ワーホリオススメ都市紹介「第23回 ダブリン」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、アイルランド ダブリンです!

 

 

 

ダブリンはアイルランド島の東部に位置する、アイルランドの首都です。全人口の約3分の1が集中しているともいわれ、活気にあふれています。

 

アイルランドといえば、パブの文化で有名です。ダブリンにも多くのパブが点在しており、中でも800以上のパブが集中するテンプル・バー地区は、日を問わずいつも賑わっています。ビールを飲みながらサッカー観戦をするのがダブリンの文化なので、お酒が好きな人にはオススメです。

 

ダブリンには非常に長い歴史を誇るトリニティ・カレッジを始め、お城、教会、博物館など歴史的建築物も多く、日々の生活を満喫することができるでしょう。また、少し都心から離れると美しい大自然を触れることもできます。

 

 

■ メリット

ヨーロッパ圏の他国に比べて生活費がかからない。治安が良く、温厚で優しい人が多い。ヨーロッパ圏で英語を学ぶことができる。日本人が少ない環境。

 

■ デメリット

ワーキングホリデービザを申請できるタイミングが限られている。日本からの直行便がない。アイルランド独特の訛りがある英語なので、最初は戸惑うかも。

 

 

 

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ホームステイ先のお土産について

みなさん、だいーーーーぶ

ご無沙汰しております!! Sabuです!

さて、今回はホームステイ先へのお土産について少し触れたいと思うのですが

「お土産って何がいいのだろう・・」と悩まれていませんか?

何を渡せば喜ばれるのだろう・・

渡す相手が日本人でも難しいのに・・

それが外国人になると・・

ちんぷんかんぷん( ゚Д゚)

 

結論から言うと・・・

 

「より日本を、より(出身地の)街をわかるもの!

 

を意識してみてください。

 

私は、沖縄出身ですのでシーサーのストラップをもっていき大変喜ばれました

 

 

ただし!

シーサーの説明ができず大変苦労しました・・・

(その時はGOD from OKINAWAとよくわかならい説明してました。。。)

実は去年、久しぶりホストファミリーとあったのですが(何十年ぶりとかです)

なななななななんと!

今でもつけてくれてました!

 

まあ、時間の経過とともに塗料も剥げていたので

あたしいストラップをプレゼントして。

また、あった時につけてくれてるといいな~と思いながら。

 

是非、みなさんも、

自分の国、街をアピールできるもの!

 

国によってはものにより持ち込み禁止があるので詳しくは

下記外務省のHPからご確認ください。

https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

海外と日本の恋愛価値観の違い

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ワーホリに行く人はみんな、3枚の恋のチケットを持っている」。こんな言葉ができるほど、ワーホリに行って海外で恋愛する人は多いんです。

 

【関連記事】海外恋愛について、みんなどう思ってる?

 

海外の男性 / 女性となら甘い時間を過ごせそう、とても大事に扱ってくれそう、そんなイメージを持っている人もいるかと思います。

 

もちろん正しい部分もありますが、日本と海外の恋愛では微妙な違いが沢山あるんです!カルチャーショックを受けないように、日本との違いを調べてみましょう!

 

■ 「告白」はない!?

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まず面白いのが、海外には「告白する」という文化がありません。デートを繰り返して、お互いの雰囲気で自然とカップルになっている事が多いです。だからといって、はっきりしない関係を好んでいるわけではありません。日本のように「告白⇒交際」というプロセスではなく、一緒にいる時間を増やして「お互いにやっていけるかどうか」を確認したうえで「交際スタート」になるのです。

 

日本人的には「ハッキリしない」「遊ばれているかも」と思ってしまうかもしれませんが、海外の人達としては逆に「まだお互いの事をよく知らないのに付き合うほうがおかしい」と思っててしまうんですね。

 

 

■ 家族ぐるみの付き合いに

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海外では、自分の恋人を家族に紹介したがります!その後はクリスマスやサンクスギビングなどの家族行事にも頻繁に招待してくれるようになるんです。緊張するかもしれませんが、基本的には家族もウェルカムに受け入れてくれるでしょう。

 

 

■ 甘い言葉が飛び交う!

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海外では自分の気持ちをかなりはっきり言葉にします!彼氏 / 彼女の事は「君は世界で唯一の存在」「世界一幸せ者だよ!」なんて言葉もストレートにぶつけてくるので、恥ずかしいかもしれませんがきっちりと受け止めましょう。

 

また、「私の彼氏、あんまりかっこよくないんだけど~」のようなパートナーイジリもあまり海外では見られません。「ならどうして一緒にいるの?」なんて素の反応を返されてしまうかもしれないので、気をつけましょう。

 

 

■ こんな気苦労も…

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もちろん、逆に気苦労が増えることも多々あります。一番はやはり言葉の壁。わかってほしい事があるのにそれが伝えられないと、すごくストレスになります。

 

また、海外には「お互いさま」の考え方があります。「私はあなたに迷惑をかけるけど、あなたも私に迷惑をかけていいよ」というスタイルです。この考え方は日本人特有の「人に迷惑をかけてはいけない」という性格と相性が悪く、「私はこんなに我慢しているのに好き勝手にやって!全然私の事を考えてくれない!」という喧嘩に発展してしまうことが多々あるようです。この場合相手は「なんでそんなにストレス貯め込んでるの?」という反応をしてくるので、それがさらに逆鱗に触れてしまうことも…

 

また、海外の人は喧嘩をした時に、自分に明確な非がない場合には謝ろうとしません。なぜなら、「謝る」ということは「自分の非を認める」ということであり、非を認めた後には「その責任を取る必要がある」と考えるから。なので、日本人のように「とりあえず謝る」といった行為が非常に不誠実に見えるんだそうです。

 

【関連記事】日本人女性が海外の恋愛で気をつけた方がいい3つの事

 

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いかがだったでしょうか。

カルチャーショックは海外恋愛の中にもあります。せっかくの出会いが価値観の違いで崩れてしまってはもったいないので、まずは相手のことを理解して、そのうえでいい関係を築いていけるといいですね!