このシリーズでは《さくっとカッコよく》英語で話したい方のために、お役立ちフレーズをご紹介します♪
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今回は「ちょっと言いにくいこと」を伝えるときのフレーズをご紹介します。
深刻なニュースや、相手にとって不運なことは、なかなか話づらいですよね。また、それに対するひとことにも悩みます。
気まずい空気のまま「・・・」とならないように、受け答えもここでチェックしましょう(*^-^*)
<目次>
・ビジネスシーンでもOKフレーズ
・カジュアルなフレーズ
・悪い知らせを聞いたときの返答
ビジネスでもOKフレーズ
■I’m afraid ~
(あいにく~のようです)
ネガティブなことや、言いにくいこと全般に使えます。
例えば、業績でよくない予想や、希望が叶わなかったときなど。
A:I’m afraid she won’t accept the proposal.
彼女は提案を受け入れないと思う
■Unfortunately
(残念ながら)
A:Unfortunately, the new color is out of stock.
残念ですが、新色は在庫切れです。
■I don’t know how to say this, but ~
(なんと言ったらよいか分かりませんが、~)
A:I don’t know how to say this, but sales are decreasing.
なんと言ってよいか分かりませんが、売上が落ちています。
カジュアルなフレーズ
■I have some bad news.
(悪いニュースがあって・・)
A:I have some bad news. The flight was canceled due to a big storm.
悪いニュースがあって。ひどい嵐でフライトがキャンセルになったよ。
■I hate to say this, but ~
(言いづらいんだけど・・)
A:I hate to say this, but Tom and I cannot join the party tonight.
言いづらいんだけど、トムと僕は今夜のパーティに参加できないんだ。
悪い知らせを聞いた時の返答
■No way!
(ありえない!)
悪い知らせを受けて「マジで?!」のニュアンスで言えるひとこと。
海外ドラマでもよく耳にするフレーズです。
■That must be tough.
(それは大変だね)
とくに相手の辛い経験や、苦労に対して使います。同情も伝わる表現♡
A:I’ve lost my luggage at the arrival gate!
B:That must be tough. Cheer up!
到着ゲートで荷物を紛失してしまったよ!
それは大変だね、元気出して!
■I’m sorry to hear that.
(それは気の毒だね)
こちらも、幅広く使えるので、覚えておきましょう。
~この他スラング~
*「What the heck?」:なにそれ?(ありえない!)
*「That sucks」:最悪じゃん!
などもあります。(※使う時は、シチュエーションや相手に気を付けて!)
いかがですか?普段の会話が、ちょっと楽しくなりますね♪
さっそく明日から使ってみよう☆彡