【速報!】2019年度アイルランドワーキングホリデーの情報が公開されました!

つい先日アイルランド大使館より2019年度のワーキングホリデーについて発表がありました!

 

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

今回は、2019年度アイルランドワーキングホリデーについて紹介します!

 

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■ビザ申請期間はいつ?

2019年度のビザ申請期間は時期を空けて2回に行われます。

 

第1回申請受付期間:2019年1月15日(火)〜1月31日(木)

こちらは、2019年9月30日以前の渡航予定の方が対象です。

 

第2回申請受付期間:2019年7月下旬の予定

こちらは、2019年9月30日以降2020年3月20日以前の渡航予定の方が対象です。日程は本ウェブサイトにて後日お知らせいたします。

(引用元:アイルランド大使館

 

去年と同様、申請が2回に分かれていますね!

自分が渡航を考えている時期に合わせてビザの申請をしましょう!

 

 

■ビザの申請資格は?

申請資格については下記のようにアイルランド大使館に記載があります。
申請資格
初めに申請資格をご確認ください。ワーキング・ホリデープログラムは以下の基準
を満たす全ての日本国籍の方が対象となります。

1.現在日本に居住していること(申請時を含む)

2.一定期間(最長1年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること

3.申請書受理時点で、年齢が18歳以上30歳以下であること。

4.扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。配偶者に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能です。

5.有効なパスポートと帰国用航空券、または、それが購入できる充分な資金を
保持していること。

6.アイルランド滞在中、生活に必要な資金として50万円以上の預金があること。

7.以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験が
ないこと。

8.健康かつ、犯罪歴が無いこと。

9.滞在期間をカバーする医療保険に加入すること。

(引用元:アイルランド大使館

 

2018年度のワーキングホリデーとの変更点は見られませんが、赤字で書かれている部分は気をつけましょう!

 

 

 ■申請方法は?

アイルランドワーホリのビザ申請は以下のようになっております。

①申請書をE-mailで提出

②大使館から申請許可の連絡

③申請書類をアイルランド大使館に送付

④アイルランド大使館より許可が降りる

(引用元:アイルランド大使館

 

こちらも2018年とそこまで変わりませんね!

しかしながらビザの申請方法は急に変わることもあります。

必ず調べるようにしましょう!

 

 

■実は今年度に応募した人にもチャンスが!

なんと2018年の後期に申し込んだ方にアイルランド大使館から追加募集の連絡がメールで送られているそうです!!

 

現在どういった内容でメールが届いているのか確認中ではありますが、嬉しい報告ですね!

 

もし来年の3月までに渡航を考えている方、メールが届いているか確認してみてください!

 

 

いかがだったでしょうか。

少しでもアイルランドワーキングホリデーについて知っていただければ幸いです。

それでは!

 

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芸術の秋♪コンサート鑑賞に行ってきました(*’ω’*)

 

ますます寒さが厳しくなってきましたね~!

イルミネーションが点灯し始め冬を感じる今日この頃ですが…

まだまだ11月は季節的には秋!ですよね!秋と言えば食欲の・・ではなく「芸術」の秋!

ということで今回はコンサート鑑賞に行ってまいりました♪

 

 

 

といっても私は無類のディズニー好きでしてディズニーの名曲を素晴らしい

クラシック音楽とブロードウェイで活躍するボーカリストたちが奏でる

「ディズニーオンクラシック」というものにほぼ毎年行っております♪

 

 

 

引用元:https://www.disney.co.jp/eventlive/onclassic.html

 

ミュージカルとクラシックの融合という感じで生きた音楽を聴きながら心ひきこまれる素晴らしい歌声を聞いて本当にまた明日から頑張ろうという力をいただけます(*’ω’*)

 

クラシック音楽やミュージカルを始めとして芸術鑑賞はワーキングホリデー協定国でもたくさん楽しめますよね♪

 

例えば私はカナダ・イギリスのワーキングホリデー経験者ですが

カナダではライオンキング、イギリスではウィキッドというNYブロードウェイ、日本でもお馴染みのミュージカルを見ました!迫力があって力強いパフォーマンスは本当に圧巻でした!

 

もちろん日本でも見たことがあるのですが、日本語ではない英語での演技、また出演者も会場も異なると全く別物を見ているようで違った感動を味わえますよね♪

 

 

引用元:https://www.wickedthemusical.co.uk/london/your-visit

 

クラシック音楽やミュージカルとは少し違いますがサーカスで有名ながら動物は出てこず人間の卓越したパフォーマンスで人々を魅了するシルクドソレイユカナダ・モントリオールに本拠地を置くエンターテインメント集団ですよね。

私もカナダで鑑賞し、本場で見るという日本では体験できないプログラムや場の雰囲気に感動したのを思い出します。

 

またパリでは日本を代表する作曲家久石譲さんのスタジオジブリ公式コンサートにも行きました。

 

 

引用元:https://paris.carpe-diem.events/calendar/2952981-joe-hisaishi-symphonic-concert-music-from-the-studio-ghibli-at-palais-des-congr-s-de-paris/

 

日本で絶大な人気を誇る久石さんの名曲たちが日本を飛び出し世界中で愛されているんだということを改めて感じることができましたし、こんな素晴らしい方と同じ日本人であるということに大変嬉しさを感じることができた1日でした。

 

 

海外で有名なミュージカルや音楽を本場で感じるのも良し、日本で有名なものを海外で鑑賞するのも良し、ぜひ皆様もワーキングホリデー・留学に行ったら本場の雰囲気を味わいながら芸術鑑賞をしてくださいね(*’ω’*)

 

東京 SACHIKO

 

 

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皆様のお越しをお待ちしております(*’ω’*)

【ノルウェー】ムンク展―共鳴する魂の叫び に行ってきました♪

 

皆様こんにちは(*’ω’*)

TOKYOよりAMYです♡

 

先日、上野の東京都美術館で開催されている
【ムンク展―共鳴する魂の叫び】開催初日に行ってまいりました!

 

 

 

ムンクといえば、一番有名なのは【叫び】という作品ですよね。
これを知らない方は恐らくいないのでは…

なんとその【叫び】がのテンペラ画が!!!日本初来日!!!なのです!

 

 

【エドヴァルド・ムンクとはどんな画家?】

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%82%AF

 

ムンクはワーホリ協定国でもあるノルウェーのオスロ出身の画家です。

芸術家は孤独であることが必要というポリシーで精神を病みながらも

パリやベルリンなどヨーロッパ各国を移住しながら、

写実的な自画像の多作から生と死についての精神性を表現をした「生命のフリーズ」の連作を発表しました。

 

また、版画作品にも力をいれており、

一つの画板から複数のまったく雰囲気の異なる作品を多数残しています。

 

 

【AMY的!展覧会のみどころ】

 

 

 

私が行ったのは展覧会初日!

待つ覚悟で向かったのですが、待ち時間0分で入場することができました。

ただ、《叫び》の作品の前では人がたまっていて1枚の絵をみるために30分近く待ちました…

恐らく今後はオペレーションが改善されるはず!笑と期待します。

それでも十分に見る価値ありです!!

 

 

みどころ① 《生命のダンス》

 

 

この作品には、人間の感情と運命のすべてが込められています。

絵の中の女性たちは全く視線を合わすことなく、しかし常に近くにいることで不安定な運命を表しているように思われます。

 

そしてなんといっても私の大好物はムンクの《月》の独特の表現。

海の上に月が浮かび、月の道を作っています。

渡って行けば現実世界から抜け出せそうです。

 

 

みどころ② 《叫び》

 

 

叫びの前に行列ができて中々動かない理由が絵の前に立ってわかりました。

動かないのではなく、動けないのです。

想像よりも鮮やかなオレンジが目に焼き付き、

メインの人間と背景のゆがみが同化して自分の視界自体が歪んでいるような不安な錯覚に襲われます。

素晴らしかったのでぜひ本物を観てください。

 

 

【オスロのムンク美術館】

 

 

引用:https://www.visitoslo.com/en/your-oslo/new-architecture/on-the-horizon/lambda/

 

ムンクの遺言で亡くなった後に多くのムンク作品はノルウェー国に寄贈されたそうです。

その作品が展示されているノルウェーのオスロにあるムンク美術館は移転予定‥・

新しい美術館は2020年にOPEN予定とのことです(*’ω’*)

ノルウェーやヨーロッパ各国にワーホリ予定の方がいれば、この時期を狙って渡航をするのはいかがでしょうか?

 

私も是非そのタイミングで北欧を訪れたいな、と狙っています!

 

 

【絵画は歴史を語る】

 

 

海外に出たときに共通の話題のトピックスに困ることもあるかと思いますが、

その人の教養や知性を示すのにビジネスの場において芸術の知識が必要になる場合があります。

 

 

絵画はもちろん画家の自己表現でもありますが、

人間の主観や感性を最も如実、そして多彩に表現できる方法の一つです。

 

 

個人の感性や大切な人を書いた絵などを自分の後世に残すことができるので、

鑑賞側としてはその時々の歴史や文化を垣間見ることができます。

ぜひ海外の文化を知りたい方はこのような機会もきっかけにしていただくのはいかがでしょうか?

 

 

この秋~冬は展覧会の当たり年!

ぜひ行かれたら感想をシェアしましょうね(‘ω’)

 

 

《展覧会概要》

ムンク展―共鳴する魂の叫び 東京都美術館

後援:ノルウェー大使館
HP :https://munch2018.jp/

 

 

TOKYO AMY