こんにちは。
ILSC-AUSTRALIA 田村杏奴です。
随分とブログをサボっていましたが生きています。
ちょっと出張に出ていて更新が滞っていました。。
また、5日に1回、再開しますのでよろしくお願いします★
さて、本日はオーストラリア人がうきうきしちゃって
午後からオシゴトにならないメルボルンカップの日です。
メルボルンカップとは、競馬のレースなのですが、
もう、はっきりいって、実際ただのお祭りですね。
男性はネクタイ、女性はファシネーターと言って、
何と説明したら良いのでしょうか、頭にこういうものをつけます。
(競馬はもともと高貴な方々のイベントでしたからね)
わたしの横にいるのは、ブラジル人スタッフのヴァレリアです。
今日は、学生の皆さんも全員この観戦のために
学校近くの公園に行って盛り上がっていました。
わたし、こういう「経験」って凄く大事だと思うのです。
立場を逆にして考えてみましょう。
たとえば、日本の豆まき。
「あ、豆まき?やったやった、あれ、終わった後掃除しても絶対どっかに豆隠れててさ、
うっかり踏むとメッチャ痛いよね!しかもたまたま煎りが甘いやつとか踏んだら地獄だよね!!」
と言う外国人と
「あ、豆?まき?それは農業の話?」
と言う外国人。
どちらとなら話が盛り上がりそうですか?
「農業の話ではなくてですね、、」
いうところから説明するのもそれはそれで楽しいことですが、
「まじで?やったことあるの?じゃあ、今年鬼やってよ(笑)!
キミお面とかかぶらずにそのままでいけるよ(笑)」
と続けたほうが、盛り上がりますね。
そういうもともあって、ILSCでは英語の勉強だけではなく、
こういう日常の経験もとっても大事にしているのです。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。