こんにちは!インターンの渡邉春奈です!

こんにちはー!!
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今回、ワーキング・ホリデーでインターンシップをさせていただきます

東京農業大学 生産環境工学科 3年の渡邉春奈です(^O^)/

学校では水環境、水質について勉強しています。

海外の水の環境についてなどにも興味があります!

 

奈で“わたはる”って呼ばれてます!!
こういう風に自己紹介すると

こじはるみたい(笑)って言われます^_^;

すみません!パクリました!

 

農大には”収穫祭”という学園祭があるのですが、

私はその収穫祭の企画、運営、運営補助をする統一本部という部活に所属しています!

私の好きなものはディズニーです?

ディズニーランド大好きなんです!!
千葉に住んでるっていう事もあってよくランドやシーに遊びに行きます!

 

色々計画するのが好きなので、

只今、海外のディズニー巡りの旅計画中です(゜-゜)!

ディズニーだけでなく、世界中の他の色んなところにも

足を踏み入れたいと思っていますっ♪
2週間のインターン中、皆様のお役に立てるよう

精一杯頑張ろうと思います。
よろしくお願い致します!!

 

海外で実際に学んで実感した、プレゼンテーションスキルの大切さ

2020年夏季オリンピックが東京で開催されることになり話題になっていますが
それと同時に話題になっているのが、選考会での日本のプレゼンテーション!

 

世界に日本の素晴らしさをアピールし、感動を与えたプレゼンテーション。
日本ではまだそこまで重要視されていないように感じますが、海外ではプレゼンテーションスキルは就職活動において必須スキルのひとつなんですよ!

 

今回は海外の語学学校で実際にプレゼンテーションを学んだDaisukeさんに
なぜプレゼンテーション力が重要なのかをインタビューしてみました!

 

プレゼンテーションスキルの大切さ

 

プレゼンテーションスキルがあると相手に対して何を伝えたいか明確になります。
プレゼンテーションで一番大切なことは相手に自分が言いたいことを伝える事です。
その際にただだらだら話すのでなく、相手に興味を持たせ、飽きさせず、かつ何を一番伝えたいか話すことが重要です。

 

スライドも大切です。
沢山言葉を書くのでなく、簡潔に、そして簡単に書き、あとは自分の言葉で話すことが大切です。

 

プレゼンテーション授業の流れ、雰囲気

 

海外で受けたプレゼンテーションの授業の流れは、まずタイトルを決め、そのことを約一週間かけて調べる時間が私の場合はありました。
そして当日はプレゼンをした後に質疑応答が必ずあります。
ここでは各自プレゼンを聞いて何に疑問を思ったか質問し、プレゼンターが答えるという形です。

 

日本の雰囲気とは全く違い、海外では必ず一人2,3個は質問がありました。
そして最後にフィードバックがあり、ここが良かった、悪かった等発表していきます。

 

プレゼン失敗談/成功談

 

海外でのプレゼンテーション、失敗談はいくつかありますが、初めてのプレゼンの時に何をしていいか分からず
そしてどのようにしていいか分からず、スライドに沢山文字を書き、ただ読むだけということをしてしまいました。

 

そしてその時に自分自身でも理解できないにも関わらず
難しい言葉ばっかり使ってしまったばっかりにほかの生徒が理解できなく、評価も散々でした。

 

しかしその時の失敗があったおかげで次からはスライドに最低限の言葉で
尚且つ簡単に書くようにし自分の言葉で伝えるように出来るようになりました。

 

成長から得た物

 

海外でのプレゼンテーションを経験したことにより、人前で話すことに自信が持てるようになりました。そして英語で人に伝えるという技術が身につきました。

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日本vs海外 プレゼンの違い

日本人が海外の学校に通った時、現地学生と自分との間で
一番大きな差を感じるのはプレゼンテーションスキルだそうです。

必死にプレゼンテーションしているにもかかわらず内容をくみ取ってもらえなかったり…
かと思えば海外の学生は短い内容でしっかりと自分の言いたい事をまとめていたりします。

 

一体この差は何なのか。なぜ日本と海外のプレゼンテーションはこんなに差があるのか。
それは日本と海外で、プレゼンテーションの意味の捉え方に違いがあるからです。

 

日本でプレゼンテーションは「説明や解」といった意味合いで使われています。
日本ではデータやテキストを中心としたパワーポイントなどを用意し、それを報告の様に読み上げる形が主流になっている気がします。

 

しかし「Presentation」の語源は「Present」。つまり「何か良い物を相手にあげる」という意味なのです。

 

海外ではボディーランゲージを駆使し、プレゼンに情熱を込め言葉の抑揚を含め、相手に強く訴えかける方法をとっています。
この海外のプレゼンスキルにより、相手の感情に訴え自分が「何か良い物=付加価値」を相手に提供していると思わせることを重要視しているんですね。

 

要点を先に話す、同じフレーズを繰り返す、重要なポイントは短く簡潔にまとめる。
海外プレゼンテーションではのこのよなテクニックがたくさん使われていますが、最終的に大切なのは相手に「付加価値」を覚えてもらう事と、その「付加価値」を紹介したのは自分だという事。

 

この2点に注意してプレゼンテーションの準備等をおこなえばきっと貴方もすぐにプレゼンマスターになれます!