今回はオーストラリア・ブリスベンで、留学・ワーホリを経験した、マホさんにインタビューをさせていただきました!
マホさんのご紹介
渡航前は、薬局で一般医薬品の販売をされていたマホさん。
オーストラリア留学では、学生ビザで7か月学校に通い、ローカルレストランのお仕事も経験されました。
学生時代に学んできた、<教育分野>へ強い想いが、渡航へのアクションになったとのこと。
現地での努力が実り、帰国後は英会話の講師に!
そんな成功ストーリーを、皆さんにもシェアしたいと思います♪
渡航を決めたきっかけを教えてください。
数年前から、”自分が学んできたこと(教育)の知識が、もっと生かされる職場に転職しようと思っており、その際、英語はきっと武器になると考えたため。
あとは純粋に、英語圏への留学に憧れがあったからです。
語学学校で、一番辛かったことは何ですか?
意見を持っていても、それを英語で伝えることができなかったこと。
とくに授業中は、学問として英語を学習するので、英単語を文法に当てはめて話すのが大変でした。
学校生活を通じて、ご自身に成長はありましたか?
単純に英語力がついただけでなく、自分の不得意が分かったことも大きかったです。
逆に何でも好きなこと、得意なことにチャレンジすることを大事にしたいと思うようになりました。。
私の場合は、もともと英語が好きだったことや、キャリアチェンジのためもあって、現地でも前を向くことができました。
「得意なことこそいっぱい成長できる!」ことを実感できたからだと思います。
現地でお仕事はされましたか?
日本食レストランでのウェイトレス。
よくあるジャパレスとは異なり、外国人のお客さんばかりでした。
ハードルは高かったですが、英語の環境で働けると思い、そこを選びました。
仕事をしていて嬉しかったことはありますか?
【google mapの口コミ】に、お客様が「(私のことを)頑張っている」と投稿してくれたこと。
これには、すごくカンゲキしました!!
働く中で、苦労したことを教えてください。
つきなみですが、英語でのコミュニケーションですね。
スタッフ同士・お客様への対応、すべてを英語でこなさなければならず、苦労しました。
あとは料理の説明がむずかしかったです。
好みの細かいお客様から、質問づけにあった時などは必死でした(;゚Д゚)
「渡航前と比べて変わった」と思えることはありますか?
“自信を持つこと”の大切さを学びました。
最初は自分の性格的にも、自信がなく変に遠慮してしまい、トライアルや実際の仕事がうまくいかない時もありました。
でも、周りの人達を見習って、自信がなくても堂々とポジティブに人と接するようにしたら、何事もうまくいくようになりました。
また、英語環境にこだわって、仕事探しやシェアハウス探しをした甲斐もあり、英語力は格段に伸びたと感じます!
これから、どんなことにトライしたいですか?
じつは帰国後、英会話講師に採用されたんです。
「わたしは英語の先生です!」と自信を持って言えるようになるまで、この仕事を頑張りたいです。
英語でのコミュニケーションをもっと学び、再来年くらいにまたワーホリに挑戦したいと思っています。
英語力がさらに伸びてからのワーホリは、また違った経験ができると思うので、それまでは日本での仕事に、一生懸命とりくみたいです!
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いかがでしたか?
あえて、きびしい環境をえらんだ末に、理想のお仕事を手にした、【チャレンジ談】ですね!
マホさんの今後のご活躍を、心から応援しています(*^_^*)/~~
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