでした。
海外で生活してみたいという、前々からのあこがれもあり、「行くなら今だ!」と思って決めました。

 

・学校生活で、思い出に残っていることはありますか?

授業が終わった後に、毎日のように海外の友達と、文化の違いや将来のことを話し合った時間が印象に残っています。

私の場合、語学学校ではまあまあ会話ができたのですが、ホストファミリーや街中での会話が、同じようにはいかないことに悩みました。

それでも、勉強を続けているとネイティブとの会話で、知っている単語が増えている実感があり、とても嬉しかったです!

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・現地でのお仕事について。それを選んだ理由はありますか?

介護施設のフードサービスアシスタントです。
きっかけは友達の紹介でした。もともと介護や医療分野には関心があったので、応募しました。

 

・働く中でとくに苦労したことは何ですか?

最初は、一通りの手順をこなすだけで大変でした。。でも慣れてくると、単純作業もあり、テンポよくできるようになりました。

常に全体を見て、どの作業をどれくらいのスピードでやるべきか考えて、動くようにしてましたね。

あとは、意外と力仕事もあるので、自分の体調管理にも気をつけてました!

 

・うれしかったエピソードはありますか?

周囲に必要なサポートを先回りしてこなせたとき。それをスタッフから褒めてもらえたとき。
自分がちゃんと戦力になれてることで、モチベーションも上がりました(#^.^#)

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・「自分の成長につながった」と感じることがあれば、教えてください。

英語の勉強も、それ以外の過ごし方も、自律してなければ時間の流れに飲み込まれてしまうと感じました。(そのまま塞ぎ込んでしまうこともありうる、と。)
毎日をなあなあに過ごすこともできる中で、1人の時間をどう利用するか?

「自分が何をしたくて、何のためにここにいるのか」を問い、目的のために行動できる人になりたいと思うようになりました。

 

・これから、どんなことに挑戦したいですか?

しばらくは日本で過ごしますが、将来的に海外への移住も視野にいれています。
まずはカレッジに通い、介護・福祉係の資格をとって、現地での就労を目指したいです。

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ありがとうございました。

あやなさんのご活躍を心から応援しています(*^▽^*)ノ

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カテゴリ : 体験談
タグ : インタビュー, キャリアコラム, ニュージーランド, フードサービス, ワーキングホリデー, ワーホリ, 介護施設, 体験談, 海外生活, 留学, 福祉

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