「Olá!(オラ)」覚えておきたいポルトガル語を紹介!

ポルトガル語は、発祥の地であるポルトガル以上にブラジルで広く使われている言葉です。これは、ブラジルが元々ポルトガル領だったことに由来します。

 

2015年に、日本もポルトガルとワーキングホリデー協定を結んだので、ワーキングホリデーの制度を使って渡航できるようになりました。これからはポルトガルで就労経験⇒ブラジルでの就職を目指す!そんな人も増えてくるのではないでしょうか。

そこで今日は、ひとまず覚えておきたいポルトガル語フレーズを紹介します!

 

日本語 ポルトガル語(カナ) ポルトガル語
こんにちは! オラ Olá
元気ですか? コモ・エスタ? Como está?
はじめまして ムイト・プラゼール Muito prazer
さようなら アデウシュ Adeus
おはよう ボンディーア Bom dia
ありがとう オブリガード(男性)
オブリガーダ(女性)
Obrigado(男性)
Obrigada(女性)
ごめんなさい デスクウパール Desculpa

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルトガル語はスペイン語と似ている事でも有名です。ヨーロッパ圏であればスペインに行く時だけ特別気をつければいいのですが、南米エリアだとスペイン語がアルゼンチン、ウルグアイ、コロンビア、チリといった主要国で使われているので、ポルトガル語をマスターしたからといって気を緩めていると痛いしっぺ返しを受けてしまうかも!気をつけて下さい!

2015年からは、ポーランドにもワーキングホリデーで行けます!

2015年、ポーランドも日本とワーキングホリデー協定を結んだので、ワーキングホリデーの制度を使って渡航し、ポーランドで働きながら生活ができるようになりました!

 

ポーランドは一体どんな国なのでしょうか??

 

 

 

■ Heart of Europe (ヨーロッパの心臓)

ポーランドは地理的にも文化的にも、東西ヨーロッパの懸け橋になっている国です!そのため、多くの歴史的な出来事の舞台になっており、その名残を今なお各地で見ることができます。

 

ポーランドは元々「平原」意味する言葉で、その名の通り国土には大草原が広がっています。草原以外にも原生林を始め、美しいバルト海の海岸、氷河時代から存在する湖水地帯、さらには砂丘地帯もあり、素晴らしい大自然をワーキングホリデーの期間で満喫することができるでしょう!

 

■ 数々の芸術 / 音楽 / 歴史

ポーランドはショパンやキュリー夫人、ヨハネ・パウロ2世などの、数多くの著名人/芸術家/音楽家の出身地です!歴史的人物たちの道のりを辿るツアーなども組まれているので、ワーキングホリデー中にポーランドを楽しみたい人にお勧めです!

 

■ ポーランドの言葉は…?

ポーランドでは、ポーランド語が公用語として使われています。英語も若い世代に対してはなんとか通じますが、日本と同じ様に、しっかりと話せる人はあまりいません。

 

ポーランド語は習得の難しい言語として広く知られているので、ワーキングホリデーでポーランドに行く際は言葉の習得がポイントになりそうです!

英語の「単語量」ってどれくらい必要?

 

 

単語量」は、「どれくらい英語が話せるか」の指数を知るための目安として頻繁に使用されています。もちろん「単語量がある=英会話ができる」とはなりませんが、単語量は最低限身につけておく必要があります。

 

今回は、「どれくらい単語量があれば、どれくらい英語ができるのか」を、ざっくり紹介してみましょう!まずは単語量の目安から!

 

【単語量リスト】

■ 英検 5級(小学校レベル) ⇒ 約600語

■ 英検 4級(中学校初級レベル) ⇒ 約1,300語

■ 英検 3級(中学校上級レベル) ⇒ 約2,100語

■ 英検 準2級(高校中級レベル) ⇒ 約3,600語

■ 英検 2級(高校卒業レベル) ⇒ 約5,000語

■ 英検 準1級(大学中級レベル) ⇒ 5,000~8,000語

■ 英検 1級(大学上級レベル) ⇒ 10,000~15,000語

■ ネイティブスピーカー ⇒ 20,000~35,000語

 

いかがでしょうか。さすがにネイティブスピーカーと比べてしまうと、使用している単語量に差がありますね。では次に、「どの程度の単語量があれば、どんなことができるのか」を紹介してみます!

 

まずは読む時の単語量から。

例えば英語新聞の記事を読もうとした時、単語量が1500語くらいだと、その記事全体の75%くらいの単語を知っていると言われています。同じ様に、単語量が3000語くらいだと85%くらい、5000語だと 90%くらい、8000語だと 95%くらい。約20,000語の単語を知っていると、ようやくほぼ 100% 読むことができるようになるそうです。

 

 

 

単語量1500語は中学初級レベルなので、「それでそんなに読めるのか」と思うかもしれませんが、「全体の4分の1が読めない」のではなく、「全体の4分の1の単語がわからない」なので、実際には内容を把握することすら難しいでしょう。(単語には The や is といったものも含まれます)

 

単語量が8000語くらいだと95%くらいの単語を知っていますが、それでも新聞記事が400文字だったとして、400語中の20語、だいたい1行につき1個知らない単語が入っている計算になります。

 

読むことに関しては、単語量が多ければ多いに越したことはなく、スラスラ読めるようになるためには英検1級レベル(大学上級レベル)が必要になります。

 

 

 

では、会話ではどうでしょうか。会話では読み書きと違い、大体3000~5000語くらいを知っていると会話が成り立つと言われています。

 

しかし!「会話が成り立つ=英語をマスターした」という事ではありません!単語量が少ないという事は、それだけボキャブラリーが少ないという事。意思疎通は出来たとしても、実際にその英語を使って働いたり、ビジネスシーンで使う事はできないでしょう。

 

単語量を身につけるには、とにかく本を読んで覚えるか、使い続けて体に染み込ませるしかありません!単語帳を眺めるのは嫌!という人は、自分の趣味に絡めるのがオススメ。

 

映画が好きなら「洋画を英語字幕で見て、セリフを口に出して読んでみる」とか、サッカーが好きなら「英語実況で試合を見る、選手名鑑を英語で読む」などがオススメです!

 

【関連記事】

■ 海外で使用されているレベル表で あなたの今の英語レベルを確認!

■ 長文読解!怖い話で英語の勉強!