ワーホリオススメ都市紹介「第20回 カルガリー」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、カナダ カルガリーです!

 

 

 

カルガリーはカナダ西側、ロッキー山脈のそばにある都市。都市から西部へ行けばロッキー山脈でウィンタースポーツを楽しめ、東部へ行けばビルなどが立ち並ぶ市街地を満喫できます。

 

カルガリーから車で1時間ほど移動すると、ハガキなどでもよく見るロッキー山脈の景色を満喫できるバンフに到着します。落ち着いた場所ではあるものの、有名な観光地なのでバンフで働くことを夢見る方も多いです。

 

カルガリーは大陸性気候なので夏と冬の違いがはっきりしており、曇りの天気は少ないものの、冬になると気温はかなり冷え込むので衣類には注意が必要でしょう。

 

バンクーバーからは車で約10時間ほど。バンクーバーで英語を学んでカルガリーで働く人も多いようです。

 

■ メリット

落ち着いた環境、美しいロッキー山脈にかこまれて生活出来る。日本人が少ない環境なのでしっかり英語が身に付く。

 

■ デメリット

小さな町なので語学学校の数などは限られる。場所によってはインターネットなども制限されるため、生活情報なども限られる。

 

 

 

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海外で働く為に必要な語学力は?

 

 

ワーキングホリデーといえば、やはり「海外で働ける」という部分に焦点を置く人がほとんどです。そうなると気になるのは、「一体どれくらい英語ができれば海外で働けるようになるのか」といった点ではないでしょうか。

 

この質問に対して、実は明確な答えがないんです。なぜなら、必要な語学力は仕事によって多く違うから!必要な語学力について考える時は、まずワーキングホリデー中にどんな仕事をやりたいか設定して、そこから「もし日本でその仕事をするならどれくらいの日本語が必要か」を考えてみましょう!

 

同じ接客業でも、ホテルのようにしっかりとした敬語が使えなければならない業種もあれば、下町のレストランのようにお客さんとフランクな関係で会話して大丈夫なお店もあります。このあたりを明確にすることで、海外に行ってからどんなことができるのか現実的なイメージを持つことができるようになるでしょう。

 

また、逆転の発想で「日本に来ている留学生を雇う時、どれくらいの語学力を求めるか」という考え方をするのも面白いと思います。

 

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もしワーキングホリデーの渡航を考えているなら、是非一度TOEICや英検などの英語検定を受けてみてください!そしてその時は無理に勉強せず、今の語学力のままで受けてみることをお勧めします。もしかしたらいいスコアが出ないかもしれませんが、目的は「良い点を取る」ことではなく、「今の自分の語学力をはっきりさせる」ことなので問題ありません。

 

 

 

事前に自分の実力が分かっていればプランも立てやすいですし、帰国後にどれくらい成長できたか比較することもできます。海外への渡航を考えている人は、是非試してみてください♪

 

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スロバキアとのワーキングホリデーが始まります!

 

 

2016年6月から、日本⇔スロバキア間でのワーキングホリデーが始まることが決まりました!

情報元:外務省「スロバキアとの間のワーキング・ホリデー制度に関する口上書の交換」

 

2015年にはポーランド/ポルトガルも追加されたので、これで15カ国の国へワーキングホリデーで渡航できるようになりました。

 

 

■ スロバキアってどんな国?

 

スロバキアはオーストリア、ポーランド、ハンガリーなどと隣接する小さな国で、国土は日本の約7分の1ほどしかありません。国土のほとんどが山岳地帯からなっており、北部のタトラ山脈や南部の緩やかな低地地域などが観光地として人気があります。

 

スロバキアの首都はブラチスラヴァで、スロバキア最大の都市でもあります。ブラチスラヴァの旧市街に残されている歴史的建造物は一見の価値あり!

 

スロバキアにもはっきりとした四季があり、夏は暑く、冬は寒い地域です。また、内陸部のため気温や天気の変化が激しいので、服には注意が必要です。

 

スロバキアの公用語はスロバキア語。チェコ語と類似している点が多く、チェコ語とスロバキア語で会話が成立してしまうこともあるんだとか。サラリーマンや若者には英語が通じますが、しっかり仕事をするためにはスロバキア語の習得が必須でしょう。

 

 

 

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