Montréalは音楽フェスが目白押し!

こんにちは!

東京新カウンセラーHirokiです!

前回初投稿という事で自己紹介をさせていただきました。

 

今回は、私が生活していたモントリオールのお勧めの音楽フェスをいくつか紹介します!
これから渡航する方、旅行で行こうと考えている方、是非チェックしてみてください!

 

1.モントリオールジャズフェスティバル/Festival International de Jazz de Montreal

世界一大きなジャズフェスティバルと呼び名も高い伝統的な音楽フェスです。2017年の開催予定は6月28日から7月8日まで。Place de festivals(Frenchで祭りの場所)という場所で開催され、その期間中はほとんどのライブが無料で楽しめます。

 

出演バンドはジャズに限らずパンクだってあったし、ロカビリーだってあったし。私が特に感動したのは、少しハワイアンなギターフレーズをサンプリングしていくアーティストです。伝統的にとらわれ過ぎず、色々なジャンルの音楽、若いバンドが見られるダイナミックな素晴らしいフェスです!

 

 

2.イグルーフェス/Igloofest

イグルーは日本語でいう「かまくら」です。

-20℃、-30℃まで下がる極寒のモントリオールの冬に開催される野外フェスです。このフェスはクラブ系の音楽が中心でバンドよりもDJメインになっています。というか、私が見ているときはDJセットしかありませんでした。

 

真冬に雪や氷で作られた会場でダウンジャケットにくるまって音楽と踊る。これはとても新鮮で刺激的な体験でした。このフェスは観光地Old Portで開催され、2017年の開催は1月12日から2月18日までの毎週末です。

 

ちなみにビール会社のSAPPOROがメインスポンサーになっていてステージの名前にその名前が使われています。

 

 

3.ミューテック/MUTEK
最後は私が一番好きだったイベント、MUTEKです!

 

MUTEKはモントリオール発祥のクラブ系音楽フェス。モントリオールの他にメキシコ、スペインのバルセロナで開催されていて、なんと今年には日本にも上陸しました!

 

イベント規模は上の二つと比べると小さいですが、その分出演者との距離が近い!

 

私の大好きだったコンテンポラリーアートミュージアムMACで開催されていて、その間は展示物を外して会場が作られ、夜通し音楽が流れていました。美術館がフェス会場になるなんてさすがだなー!と感激しました。
日本では地方ならまだしも、都心ではなかなかないんじゃないでしょうか。

 

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この他にも街では年間を通して沢山のイベント、フェスが開催されています!(ちなみにトップの画像は私の好きな日本のバンドmouse on the keysがツアーでモントリオールに来た時にで撮ったもので、上のフェスとは無関係です笑)

 

来年、カナダは来年建国150周年を迎えます。毎年大きな盛り上がりを見せるフェスですが、来年は何か特別な企画もあるんじゃないでしょうか!

 

そして、カナダじゃなくても、モントリオールじゃなくても、あなたの行きたい国や都市でも色んなイベントが開かれているはず!

 

是非色んなイベントに出向いて感動的な体験を沢山してください!

I wish I could catch them!

日本からヨーロッパに渡航する際、事前申請が必要になります

先日、欧州委員会(European Commission)はヨーロッパの一部の国へ旅行する際、事前申請が必要になる新しい制度ETIAS (エティアス)の導入を発表しました。

 

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欧州委員会によりますと、ビザが免除されている日本やアメリカなどの国民がヨーロッパの一部の国に入国する際、事前にインターネットで承認が必要になるETIAS (エティアス)と呼ばれる新制度が導入されます。

 

今回のETIAS (エティアス)制度導入は、ヨーロッパ圏でのテロ事件頻発が背景にあるようです。フランス パリで起こった大規模テロ事件から1年たちましたが、今での治安面での不安は残っています。

 

特にEU諸国には「シェンゲン協定」があるので、自由に国境を超えることができる観光者を取り締まることに限界があったため、今回のETIAS (エティアス)制度導入に踏み切ったのかもしれません。

 

 

【シェンゲン協定とは】

シェンゲン協定加盟国間において、国境検査なしで国境を越えることを許可する協定のことです。

例えば、日本→ドイツ→フランス→スペインと旅をするとき、「日本からドイツに入るとき」は入国審査がありますが、「ドイツからフランスに入るとき」「フランスからスペインに入るとき」は両国がシェンゲン協定加盟国なので入国審査がありません。

 

 

アメリカでもテロ防止などの観点から、短期滞在時のビザ申請を免除しているすべての国々を対象に、ESTA (エスタ)と呼ばれる電子渡航認証システムを2009年から導入しています。現在も入国する際にビザを申請する必要はないものの、このESTA (エスタ)に登録しないと入国することができません。

 

オーストラリアにも同様の制度、ETAS (イータス)が導入されています。

 

今回欧州委員会から発表されたETIAS (エティアス)も、アメリカのESTA (エスタ)やオーストラリアのETAS (イータス)と同じようなシステムになると予想されていて、現在の発表では専用のホームページから名前や渡航目的、犯罪歴の有無を登録し、手数料5ユーロ(約590円)を支払って申請完了となるようです。また、登録後は5年間有効になるとも発表されているので、繰り返しEU諸国を旅している方にも苦にならないのではないでしょうか。

 

ETIAS (エティアス)の導入は2020年からになると予想されています。ヨーロッパへ渡航される方は今後発表される新しい情報を必ず確認するようにしましょう。

 

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子供と関わる仕事がしたい人必見♡

こんにちは!東京オフィスのSakurakoです☆彡

いきなり質問ですが

みなさんは海外の教育現場に興味はありますか?

 

実はわたしワーホリ時代にオーストラリアの幼稚園でボランティアをしていたんです。

それは森の中にある小さな幼稚園で・・・

 

 

どうして私がこの仕事を始めたのかというと

まず私自身が子供と触れ合うことが大好きで、

昔ふれあい動物園で小さな子供相手に仕事をしていた経験があったからなんです。

 

また日本でいう「幼稚園」が、オーストラリアだと「チャイルドケア」という名称で

1歳から6歳までの子供たちが通っている点に興味を持ちました。

 

日本では教育資格等何も持っていない私でしたが

ボランティアというかたちで関わることができたんですね。

 

仕事内容は、食事の補助、オムツ代え、寝かしつけ、遊び全般やっていました。

もちろんボランティアなので無給ですが

私にとっては大満足の経験だったかなと思います☆彡

 

今まで経験したことのないことを、海外でやってみたい!というかたは

ぜひ教育現場を選択の一つに選んでみて下さい。

 

また新しいキャリアをスタートさせたい人で、

教育系の資格がほしい方は、J-shine・TECSOLというものがあります。

 

 

初心者セミナーでお配りをしている協会のガイドブックにも記載されています。

こちらの資格を取得する場合は、語学学校の専門コースで習得する必要があります。

 

私の母校でもあるのですが、International house BrisbaneSydney校舎で開講しております。

ちなみに東京オフィスにて、来週11月24日(木)16時より学校セミナーを開催します!

Sydneyの日本人スタッフさんをお招きしての特別講演ですので

ご興味がある方は奮ってご参加下さいませ!!

 

ご予約はこちらです

 

ご来店をお待ちしております(^◇^)
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