ワーホリ人気渡航先ランキング!

 

 

国を決めてからワーホリ準備を始める方も多いと思いますが、反対に「ワーホリ行くぞ!」と決めてから国を選ぶ方も同じくらい多くいらっしゃいます。

 

後者の人がまず気にするのが、「みんなはどの国へ行っているのか」ということ!そこで今回はワーホリ渡航先人気ランキングを紹介するので、国を選ぶ時の参考にしてみてください~

 

■ ワーキングホリデー人気渡航先ランキング

1位 オーストラリア

2位 カナダ

3位 イギリス

4位 ニュージーランド

5位 アイルランド

6位 フランス

7位 ドイツ

8位 デンマーク

9位 ノルウェー

10位 韓国

 

 

 

まず1位は不動の人気国、オーストラリア!ワーキングホリデーを使って海外へ渡航される方は年間約2万人ほどいらっしゃいますが、オーストラリアへはその約半数の1万人がワーキングホリデーの制度を使って渡航しています。

 

人気の秘訣は治安の良さ、住みやすさ、時給の高さなど様々ありますが、ビザの取りやすさも国選びのポイントになっているようですね!

 

 

 

2位にはカナダがランクイン!カナダの人気はここ数年で大きく高まり、年間6500のワーキングホリデービザ発給枠が、毎年埋まり切っている状態です。

 

カナダは英語圏である事と、アメリカと近い事が大きなポイントのようです。特にバンクーバーなど西海岸へ行けば、日本と程変わりない環境で英語を身につけることができるため、しっかりと英語をもにつけたい人たちに人気が高いです。

 

 

 

3位はイギリス!イギリスは毎年ワーキングホリデービザの発給数が1000人までと決まっているのですが、単純な人気ではカナダに匹敵するとも言われています。

 

イギリスの人気は、やはりその文化や歴史に触れいたいという思いからのようです。イギリスへのワーキングホリデーを検討している人の多くは、イギリスのワーキングホリデービザ抽選に漏れたとしても別のビザを使ってでもイギリスへ渡航されます。

 

 

 

このランキングで注目なのは5位のアイルランドでしょう!アイルランドは2016年に入り、フランスやドイツを追い抜く人気国となりました!

 

その人気の秘訣はヨーロッパ圏では数少ない、英語が公用語の国であるということ。そして、イギリスに比べて予算を抑えて渡航できる点ではないでしょうか。

 

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人気が高いということは、それだけ多くの情報があるということです!もし初めての海外で不安があるなら、情報量の多い国お選ぶことをお勧めしますよ!

 

【関連記事】ワーホリオススメ都市紹介!

 

国選びで悩んだら、ここで相談してみよう!

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ワーホリオススメ都市紹介「第28回 ウィーン」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、オーストリア ウィーンです!

 

オーストリアは、2016年から日本とワーキングホリデー協定を結びました。そのオーストリアの首都がウィーンです。

 

ウィーンはベートーヴェン、モーツァルト、ハイドンをはじめとする数多くの作曲家を生み出した「音楽の都」。今もその伝統は受け継がれ、数多くのオペラハウスやシアターが点在しており、世界最高峰の楽曲を堪能することができます。

 

ウィーンは非常に治安が良く、住みやすい都市として有名で、「世界住みやすい都市ランキング」でもTOP3に選ばれた事があります。初めての海外でも安心して渡航することができるでしょう。

 

オーストリアは元々ドイツと交流が深く、首都ウィーンでもドイツ語が公用語としてつかわれています。ただし、ドイツで使われているドイツ語とは若干の違いがあり、細かく分類すると「オーストリアドイツ語」として扱われているので、注意が必要です。

 

■ メリット

治安が良く住みやすい。音楽、建築、芸術などに興味がある人にオススメ。観光地が非常に多いので、毎日飽きることなく生活することができるでしょう。

 

■ デメリット

公用語はドイツ語ですが、オーストリア独特の言い回しもあります。英語だけでは生活していけないので注意。

 

「ワーホリオススメ都市紹介」
その他はこちらから

 

▼もっと詳しい情報が知りたい?▼
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生活費が最も高い都市はどこ?

みなさんは、海外で生活をする際にどれくらい生活費が必要か、比較した事ってありますか?

 

多分ですが、した事ない人のほうが多いと思います。

 

でも大丈夫です!そんなあなたために、世界生活費比較ランキングをまとめてくれたサイトがあるんです!そのサイトとは、海外移住を考える人のためのデータサイト「movehub」。

 

物価の高さで国を色別に分け、非常にわかりやすく紹介されています。

 

今回はこの地図を参考に、世界の物価を紹介します!

 

※今回のランキングは、食費、交通費、光熱費などを総合比較して作成されており、世界で最も物価が高いニューヨークを基準値【100】として算出されています。データの集計方法や、その時の為替によって生活費ランキングは変動するのでご注意ください!

 

■ 物価の高さ 上位15位の国

まず気になるは、「物価の高い国」の方でしょう。上位15位まではランキングが出ているので、早速見てみましょう!ワーホリで行ける国は赤文字にしてあります。

 

1位 スイス

2位 ノルウェー

3位 ベネゼーラ

4位 アイスランド

5位 デンマーク

6位 オーストラリア

7位 ニュージランド

8位 シンガポール

9位 クウェート

10位 イギリス

11位 アイルランド

12位 ルクセンブルグ

13位 フィンランド

14位 フランス

15位 ベルギー

 

残念ながら日本の正確な順位はわかりませんが、マップの色を見る限りでは日本も高い順位に位置しているのがわかりますね。

 

特に注目なのがヨーロッパ圏。多くの国が「生活費の高い国」と認識されているようです。

■ ワーホリで行ける、物価の安い国は?

今回の地図を参考にすると、ワーホリを使って渡航出来、生活費が安いのはドイツ、ポーランド、ポルトガル、台湾、そして今年から追加されたスロバキア、オーストリアの6カ国のようです!

 

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生活費は集計の仕方や為替によって変動しますが、今回のランキングを一つの参考にして、国選びや予算の組み立てに活用してみてください♪

生活費などのリアルな体験談を聞こう!

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