[英語でニュース] US and North Korean leaders hold historic talks [トランプキムサミット]


Trump Kim summit : US and North Korean leaders hold historic talks[BBC]

12日、トランプ大統領と金正恩氏の会談がシンガポールで行われました。

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会談の始まりには、二人の間に堅い握手が交わされ、その映像は、様々なニュースサイトで放送されています。

 

 

 

この後、トランプ大統領と金正恩氏は約40分の会談を交わし、お互い、ある文書にサインを交わしました。

 

 

 

文書の内容は現時点では”unspecified”、明らかにされていません。

サインの後、二人から文書についてのコメントもあったそうですが、具体的な内容については触れられませんでした。

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今回の会談は、6月12日にシンガポールが決まったことが発表された後、一度キャンセルになりかけました。

「やはりこの二カ国の会談はまだ無理なのか」と多くの人が思ったところに、改めて同日程での会談が決まり、トランプ大統領と金正恩が握手を交わしています。

この異例な会談は、日本のテレビでもかなり大きく報道されていることと思います。

イギリスでもニュースサイトが常に速報を飛ばし、朝起きたとき、僕のiPhoneはトランプ大統領と金正恩の名前の入ったニュースアプリの新着情報で埋め尽くされていました。

 

IMG_1662

 

北朝鮮が核を手放すことは実現するのでしょうか。

韓国と北朝鮮が合併するような未来があるのでしょうか。

今度は、トランプ大統領と金正恩のサインした文書の内容が気になります。

( 文 : 杉 浩毅 )

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ここ数日音楽を聞かない生活をしているので、BGMはありません。

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フランスでパリ以外に魅力的な都市は?レンヌってこんな都市!

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

2018年ロシアワールドカップがもうそろそろ始まりますね。

日本は優勝できるのでしょうか。(正直色々あったので、あんまり期待していません。)

今回はフランスの都市レンヌについてご紹介します!

 

 

 

■学生が多いフランス初の高度技術集積都市

パリから電車で1時間半前後で向かうことができるレンヌ。

テクノポリスという先端技術産業や大学・研究機関を中核として地域経済の発展を目ざす高度技術集積都市を初めて試みた都市です。この関係で、人工の約40%近くが学生です。

また、自動車と電気通信産業の工場が多くある都市であり、中でも有名な工場は、フランスの車ブランドであるプジョーの工場です。

 

ちなみに日本の仙台市と姉妹都市を結んでおり、2017年に姉妹都市50週年を迎えたそうです。

 

 

■年間を通して多分野のフェスティバルが行われる都市

ブルターニュ地方で最も栄えている都市であるレンヌ。

年間を通して、特に6月〜12月にかけて多くのシュルのフェスティバルを行っています。

 

中でも有名なのは、12月に行われる音楽フェスティバル「トランスミュージカル」

 

レンヌで35年以上続いている音楽フェスです。様々なジャンルの音楽を聞けるフェスティバルです。主に12月最初の週末である、木~日曜日に行われています。

街中に会場が点々と別れており、色々とコンサートを見て回ったり、出店でご飯を食べたりなど、おそらく町が最も賑わう時です。

 

日本のバンドも参加をしているので、聞いてみたいですね。

 

 

■おすすめ観光地

・タボール公園

フランスで最も美しいと言われる公園の一つと言われています。

もともと聖ムレーヌ修道院所有の土地であり、修道士たちが果物を育てるために利用していました。名前の由来は、聖書に出てくるタボール山から来ていると言われています。

公園は10ヘクタールほどあり、イギリス式・フランス式の庭園があり、また多くの彫刻が展示されています。市民の憩いの場として使われているので、是非訪れてみて下さい。

 

 

・サン=ピエール大聖堂

レンヌ旧市街の中心部にあり、6世紀頃から司教区の本部があった場所に建てられた大聖堂です。

 

ゴシック建築の教会に12世紀頃に建てられましたが、15世紀に塔や建物の西側が崩壊したため、現在の新古典主義建築へ16世紀から17世紀にかけて建て替えられました。

 

教会内はアーチ状の彫刻が施されており、荘厳な雰囲気がただよっています。
日曜日には多くの方がミサに参加しており、また無料で参加する事ができるので、一度参加してみてもいいかもしれませんね。

 

 

・モン・サン・ミッシェル

ユネスコ世界遺産に登録されているサン・マロ湾上に浮かぶ小島にそびえる修道院です。

 

トンボロ現象という潮の満ち引きで自然に現れる陸橋でしか渡ることのできなかった修道院だったため、「モン・サン・ミッシェルに行くなら遺書を置いて行け」という言い伝えが残っています。ちなみに現在は新しい橋が作られているので、いつでも訪れることができます。

 

モン・サン・ミッシェルはゴシック様式の作りとなっていますが、内部は様々な中世の建築方式が混ざり合って構成されています。教会尖塔には黄金に輝く天使ミカエルが朝見を振りかざしている像が経っているので、是非見つけてみて下さい。

 

 

いかがだったでしょうか。少しでもレンヌについて知っていただければ幸いです。

それでは!

 

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【海外のお家事情】シェアハウスってどんなところ?

こんにちは!

日本ワーキングホリデー協会 東京オフィスインターンのHANAです✿

 

海外で生活をする上で、重要な要素のひとつとなるお家事情

 

ワーホリ生・留学生の多くが滞在するシェアハウス’ってどんなところ?

日本ではまだまだマイナーなシェアハウス。意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

 

今日はその基本のキから学びましょう!

 

そもそもシェアハウスって?

 

 

 

シェアハウスとは、複数の人で共有して生活をする住居のこと。

自分のお部屋とは別に、共同利用するスペースがあり

様々なバックグラウンドを持つ人との交流を楽しめる住まいのかたちです。

 

一軒家を複数人でシェアするハウスシェアや、

マンションの3LDKなどをシェアするフラットシェアなど

その形態はさまざま!

 

キッチンやバスルーム、リビングルームなどは他の居住者と共有します。

 

 

どうしてシェアハウスを選ぶ人が多いの?

日本では数多くある1Rや1Kの物件ですが、実は海外では数がかなり少なく

ワーホリ生や留学生などの一時滞在者が契約するにはハードルが高いです。

 

一方、シェアハウスの数は東京にあるコンビニの数よりもたくさん!!!

と言って良いくらい、ポピュラーな住まい。

 

家具家電が備え付けの場合がほとんどですし、何より費用も安く抑えられる為、

シェアハウスに滞在するワーホリ生が多いのです。

 

 

どんな人が住んでるの?

 

 

 

シェアハウスによって、住んでいる人は多種多様です。

 

国籍や年齢性別問わず、いろんな人が一緒に生活している家もあれば、

女性/男性限定、学生限定、社会人限定、特定の国籍の人限定、など・・・

 

自分の希望に合ったお家を探す楽しみがありますね!

 

 

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家は、生活の中で大きな部分を占める場所。

現地での生活を十分に満喫するために、学校やお仕事だけでなく、

お家探しはしっかりしたいですね。

 

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