トロントに住むときに持ってきた方が良いもの【OI Eurocentres トロント】

    皆様、いかがお過ごしでしょうか?OI Eurocnetres Toronto のYukiです。
    新入生歓迎の季節ですね!3月で現職場に区切りをつけて新しくトロントに来られる方もいらっしゃると思います。

    私自身、トロントに住み始めて約7年ですが、その中で生活をする際に是非持ってきた方が良いものを考えてみました。
    以下は私の独断と偏見ですので、参考までに読んでみてください!

    1.絶対必須!ノートパソコン!
    今はスマホ一つで旅行はできると思いますが、生活するとしたら、やはり欠かせません。
    英語の勉強もノートパソコンでできる時代ですし、Writing などの提出物はEmailで送ることができます。
    Netflixに加入している部屋であれば自由にみることができるし、レジュメも作成するにも自分の時間で書けますよね!
    持ってくるのは重いと思いますが、一番大事だと思います。

    2.下着や洋服。。。
    女性なら下着は特にかもしれないです。とにかくサイズがないんです。こちらの人は豊満な人が多いので、それなりのサイズばかりです。
    しかし、多文化都市のトロント、全く合ったサイズがないわけではありません。でも、品数は少なく探し回るよりは持ってきてしまった方が早いです。
    トロントはユニクロや無印良品もあるので、日本のものは買えますけどね!

    3.冬ならでは、湯たんぽ
    カナダの冬は建物全体を暖めるので、足が冷えやすいです。少々かさばりますが、冷え性の方は持っていくのをお勧めします。
    ブランケットと一緒に使えばこたつ代わりになりますね!
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    4.冬ならでは、ウェストウォーマー
    腹巻といった方がいいですかね(笑)トロントではまず売っていません。トロントの寒さはかなり応えますが、これがあるのとないのとでは寒さ具合が全然違います。
    私は日本から持ってきたのですが、だいぶ古くなってしまい、日本のアマゾンで取り寄せましたが、すごく高かったです。。。
    ホッカイロも入れられるものやパンツと合体しているものは非常に助かります!

    5. 夏ならでは、扇子
    特にノートパソコンよりは必要でないです。トロントの夏は意外と湿気があったりで、外から帰ったときに冷房がガンガンにきいている部屋に入るとやはり暑いです。
    扇子があると一気に汗がひいていきますし、和柄の扇子をこっちで持っているとちょっとおしゃれに見えます。

    6. もしBBQやキャンプファイヤーをするなら団扇
    カナダに来るとキャンプファイヤーやBBQをする機会があります。火を起こすときにどのように風を起こすかというと、段ボールを使っています。
    後に段ボールも燃やすので荷物にはならないのですが、効率よく団扇が風を送ることができるので、かなり役に立ちます。
    団扇といってもおしゃれな団扇でなく、よく広告が載っている無料で配られるような団扇で十分です。

    7.缶切り
    個人的に日本の缶切りは世界1だと思います!100円で売っているし、何よりも簡単に缶が開けられる。。。
    カナダの大半はすごくサイズが大きくて、Swing-Awayタイプと言われるもので、壊れやすいです。そして重いです。
    日本製の缶切りは栓抜きもついているものもあるので一石二鳥!日本の缶製品と違ってまだまだ缶切りが必要な製品もあるので、これは持ってきても損はなしです。
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    8. 耳かき
    綿棒じゃ満足できないあなた!竹のスプーン型の耳かきは持ってきたほうがいいと思います。
    綿棒だと耳の奥がかゆかった場合はなかなかとどきませんよね!
    カナダ人はどのようにして耳を掃除しているのか気になるところでもあります。
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    <番外編>
    逆に不要だと思われる物!(カナダで買えます!)
    1.日本食や箸など
    2.ヒートテック
    3.冬用ブーツ、コート
    4.筆記用具など文房具(ただし日本製の文房具は優秀なので持ってきても損はなしです)

    この記事の内容は 2020年04月05日 (日) に書かれたものです。

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    カナダ留学☆を経験した先輩の体験談!【OI Eurocentresバンクーバー】

    皆さまこんにちは!カナダの語学学校、Oxford International / ユーロセンターズ バンクーバー校のHarukaです^^!今日のブログでは、なんと生徒様から素敵な留学体験談が届きましたのでご紹介させて頂きます。

    【H.S様:Specialized Super-Intensive 30レッスンコース×36週間(9か月)就学】

    留学は学生時代からの夢でしたが、時間に余裕がなかった事と、日本で国家資格を取得するためまずは最低でも3年は働かなくては!との思いもあり、大学時代から3年働いたらきっぱり区切りをつけて留学しよう!と心に決めていました。

    体験談写真⑨

    体験談写真④

    まずは英語の勘を取り戻さなくては!と思っていたのですが、最初の頃は英語が全くと言っていいほど聞き取れず、先生の指示やクラスメイトの発言が理解出来なかったり、クラスメイトがスラスラと出来るような事も出来ず落ち込むことが多かったのですが、クラスで最初にできた友達が分からないことを丁寧に説明してくれたり、私が一つ下のレベルへクラス変更をしようかと悩んでいた時には思い止まるよう説得し、私が弱気になる度に根気強く励ましてくれました。

    体験談写真⑩

    恩人とも呼べる友人と、ホストファミリーや他の留学生の支えにたくさん助けられました。

    体験談写真⑦

    共に生活していた留学生3人は、全員ネイティブレベルで英語を話せるブラジル人だったのですが、私の拙い英語も理解しようと嫌な顔をせずにいつも話を聞いてくれました。私が会話の内容を理解できるまで何度も何度も説明してくれたり、英語力を伸ばすためのアドバイスもしてくれたので、夕食の時間で一緒になった時は、自分から積極的に話しかけてスピーキングやリスニングの良い練習相手になってもらっていました。

    体験談写真⑤

    皆でご飯を食べに行ったり、映画を観たり、他愛もない話をするのがとても楽しくて、いつも笑わせてもらっていたので頑張れました!もしホームステイ先に自分より英語ができる留学生がいたら、英語の練習パートナーとしても頼ってみることをお勧めします。

    体験談写真①

    渡航前の自分にアドバイスをするとしたら、“単語のボキャブラリーを増やしておく”こと、“英語に耳を慣らせておく”ことの2点を伝えたいです。私は単語力が全くなかったので、“単語をいかに知っているか”という事が重要だと痛感し、特にリスニングでは本当に苦労したので、ある程度英語を聞き取れるようにしておく事も大切だと思います。

    体験談写真⑧

    これらは授業を理解する為でもありますが、クラスメイトや先生たちと意思疎通をするためには、まずは相手の発言を理解できない事には何も始まらないからです。

    体験談写真⑥

    そんな私も、海外から集まったクラスメイト達とホームパーティーをしたり、旅行をしたり、自分の知らない世界を知ることが出来たりと、カナダ留学ならではの貴重で楽しい経験をたくさん積んでいます。

    最初は英語が出来ず本当に辛かったのですが、時間はあっという間に過ぎ、それと同時に留学してよかったと思える日が必ず来るので、皆さんの留学生活も楽しく充実したものとなるよう願っています。

    体験談写真③

    【コメント】
    H.Sさん、体験談をお寄せ頂きありがとうございました!^^私Harukaも校内で何度かお話をさせて頂いたのですが、根がとても優しく、カナダで自分の将来についてしっかり向き合い、考え、とても行動力のある生徒さんでした!最初の頃は思っていたよりも英語が聞けない、話せない!というのは多くの生徒が痛感する事なのですが、困った時や心細いときは我慢や無理をせずに、周りにどんどん頼っていくのが大正解です!クラスメイトや学校スタッフ、教師も新入生を特に気にかけていますので、迷わず話しかけちゃいましょう!何気ない学校での日常の中にこそ英語上達のカギが隠れているのかもしれませんね^^H.Sさんのように、助けてくれた人に感謝の気持ちを忘れず人付き合いをしていけば、国籍関係なく『心地よい友達の輪』が広がっていくはずです♪

    この記事の内容は 2020年04月02日 (木) に書かれたものです。

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    メープルシロップはどうやって作られる??

    皆様、いかがお過ごしでしょうか? OI Eurocentres TorontoのYukiです。
    最近、地元の人達と会話するとき、今年の冬は例年より気温が穏やかでなによりというのが、共通してでてきます。
    毎年2月ごろの数日間は体感気温がマイナス20度になるため、結構心の準備をしていたのですが、今年はそれがかなり緩和されそうです。

    寒さに影響するのがメープルシロップです。
    メープルシロップと言えばカナダを代表するお土産の一つですね。
    どのように作られるかご存知でしょうか?

    ではメープルシロップはどうやって作られるのでしょうか?
    少し前になりますが、メープルシロップを作っているファームへ行ってまいりました。
    写真は古典的な方法となりますが、メープルツリー(サトウカエデ)から管を木へ挿入して樹液がでるのを容器で受け止めます。
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    容器にたまった樹液を火にかけ蒸発させます。
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    蒸発時間によって、色が変わります。
    ガイドさんのお話しですと、糖度はそこまで変わんないようですが蒸発することにより、色と香りは変わります。
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    カナダの食卓には必ずと言っていいほどあるメープルシロップ。
    メープルシロップファームは3月ごろにイベントが開かれます。
    お土産だけでなく、実際メープルシロップ農場へ足を運んでみては? 

    この記事の内容は 2020年03月30日 (月) に書かれたものです。

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