今回はイギリス・ロンドンで留学・ワーホリをされた、Rinoさんにインタビューさせて頂きました(*^-^*)
<Rinoさんご紹介>
ワーホリ前は、新卒から銀行員として働いていたRinoさん
滞在先のイギリスでは、アイスクリームショップと、オフィスワークを経験されました!
とても高いスキルが求められる環境で、得られた成長や苦労をシェア♪
・渡航を決めたきっかけを教えてください。
大学生の時に交換留学をして、もう一度海外に挑戦したいと思っていました。
イギリスを選んだのは、演劇などの文化が好きで、肌で感じてみたかったからです。
・学校生活で、思い出に残っていることはありますか?
最初の頃、クラスにスペイン人がたくさんいて、知っている単語量にかなりの差があると気づいたこと。けっこう母国語で話す人も多くて、(会話に)入っていきづらかったです。
勇気を出して、積極的に行動することを心がける一方で、自分の時間も大切にするようにもしました。自分のストレスにならない範囲で、クラスメイトに話しかけたり。
・現地でのお仕事について。それを選んだ理由はありますか?
>スクーパー(アイスクリームショップ)は、店員が皆ネイティブで英語環境が整っているのがいいなと思いました。あと学生時代にも、同じ職種の経験があったので、不安も少なかったです。
>経理の仕事は、友人の紹介でした。
・働く中でとくに苦労したことは何ですか?
経理の仕事は、英語で中国のスタッフと専門的な単語を使いながら、コミュニケーションを取るのが難しかったです(>_<)
お金の事なので、入念に確認する必要があり、思うように仕事を進められませんでした。
時間をかけずに、ミスなくこなせるようになるまでに1カ月半~2カ月かかったと思います。
・うれしかったエピソードはありますか?
同僚に「ネイティブのカスタマーに接客するのが上手くできない」と相談した際に、「あなたの英語はすごく上手でうまくやれている、なにも問題はないから自信を持って!」と励まされた事。
職場のハードルが高く、ネガティブ思考になりがちだったタイミングで、前向きな気持ちになれました(*^-^*)
・「自分の成長につながった」と感じることがあれば、教えてください。
”give and take”の精神ですね。
人に何かしてもらったから、こちらも何か返そう(take⇒give)というより「まずは自分の出来る事をgiveすること」を学びました。
渡航前に比べて、(受け身ではなく)能動的にうごけるようになったな、と感じます。
・これから、どんなことに挑戦したいですか?
英語にプラスで、なにか専門性を身につけたいですね。
場所を問わず働けるスキルがあれば、自分のやりたいこともできるんじゃないかと。
海外でオフィスワークを経験したことは、この先どんな仕事をするとしても、自分の糧になったと思います!!
=======
ありがとうございました。
Rinoさんのご活躍を心から応援しています(*^▽^*)ノ
<<ワーホリ協会の
グローバル転職サポート
《おすすめ記事》