新型コロナウイルス感染症に関する情報を紹介します。
このページは外務省や大使館が発表している情報をもとに作成しておりますが、新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
アメリカ国務省は20日、すべての国でビザの発給を一時停止すると発表しました。アメリカは、18日からほとんどの国でアメリカ大使館や総領事館でのビザの発給業務を停止していますが、これをすべての国に拡大しました。
ただ国務省では、ビザを免除する措置にもとづく渡航は、これまでどおり認めるとしているほか、緊急に渡航する必要がある場合は、大使館などに問い合わせるよう呼びかけています。
アメリカはビザの発給停止のほか、感染が拡大している中国やヨーロッパ各国、それにイランへの2週間以内の渡航歴がある外国人の入国は認めていません。
(情報元:Travel.State.gov – Suspension of Routine Visa Services)
【参考】
「たびレジ」を使って海外の安全情報をリアルタイムに把握しよう!
日本ワーキング・ホリデー協会:新型コロナウイルス感染症の関連情報まとめ
日本ワーキング・ホリデー協会では、この度、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の動向に鑑みて、3月10日(火)から4月30日(木)まで当協会各オフィスにて行われるセミナー・カウンセリングを、オンラインで開催しております。
オンラインで開催されるセミナーに関しましては、YouTube Liveなどを活用して配信いたしますのでどの地域からでもご視聴いただけます。
コロナウイルス関係の各国の最新情報や、留学・ワーキングホリデーへの影響などに関してもお話させていただきますので、この機会を情報収集としてご活用くださいませ。
新型コロナウィルス関連のメール・お電話でのお問い合わせに関して
現在、当協会に多くのメール・お電話をいただいており、連絡がつきにくい状況が続いております。ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
日本ワーキング・ホリデー協会では4月、5月、6月出発など、出発日が近いお客様のお問合せを最優先に対応しております。緊急のお問合せならびに出発日が近いお客様以外の方は、誠に恐れ入りますが、メール・お電話でのお問い合わせを控えていただきますよう、お願い申し上げます。