今回はカナダで留学・ワーホリをされた、セイタさんにインタビューをさせていただきました(#^^#)
セイタさんのご紹介
渡航前は、SEをしていたセイタさん
滞在先のカナダ / バンクーバーでは、ご自身のスキルUPのため、職場を自らチェンジ。
<人間力を高めたい!>
そんな想いでワーホリに挑んだストーリーを、ぜひシェアさせて下さい♪
渡航を決めたきっかけを教えてください。
いつまで同じ会社で働き続けるのか、、疑問を持ち始めて、ワーホリを真剣に考えました。
ざっくりではありますが、「自分への挑戦」と「人間力向上」を試してみたくて。
海外で不自由なく英語を使い、生活することが目標でした。
語学学校で、一番辛かったことは何ですか?
気の強い南米人と一緒の授業(笑)
とくに最初はまわりに押されて、自分の意見をしっかり言えず、苦労しました。
現地でどんなお仕事をされましたか?それを選んだ理由も教えてください。
1つ目は、ラーメン屋でのキッチンヘルパーで、食材の仕込みや、メニューの盛り付けを担当しました。
ただラーメン屋だと、スタッフ全員が日本人だったので、英語環境下で働きたくて、1か月ほどで、別の仕事を探しました。
ちょうどサラダバー&カフェのスタッフ募集を見つけ、そちらで雇ってもらえることに。
オーダーを取ってからサラダボウルを作ったり、スープのサーブをしました。
仕事において、大変だったことは何ですか?
サラダバーでは、聞いたことも見たこともない野菜が多く、名前を覚えることに苦戦しました。
あと、オーダー以外のことを聞かれると、焦って英語が出てこなくて、自分の英語力の乏しさを痛感しました。(;゚Д゚)
仕事でうれしかったエピソードはありましたか?
周りのスタッフが、僕の英語をしっかり理解しようとしてくれたり、励ましてくれたりしたのが嬉しかったです。
「英語に自信ない」と伝えたら「your English is pretty good!」 ってほめてくれました(*^^)v
海外の方々のほうが、日本人より英語をとてもほめてくれるので、モチベーションが上がりました!
「自分の成長につながった」と感じることがあれば、教えてください。
「発言力がとにかく大切」だと実感したことです。
語学学校のクラスで、答えがわかっていても、発言しなかったらずっと同じレベルのまま。
それに気づいてからは、できるだけ多く発言するようになりました。
これは職場でも同じだな、と思います。
こっちから発信していくと、それをちゃんと見てくれる人がいたりして、自信にもつながったと感じます。
今は日本に帰国してますが、仕事のミーティングでも、積極的に声を出すように心がけています。
これから、どんなことにトライしたいですか?
次はビジネスを目的として、海外で過ごしたいと考えています。
現職が、デジタルマーケティング関係なのですが、そのつながりで現地企業ともコネクションを広げていけたら嬉しいです(^_-)-☆
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ありがとうございます。
海外生活を通じて、ひとまわり大きな人間に成長したようですね!
セイタさんの今後のご活躍を、心から応援しています(*^_^*)/~~
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