語学学校OHCセミナーのお知らせ

こんにちは、ワーホリ協会のASARIです!

10月18日(日)16:00~開催されるWH人気協定国(オーストラリア・カナダ・イギリス)と、

アメリカに校舎をもつ語学学校OHCセミナーのご紹介!!

 

OHC

 

学校名:OHC
OHCは、イギリス、カナダ、オーストラリア、アメリカにキャンパスを持つ語学学校です。
もちろん各国の有名な都市には校舎があり、国や都市が決まらな~いと心配している人にもお勧めです!

 

イギリス 4校(ロンドン・リッチモンド・オックスフォード・ストラスフォード)

カナダ  3校(カナダ・トロント・カルガリー)

オーストラリア 5校(シドニー・メルボルン・ゴールドコースト・ブリスベン・ケアンズ)

アメリカ 3校(ニューヨーク・ボストン・マイアミ)

経験豊富なスタッフの下、充実のコース内容で英語を学べます。

英語に必要なスキルをバランス良く、リーズナブルな価格で学べます。

コース以外にもいろいろなサービス、サポートと提供しています!

また、各国、各都市で特有の文化体験ができるアクティビティを各校舎で開催しています。

 

 

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大好評の語学学校セミナーですが、まだご予約受け付け中です!

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日時:10月18日(日)16:00~
会場:日本ワーキング・ホリデー協会 新宿オフィス

ご予約は下記のURLからよろしくお願い致します!
https://www.jawhm.or.jp/s/go/35314

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日本ワーキング・ホリデー協会
浅利康太郎

オーストラリア ワーキングホリデーの年齢引き上げに動きが!?

先日、カナダ・オーストラリア間、およびアイルランド・オーストラリア間でのワーキングホリデーの対象年齢が、35歳に引き上げられると発表がありました!

 

 

 

参照ページ:

Age limit for Australia working holiday visa extended to 35 (THE IRISH TIMES)

Australians up to 35 years of age can now participate in IEC program (moving2canada.com)

 

カナダもアイルランドもオーストラリアへのワーキングホリデー渡航者が非常に多いことで知られており、協定を結んでからの期間が長いことも今回年齢が引き上げられた要因と考えられています。

 

こうなると気になるのが、「日本人ワーキングホリデーの年齢も35歳に引き上げられるのか?」ということですよね!以前この話題で盛り上がったのは、2016年9月にオーストラリア政府が「ワーキングホリデーの年齢制限を、現在の30歳から35歳に引き上げると」と発表した時です。

 

【関連記事】【35歳まで】オーストラリアワーホリの年齢制限引き上げ

 

実はこの時以降、オーストラリアワーキング・ホリデーの年齢を35歳に引き上げるニュースは一切報道されておらず、絶望的だと考えられていましたが… 今回の報道で実際にカナダとアイルランドのワーキングホリデー年齢が引き上げになれば、日本の年齢制限も35歳に引き上げられるチャンスが出てくるかもしれません!

 

これかもワーキング・ホリデー協会ではオーストラリア ワーキングホリデーに冠する最新情報を公開していきますので、渡航に興味のある方は是非チェックしてくださいね!

そもそもワーキングホリデーって・・・何?

海外で働く、海外に長期滞在するための手段として有名な「ワーキングホリデー」や「ワーホリ」ですが、具体的に一体どんな制度で何が出来る制度なのでしょうか?

 

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「ワーキングホリデーとは?」でインターネット検索をかけると、こんな説明が出てきます。↓↓

 

「ワーキングホリデー(ワーホリ)はビザの種類の1つであり、ワーキングホリデーの定義は、「二国間・地域間の取決め等に基づき、各々が相手国・地域の青少年に対して、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める」となっています。

これはワーキングホリデーという名前の通り、休暇を楽しむ目的で現地での生活費をまかなうための労働が許可されているという意味になります。 また、現地で長期滞在することによって現地の異文化を理解し、相手国と自国の相互理解を深めることを目的として作られた制度です。」

 

なんだかわかるような、わからないような説明ですね…

ポイントごとに解説してみましょう!

 

 

■ワーキングホリデーで行ける国

ワーキングホリデー制度を使って渡航できる国は、「日本とワーキングホリデー協定を結んでいる国」に限られます。なので、アメリカやフィリピンなどまだ日本とワーキングホリデー協定を結んでいない国へはこの制度を使って渡航することが出来ません。

 

≫≫日本とワーキングホリデー協定を結んでいる国一覧

 

 

■ワーキングホリデー制度の目的

ワーキングホリデーといえば「海外で働ける」というイメージが強いと思います。しかし、ワーキングホリデー制度の一番の目的は「協定国間で青少年同士の交流を促す」なんです。

 

つまりロジック的にはこんな感じです。

「1年間休暇をしながら他国の人達と交流できる」

「他国に滞在するにあたり資金が必要なので、働いてもいい」

「働く時にその国の言葉が話せなくてはならないので、学校に通ってもよい」

 

「他国で働くための制度」ではないので、注意が必要です。

 

■ワーキングホリデーで何が出来る?

なんでもできます!

その国の人達と交流する為の制度ですが、基本的に「これをして下さい」といったことは定められていません。

 

なので、1年間働かずに遊び続けることもできます。学校に通って語学力を高めることもできます。その国のお店やオフィスで働くこともできます。場所を転々としながらその日暮らしをすることもできます。住む場所も自由に変更ができます。なんでもできるんです!

 

なんでもできるからこそ、こそしっかり目的・目標を持ってプランを作ることが大切になります。ワーキングホリデーの経験をキャリアアップに繋げるか、気持ちをリフレッシュするために使うか、使い方はあなた次第!

≫≫目標の作り方

 

ワーキングホリデーの経験を人生で最高の思い出にしましょう!

 

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