イギリスの4つの選択肢 [ゼロから一緒に知るイギリスのEU離脱: 6]

こんにちは!

イギリスから記事を書いている杉です。

前回、前々回とBrexit以外のニュースを挟んで、久しぶりにBrexitの話に戻ります。

 


At-a-glance: The UK’s four Brexit options [BBC]

 

「Brexitの最終プランが決まる」と言われているEUサミットまであと約1ヶ月 –

今回は、BBCの記事「Brexitへの、イギリスに対する4つのオプションについて」です。

Brexitって何?という方は、これまでの記事を読んでみてください。

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記事の中にある、イギリスが持つ4つの選択肢とは下の4つです。

・Leave with a deal
・Leave without a deal
・Stay in the EU
・Hold another referendum

一つ一つ見ていきます。

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Leave with a deal [メリットを残してEU離脱]

これは現在の首相・テレサメイが最も有効だと言っているプランです。

EUから脱却することでイギリスが国内の法律、お金、国境についての決定権を持ちます。

また、EUの他の国からの畜産物の貿易や、イギリスで働きたい技術職の人たちの受け入れを保った上で、イギリスがEU離脱をする – というプランです。

 

しかしこのプラン、イギリス国内では「現実的でない」と見なされていて、EUも合意しないと考えられています。

 

イギリスとEUどちらも、できるだけ利益をできるだけ失わずにBrexitを終わらせたいことは発表しています。

このプランが現実的でなかったとして、他にどのようなプランがテーブルに上がってくるのでしょうか。

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Leave without a deal [独立した国としてEU離脱]

イギリスが一つの国として、”本当の意味でのEU離脱”を果たします。

イギリスは公式に一つの国に戻り、ヨーロッパの他国との貿易には関税が生じます。

また、他国からの労働もビザが求められることでしょう。

以前の記事でも触れた“ハードブレクジット”がこれに当たります。

 

これに対する反対意見はイギリスが被る大きな損害について –

例えば関税による食料品の価格高騰や、貿易の遅れで生じる店舗の在庫切れに、ブレクジット後のイギリス国内がカオスになると懸念しています。

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Stay in the EU [EUに残り続ける]

Brexitを起こさず、イギリスはEUに残り続ける – というオプションです。

しかし、イギリスは既に「2019年3月29日23時までにEUを離脱する」と公表しています。

ギリギリのこのタイミングでこれをひっくり返すには、イギリス政府の人員の入れ替えが要求されます。

その為には通常通り選挙を行い、首相も交代を余儀なくされます。

 

また、一度EUを離脱してまたすぐにEUに戻るという可能性も考えられます。

ただしその場合には、EU加盟国全ての了解を得る必要があります。

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Hold another referendum [再選挙を行う]

「もう一度選挙を起こせばこの結果はひっくり返るはずだ」

これは2016年の選挙以降、イギリス国内でずっと言われていることです。

しかし、このタイミングで再選挙することをイギリス政府は –  [rule out / 不可能、もしくは起こり得ないこと] と言っています。

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先述した通り、1ヶ月後に開催される10月18日、19日に次回のEUサミット –

このサミットの中で、どのようなBrexitが行われるか最終的な判断が下されると言われています。

果たして、上記のような選択肢の中、最終的にどのプランが選ばれるのでしょうか。

 

繰り返しますが、今のうちにBrexitの概要をおさらいしたい人は、是非以前の記事を読み返してみてください。

 
ゼロから一緒に知るBrexit

 

次回はまた10日後くらいに更新予定です。

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ロンドンでの活動

前回アナウンスしたポッドキャストの続編を載せました。

日本では劇団四季でパーカッションを叩いていたLeoさんに、ロンドンでの活動や、パリでの生活について聞いています。


(iTunes) (Spotify) (それ以外)

次回は日本での会社員経験を経てイギリスに語学留学、ロンドンの大学に進学し、現在ファッションスタイリストとして活動するNaoiさんとのエピソードを更新予定です。

お楽しみに。

 

あと、久しぶりに部屋で録音したギターの音をアップしました。

 

 

それくらいですね。うん。

それでは、また10日後に!

Have a wonderful week!

( 文 : 杉 浩毅 )

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・この連載の記事はこちらでまとめて読むことができます。

・ロンドンにいる日本人の人との会話をポッドキャストで配信しています。

・個人のブログでロンドンでの日常を更新しています。
dig yourself ▷ in London.

・感想や意見、質問をメールで受け付けています。
hirokisugilondon@gmail.com

為替レート、チェックしてますか??

 

 

みなさん!突然ですが…為替レート、毎日チェックしてますか??

 

毎日ニュースとかで見るし、生活にも大きく関係していますが…以外に毎日気にして為替レートを見ている人って少ないんじゃないでしょうか。しかし!もし留学やワーホリで海外に渡航・滞在するなら、為替レートの変化には敏感になっておいた方がいいですよ!

 

今回は、覚えておきたい為替レートの基本と、最近の為替レート事情について解説します!

(為替レートは、2018年9月14日の情報を参考にしています)

 

 

■ 為替レート関係で知っておくこと

為替レートとは、日本円と外貨を交換する時の取引価格、または相場のことです。具体的な内容はご自身で調べて頂くとして… 為替レートに関係する「円安」「円高」という概念だけでも理解しておくと便利です。

 

円高・円安とは基本的に、世界的に見た日本円の価値が高いか低いか、を表す言葉です。円の価値が高ければ円高に、逆に低ければ円安となります。

 

この「円安」「円高」が留学・ワーホリに一番影響を及ぼすのが、「学費の支払い」をするときです。「円高傾向」の時は実際に払う金額が安くなり、逆に「円安傾向」の時は高くなります。その他仕送りをする/してもらう時にも損得が発生するかもしれません。

 

「円高」「円安」に関するより詳しい情報はこちらから!▼

>>そもそも、「円安」「円高」って…何?

 

 

■ 最近の為替レート

ここからが今回の本題!最近のワーホリ協定国の為替レートを見てみると…

 

・オーストラリアドル(AUD)

83.44円 (2018/07/13) ⇒ 80.54円 (2018/09/13) 

 

・ニュージーランド ドル(NZD)

76.10円 (2018/07/13) ⇒ 73.65円 (2018/09/13)

 

このように、円高傾向であることが分かると思います!

オーストラリアの為替レート使ってどれくらい支払金が変わるか計算してみると、$5,000の学費を支払う際の為替レートが「83.44円」だった場合、支払い金額は「約42万円」です。しかし、為替レートが「80.54円」だった場合は「約40万円」の支払いでいいんです!

 

 

■ 語学学校を申し込むなら今!

このように、為替レートの変動をうまく活用することでより費用を抑えて留学・ワーホリすることができます。為替レートは変動が激しいため、「来月はどうなるのか」がなかなかわかりません。為替レートの変動をじっと待って一番お得なタイミングで学校を申し込むのもありですが、比較的円高の時期に思い切ってみるのも間違いではありませんよ!

 

▼ アナタに合った学校を見つけよう! ▼

平成最後!秋のワーホリ&留学フェア開催!

 

フェア期間中はたくさんの学校が説明会を行うので、様々な情報を聞き比べて自分にぴったりの学校を見つけることができますよ!また、フェア参加者だけの特別な割引特典もあります!ぜひこの機会にご参加ください♪

 

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Embassy Englishセミナーのご紹介!!

こんにちは、ワーホリ協会の浅利です。

今日は9月18日(火)12:00~
開催されるWH人気協定国やアメリカに校舎をもつ語学学校Embassy Englishセミナーのご紹介!!

 

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学校名:Embassy English
Embassy Englishは、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにキャンパスを持つ語学学校です。
もちろん有名な年には校舎があり、国や都市が決まらな~いと心配している人にもお勧めです!

 

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イギリス 4校(ロンドン・ブライトン・ケンブリッジ・ヘイスティングス)
アメリカ 5校(ボストン・サンフランシスコ・カリフォルニア・ニューヨーク・サンディエゴ)
カナダ  1校(トロント)
オーストラリア 4校(シドニー・メルボルン・ゴールドコースト・ブリスベン)
ニュージーランド 1校(オークランド)
経験豊富なスタッフの下、充実のコース内容で英語を学べます。
スピーキングや表現力、アウトプット重視のカリキュラムで勉強ができます。

 

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コース以外にもいろいろなサービス、サポートと提供しています!
何か問題が起きてしまった時はスタッフさんが迅速に対応してくれます!

 

 

 

他にも、
・タッチパネル式の黒板を使用しスピーキングの多い授業スタイル
・生徒の英語力アップを学校が保証
・生徒の国際色がとても豊か
・バラエティにとんだアクティビティ

 

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Embassy Englishはクラスの雰囲気もフレンドリーで、学習面でのサポートはもちろんのこと、
楽しみながら確実に英語力を伸ばせる学校です!!

 

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大好評の語学学校セミナーですが、まだご予約受け付け中です!

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日時:9月18日(火)12:00~ 
会場:日本ワーキング・ホリデー協会 新宿オフィス

ご予約は下記のセミナータイトルからよろしくお願い致します!

Embassy Englishセミナー9月18日(火)12:00~ 
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日本ワーキング・ホリデー協会
浅利康太郎