興奮のオーストラリア戦!

こんにちは&はじめまして!
日本ワーキングホリデー協会東京オフィスのヒロユキです♪

 

 

私事ですが去る6月4日、
埼玉スタジアムでの日本対オーストラリアの試合を観戦に行きました!
結果はご存じの通り1-1のドロー!
その結果、、、日本のワールドカップ2014ブラジルの出場が決定しました!パチパチ。

 

最高の雰囲気とあの6万2千人の一体感。極上でした! (゚Д゚ )フォー!
オーストラリアには旅行で2回、留学で半年間住んだこともあり
馴染み深い国なので是非一緒にワールカップ出れたらいいなと思います!

 

試合後にはスタジアム前の広場でたくさんのマスコミが来ていて僕も少しテレビ映りました!
近くにいた陽気なオージーガイとお互いの国のマフラーを交換したり
英語で会話したりしてなんだかすごく懐かしい気持ちになりました!

 

改めてオーストラリアっていい国だなって感じました

 

みなさん!オージーっていい人たちですよ!オーストラリアっていい国ですよ!

 

是非興味持って頂けたらなと思います!

★語学学校で学ぼう!!★

みなさんこんにちは!東京オフィスサチコです!!

昨日のアジア最終予選!盛り上がりましたね~( *´艸`)
日本世界で最速W杯出場決定★パチパチパチ・・わーい(‘ω’)ノ

オーストラリアに渡航予定の方、帰国された方とオーストラリアが大好きな人も
昨日ばかりはサムライブルーのシャツを着て試合観戦をしたのでは!?
私もカナダへワーホリしていた時、W杯のパラグアイ戦があり学校をさぼって朝からバーに集まって日本を応援したのを思い出します・・・

あっ!!だけど普段からそんなさぼっていたわけではないですよ!!( ゚Д゚)
そんな特別な日を除いてしっかり通いました!

カナダにワーホリで渡航した場合、就学期間は6ヶ月までという決まりがあります!

私が通っていた学校では基本的に全員一般英語と呼ばれるESLを取り、午後の授業をスキル別に選択授業をとれるというシステムでした!
中でも私が好きだった授業は発音のクラス!日本語では使わない発音を口の動きがどのような構造になっているのか鏡を見ながら授業を行いました。

みなさんは語学学校のことを「英語を学ぶ場所」・・とだけしか考えていませんか?
確かに語学学校は英語を学ぶ場所ですが・・それ以外にもメリットはたくさんあるんですよ!!
まずは語学学校で友達を作りましょう!残念ながら語学学校にネイティブの方は通っていません。

しかし!!!!!

その代わり世界各国から集まってきた留学生と一緒に学べるんです!
もちろん、みんなが英語を学びにきているので授業は全部英語!でも英語のレベルは様々です。
自分の英語力が不安・・と悩んでしまっている方も安心してくださいね(*’ω’*)
世界中の友達と一緒に学びながら英語力を身につけていきましょう★
海外の留学生は積極的です!控えめな日本人にとってはじめは圧倒されてしまい授業で発言も難しいかもしれません。
でも間違えたらどうしよう・・と気にしているのは自分だけ異文化を感じながら積極的に授業に参加してみてくださいね( *´艸`)

さらにさらに!お仕事探しお住まい探しにも語学学校は力を貸してくれます!
耳寄りな情報を提供してくれたり、履歴書の書き方を教えてくれたり・・そして一番大きいのは口コミ!!
友達から仕事を紹介してもらう、友達と一緒に住む!と学校の輪から生活の基盤ができちゃいますよ(*´ω`*)
みなさんもたくさん学校に通って、たくさん友達を作って、たくさん勉強して、たくさん遊んで、貪欲に情報収集していきましょう!!!笑

小学校英語が正式な教科に

【安倍晋三首相直属の教育再生実行会議が、小学校の英語を正式の「教科」にし、開始学年を早めようと打ち出した。「グローバル化」に対応する大学教育の徹底的な国際化や人材育成などを首相に提言する中で、柱の一つとしたものだ。】「毎日新聞 2013年06月01日 東京朝刊」

 

よく「日本の英語教育は遅れている」と言われています。
その理由としてよく挙げられるのは日本の英語教育は基本的に高校受験、大学受験を目標として作られているから。
日本の英語は「問題を解く英語」に特化しているので、実際に英語を聞いて話すスキルが身につきにくく
受験が終わってしまえば英語を使う機会自体がなくなってしまう事も問題となっています。

 

また本格的な英語教育が始まる中学生の時期は、英語以外にも多くの教科が一度に増える時期ですし
高校では受験対策に追われ、受験対策以外の英語を学ぶ機会は少ないです。

 

現状このような状態だからこそ、小学校で英語に触れることは良いことだとボクは思います。
小学生のような非常に吸収力のある時期に様々な国際体験をすることで
たとえその後の人生で日本を離れることがないとしても、より日本を客観的に見て考えることが出来るようになると思います。

 

英語が小学校の正式な教科になった際、樹になる点がひとつあります。
それは文法・単語を集中的に教える授業にならないかといった点です。

 

折角小学生の時期から英語に触れることができるのに、その授業内容が同じでは意味がないでしょう。

 

【高校、大学への関門に待ち受ける入試英語を頭に勉強し、パスすれば用はないと忘れてしまう。これまでのお決まりだった。こうした発想もパターンも大きく転換させなければ意味がない。そればかりか、英語嫌いを増やすだけになりかねない。英語が将来にわたり、実用、教養両面で活用できるものと意識でき、主体的に身につけていく動機付けが、指導上何より肝要だろう。】「毎日新聞 2013年06月01日 東京朝刊」
今後の日本での英語教育は、注目すべきトピックですね!

 

引用元:
社説:小学校英語 じっくり豊かな果実を
毎日新聞 2013年06月01日 東京朝刊
https://mainichi.jp/select/news/20130601ddm005070152000c.html