ワーホリオススメ都市紹介「第28回 ウィーン」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、オーストリア ウィーンです!

 

オーストリアは、2016年から日本とワーキングホリデー協定を結びました。そのオーストリアの首都がウィーンです。

 

ウィーンはベートーヴェン、モーツァルト、ハイドンをはじめとする数多くの作曲家を生み出した「音楽の都」。今もその伝統は受け継がれ、数多くのオペラハウスやシアターが点在しており、世界最高峰の楽曲を堪能することができます。

 

ウィーンは非常に治安が良く、住みやすい都市として有名で、「世界住みやすい都市ランキング」でもTOP3に選ばれた事があります。初めての海外でも安心して渡航することができるでしょう。

 

オーストリアは元々ドイツと交流が深く、首都ウィーンでもドイツ語が公用語としてつかわれています。ただし、ドイツで使われているドイツ語とは若干の違いがあり、細かく分類すると「オーストリアドイツ語」として扱われているので、注意が必要です。

 

■ メリット

治安が良く住みやすい。音楽、建築、芸術などに興味がある人にオススメ。観光地が非常に多いので、毎日飽きることなく生活することができるでしょう。

 

■ デメリット

公用語はドイツ語ですが、オーストリア独特の言い回しもあります。英語だけでは生活していけないので注意。

 

「ワーホリオススメ都市紹介」
その他はこちらから

 

▼もっと詳しい情報が知りたい?▼
osusume

 

生活費が最も高い都市はどこ?

みなさんは、海外で生活をする際にどれくらい生活費が必要か、比較した事ってありますか?

 

多分ですが、した事ない人のほうが多いと思います。

 

でも大丈夫です!そんなあなたために、世界生活費比較ランキングをまとめてくれたサイトがあるんです!そのサイトとは、海外移住を考える人のためのデータサイト「movehub」。

 

物価の高さで国を色別に分け、非常にわかりやすく紹介されています。

 

今回はこの地図を参考に、世界の物価を紹介します!

 

※今回のランキングは、食費、交通費、光熱費などを総合比較して作成されており、世界で最も物価が高いニューヨークを基準値【100】として算出されています。データの集計方法や、その時の為替によって生活費ランキングは変動するのでご注意ください!

 

■ 物価の高さ 上位15位の国

まず気になるは、「物価の高い国」の方でしょう。上位15位まではランキングが出ているので、早速見てみましょう!ワーホリで行ける国は赤文字にしてあります。

 

1位 スイス

2位 ノルウェー

3位 ベネゼーラ

4位 アイスランド

5位 デンマーク

6位 オーストラリア

7位 ニュージランド

8位 シンガポール

9位 クウェート

10位 イギリス

11位 アイルランド

12位 ルクセンブルグ

13位 フィンランド

14位 フランス

15位 ベルギー

 

残念ながら日本の正確な順位はわかりませんが、マップの色を見る限りでは日本も高い順位に位置しているのがわかりますね。

 

特に注目なのがヨーロッパ圏。多くの国が「生活費の高い国」と認識されているようです。

■ ワーホリで行ける、物価の安い国は?

今回の地図を参考にすると、ワーホリを使って渡航出来、生活費が安いのはドイツ、ポーランド、ポルトガル、台湾、そして今年から追加されたスロバキア、オーストリアの6カ国のようです!

 

====================

 

生活費は集計の仕方や為替によって変動しますが、今回のランキングを一つの参考にして、国選びや予算の組み立てに活用してみてください♪

生活費などのリアルな体験談を聞こう!

osusume

ワーホリオススメ都市紹介「第27回 リスボン」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、ポルトガル リスボンです!

 

リスボンは別名「七つの丘の街」とも呼ばれる丘の側面にできた街で、ヨーロッパで最も西にある首都でもあります。ポルトガルは日本と最も古くから交流がある国で、今もなお自治体間で姉妹都市協定を結んでいるなど、様々な分野で特別な関係を構築しています。

 

リスボンは海沿いの港街として古くから発展しており、特に15~17世紀にかけての大航海時代に最も栄え、この頃の海外貿易によって得た膨大な富で数多くの大建築物が制作されました。それらの建築物は今なお街に残されており、街の観光名所になっています。

 

大西洋に近いリスボンは海洋性気候なので、年間を通して温暖な気候が続きます。夏は湿度が低くさわやかな天気が続き、秋から冬にかけては雨が増えるものの、気温がそこまで落ちないのでしっかりとした防寒は不必要かもしれません。

 

リスボンはヨーロッパ圏の中でも物価が安いことで有名です。また冬でも温暖なので、服装や電気代などを節約できる点もポイントでしょう。

 

気をつける点は、丘の街と呼ばれることもあって、非常に坂道が多い事。公共の移動手段を使えば解消できますが、徒歩や自転車での移動は限界があることも。

 

■ メリット

1年通して温暖な気候なので過ごしやすい。物価が安いので、、ヨーロッパ圏に予算を抑えて渡航できる。親日国なので、初めての海外でも安心。

 

■ デメリット

ポルトガル語が母国語なので、英語だけでは生活していくのが難しい。坂道が多いので、徒歩や自転車での移動は限られるかも。日本からの直行便が無い。

 

「ワーホリオススメ都市紹介」
その他はこちらから

 

▼もっと詳しい情報が知りたい?▼
osusume