留学&ワーホリ 準備グッズ 「第8回 ヘアスタイリング剤」

海外生活で役立つアイテムをご紹介!

今回はスタイリング品について。

 

 

 

海外に持って行く物で、意外と忘れがちなのがヘアワックススタイリング ヘアスプレーなどの日本ならどこにでも売っている「髪周りの商品」です。

 

ヘアワックスなどが売っていないわけではないのですが、海外の方は基本的に髪質が柔らかいので商品もその髪質に合わせた物が作られています。その結果日本人の髪には全然なじまなかったり、思ったようにスタイルを決めることが出来ないんですね。

 

海外のスタイリング剤は金額も高めなので、可能なら自分のお気に入りを日本から何個か持って行っておきましょう!

 

 

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ワーキングホリデーでプロの仕事をしたい!! ~その7: 応募その後~面接!?

 

Scalaを本格的に勉強したいと思ってはや3年…先に時代がHaskellになってしまって手つかずのままです。
とは言えHaskellを組む機会もそんなないんですけど。

 

とか言ってたらJavaも8になってしまって勉強し直さないととか言ってたら眠れなくなりました。だからプログラマは夜型が多いって言われるのかと変なところで納得してみたりします。私です。


 

前置きが長くなりました、本題です。

 

前回レジュメの書き方を特集しました。第1回目から第3回目でWebからApplyする方法を特集しました。というわけで皆様実際に企業の求人に応募する準備ができたことだと思います。

 

満を持して企業に応募!!
そして待てど暮らせど返事が来ない…

 

これ、再三言っていますが外国では日本の就職活動の様に応募すれば書類選考の結果が必ず帰ってくるとは限りません。むしろ多忙な人事担当は一日に何百通もレジュメを見ています。

 

なのでとにかく応募!! 応募!! 応募!! です。

 

オーストラリアではワーキングホリデービザでは1つの企業につき半年までしか働けないという制約があるため、カフェやレストランで働くのに比べてどうしてもオフィスワークやこういったプロフェッショナルな仕事は任されにくいという現状はあります。

 

それでも応募を続けていればどこかしらで返信が来るかもしれません。私も実際Webサイトからの応募で返信がきました。相手も企業であったり、個人であったり(つまりフリーランス的な働き方を要求される) 色々なケースがあります。

 

選考が進んでも「この人はウチに適さないな」と思ったら突然連絡が途絶えたりします。でもそれが「普通」のことです。そこまで進んでいきなり連絡が来なくなると不安になりますがそこは日本ではありません。郷に入りては郷に従え、仕方のないことです。

 

あなたの最終的な目標は何ですか?

 

この記事のテーマは「外国で、プロフェッショナルな仕事をしてみたい」です。そもそものハードルが高いので、これぐらいのことでめげていては本業ではどれほどの困難が待ち受けていることでしょう。

 


 

話を戻します。書類選考が通って面接が決まりました。

 

でも当日ドタキャンされました(朝の5時にメールがきていた)というのも個人であればよくあるかもしれない話です(実体験)なので障害はいつでもどこにでもあります。

 

そういう事情もあって実は私、シドニーでは直接英語で面接を受けたことはありませんが他国(シンガポール) ではSkypeで英語面接を受けたことがあります。母国語でも中々難しい面接ですから、「英語で面接をお願いします」と言われると頭が真っ白になるかもしれませんね。

 

そうならないためにも事前にしっかりシミュレーションしておきましょう。聞かれる内容自体は日本の面接とそこまで大きな違いはありません。

 

  • 「自己紹介や業務経歴を教えてください(英語で)」
  • 「あなたの強みはなんですか?(英語で)」
  • 「あなたに担当してもらいたい業務はあれこれで、同僚はこれこれですがやっていけますか? その理由は?{英語(略)」
  • 「給料はいくらぐらいほしいですか?(≒あなたはどの程度スキルがありますか?)」
  • 「最後に何でも我々に質問してください」

みたいな感じです。

 

まずは自分のレジュメや応募要項とにらめっこして、上記質問に対する回答を英語で考えて見てください。仕事を探している友達(日本人に限らず)  がいればお互いに面接の練習をしてもいいかもしれませんね。

 

 

今回は以上です。
正攻法ではプロフェッショナルの仕事を海外でワーホリでやるのは敷居が高いという厳しいお話になってしまいましたが次回はそうじゃないやり方もあるよという事を紹介していきたいと思います。

 

それではまた。

海外で人気の漫画&ゲーム??

たまにニュースなどでも話題になると思いますが、日本の漫画やゲームは海外でも人気があります。漫画やゲームに関するアイテムや知識を持って行っておくと、お土産や話題つくりに役に立つかも!

 

海外ではどんな漫画やゲームが人気なのでしょうか?

 

海外で圧倒的な知名度を誇るのは「ドラゴンボール」でしょう!漫画だけでなくアニメも人気が高く、18~30歳くらいの男性であれば、「KA ME HA ME HA!!」で会話が出来るくらいの知名度です。おおまかなストーリーを知っておけば話を合わせて意気投合できるかもしれません!その他は「ブリーチ」「ナルト」「遊戯王」などが10代前半くらいの若い層から人気があります。

 

日本で人気の「ワンピース」や「エヴァンゲリオン」、または現在連載中の漫画に関していは知名度がそこまで高くなく、知っている人でも「名前は聞いたことある」くらいなので話題をふる時は注意が必要。

 

日本のゲームでは「マリオシリーズ」「ロックマンシリーズ」「メタルギアシリーズ」「ポケモンシリーズ」などの知名度が高いです。反対に日本で人気の高い「モンスターハンターシリーズ」「妖怪ウォッチ」などは翻訳版は発売されていても、日本ほどブームにはなっていないようです。

 

日本の漫画やゲームの話題をふる時は、作品や登場キャラクターの名前に気をつけましょう!わりと有名ですが、「ロックマン」は海外だと「MEGA MAN」と呼ばれていますし、「ポケットモンスター」は正式名称が「PokeMon」になっています。

 

言いたいことが伝わらないのとすぐに「発音が悪いのかな?」と思ってしまいますが、実際は呼称そのものが違うことが多いので、もし自分が好きな作品があれば事前に英語の呼称を調べておくとよいでしょう!