『今後のキャリアをどうしようか悩んでいる方必見!』 就職/転職 vs 留学!!? クランボルツ理論で考える:プランドハプスタンスセオリー(計画的偶発性理論)

少しお久しぶりの登場です。日本ワーキングホリデー協会でキャリアコンサルタントしております松村 奈保子です。
現在東京オフィスで、「休職ワーホリ体験談」「海外経験をちゃんと活かす!キャリコンワークショップ」担当させて頂きます。

 

私の体験談・ワークショップにお越しになる方は・・・

「今の仕事や生活に大きな不満があるわけでもないけれど、このままここにいていいのかな?」

「刺激、環境の変化が欲しいけれど、仕事を辞める覚悟が定まらない」

「ワーホリ・留学興味あるけど、帰国後が心配」

「キャリアチェンジしたいけど、何をしたいかわからない」

こんなもやもやを抱えている方が多くお越しになります。

 

悩む女性 もやもや

 

転職 vs 海外

私事ですが、、、最近好きな言葉が、

「論理」「直観」

この2つについて少し話します。

 

1.「論理」で考える。

道筋を考えて、今後の計画を立てていく。

私が担当している「海外経験をちゃんと活かすワークショップ」では・・・

帰国後どうなっていたいかを考え、逆算して何をするのか考えていきます。

 

キャリアで考えると・・・

  • 自分軸で見て考えてみる:自己の棚卸

①性格/マインド

「どんな自分になっていたい?」
→例)自分の意見を言えるようになりたい! 脱人見知り克服!

②スキル/経験

過去の経験を振り返り、持っているスキルと欲しいスキルを知る
→例)忍耐力 問題解決スキル 提案力 論理的思考力 主体性 傾聴力 等

 

  • 仕事軸で考えてみる:企業分析

「どんなシゴト/業界/会社に興味ある?」

→そこはどんなスキル/経験を求めている?

→主体性/問題解決能力/他社との協働/戦略的計画性等

 

※大切な事は自分が持っているスキル企業が求めるスキルのマッチング!

丸い穴には丸い釘を!

 

以前は転職は20代まで言われていましたが、ここ最近はキャリアチェンジは35歳!と言われるようになっています。

35歳まではポテンシャル(やる気)を含め見てくれますが、
『転職』となると、『経験』『スキル』が最も重要視されます。

 

 

その経験がうちに来て、どう役立つか。

求めるスキルや業務内容に対し、関連するスキルや仕事経験があるかを年を増すごとにみられるようになってきます。

いわゆる『即戦力』ですね。

 

20代/30代前半では、『即戦力』以前の『伸びしろ』も見られるので、前向きな姿勢/貢献心=ポテンシャル

しっかりここを踏まえて、どんな経験をしてどこのスキルを増すことによって『自分力』が高まるのか、考えていきましょう!

そのためには『自己分析=棚卸』『企業分析』この2軸がとっても重要です!

 

とはいっても。。。

今の仕事がずっと続くとなると、気が重いな~~・・・

他の仕事がいいけど、何をしたらいいかわからない~~・・・

こんな事も少なくないと思います。

 

ポイント キャリア

 

2、『直観』で考える。

好奇心がままに動いてみるのも悪くない! 先がどうなるか保証/確証なくても、未来を変えるのは、行動あるべし!!

偉大な方のお言葉を引用致します!

 

スティーブ・ジョブズもスタンフォード大学での有名な演説

「将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできない。できるのは、後からつなぎ合わせることだけ。

だから、われわれは今やっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない」

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

『大学を中退した経験が、MACを生みだすヒントになった』

『別々の経験が後から繋がった』

『人生のなかで一生懸命やってきたことはそれぞれが点になる』

 

コネクティングドットとも言われていますね!

 

まずは目の前の事を一生懸命やろう。

それがいずれ実を結ぶ日が来るよ。

しっかりやり遂げて「点」「ドット」を打つことで、

バラバラと感じた「点」が線で結ばれて繋がることがあるよ。

 

ということですね♪

帰国後が不安・・・ 仕事見つかるかな? という不安に対し、1、論理で考える事は大切ですが、
ビジョンが見えないからダメ?ではなく、

海外行きたい好奇心に沿って、環境を変えてみるのも1つ。

ただその中で、中途半端な生活をするのではなく、何かしっかりやりとげることを意識しよう!

例)

・言語をここまで絶対伸ばす! 

・クラス、学校の生徒を統率出来るようになる!

・ローカルジョブを見つけて、そこで認めてもらえる働きをする等

 

しっかり功績を残すよう努める事からの学びも大きく、その学びのエピソードを言語化していきましょう。

例)

異文化適応力が身に着いた!

≪成果≫
失敗と成功を繰り返す中で動揺する事が減った。多くの文化の背景を知る事で、周囲の話しやそれにまつわる冗談を一緒に笑えるようになった。

≪要因≫
人が集まるところには積極的に参加し、異文化と感じた時は、その気づきを声に出し
自分が適応しようと努めていることをさりげなく相手に伝えた。

→こういった学び、成果を言語化し、習得したスキルのエピソード(具体例)を伝えていく事が
未来のキャリアにも繋がってきたりします♪

帰国後どうしようが定まっていなくても、まずは行動に移し、そこでやり遂げるよう努めた事から、

「点」「成果」を残せるのです。

 

キャリアカウンセリングで、特に有名で偉大な!!スタンフォード大学のクランボルツのプランドハプスタンスセオリー(計画的偶発性理論)に繋がってきます。

 

実際に『良い』とされるキャリアを歩んできたビジネスパーソンを調査してわかった『事実』。

クランボルツ教授が実施した調査によると、18歳のときに考えていた職業に実際に就いている人は全体の約2割。

 

個人のキャリアの8割は予想しない偶発的な事象によって決定されるとも述べています。

 

一連の研究結果からクランボルツ教授は、

「やりたい仕事に固執するよりも、むしろ判断を保留してオープンマインドであるべきだ」

と主張!

 

その良いキャリアを惹きつけた方が持っているスキルがこの5つ!

 

好奇心:自分の思い込みにとらわれず、さまざまなことに関心を持つ

持続性:一度始めたことは、ある程度結果が出るまで粘り強く取り組む(≠忍耐)

楽観性:ピンチをチャンスと捉え、失敗にもくじけない

柔軟性:チャンスと思えば乗り、ダメならきっぱり方向転換する

冒険心/リスクテイキング:安全より、リスクを負ってでも積極的に挑戦する

 

さて、考えてみましょう!!

 

考える人

 

 

●未来を考える

・起きて欲しいと思う予期せぬ偶発的の出来事を想像しよう

・望ましい出来事が起こる可能性を高める為には今どう動けばいいか

・その行動をとった場合あなたの人生はどうかわりますか

・もし何もしなかった場合、あなたの人生はどう変わりますか

 

上記理想的な偶発的な事象を起こす為の行動への障害となっているものがある際は克服しよう
(障害の明確化:内的要因/外的要因)建設的な行動を妨げている非機能的な信念を克服できるように)

・望むものに近づく為に今取れる行動はなにですか?

・本当にやりたい事を邪魔しているものは何だと思いますか?

・適切な行動を取ったら 人生の満足度はどれだけ向上するでしょうか?

例)不安、お金、上司・家族の反対など

その中で、認知のゆがみもあるかもしれません。

根拠のない決めつけで あなたの人生を夢を、可能性を奪われていませんか?

例)
ワーホリは遊び、就活で損をする 等

 

環境を変えるには、行動に移すしかない!

留学後が見えていなくても、

上記5つのスキルを意識して、
何かをやり遂げて「ドット」「点」を打ちましょう!

 

その点が いずれ、今後のキャリアに繋がる事も少なくありません。

是非ご参考にして頂き・・・

今後のキャリアを考える中の1つの選択肢として「留学」いかがですか?

 

 

 

最後に・・・

ドリームキラーという言葉にも少し触れます。

2種類あります。

善意(無意識的)なドリームキラーと悪意(意識的)なドリームキラーです。

 

厄介なのは、前者です。主に家族、先生、上司、同僚がなりやすいといわれています。

あなたのことが心配している、あなたに変わって欲しくない、変わることによって、自分のコンフォートゾーンが乱されるのを恐れている事からだったりします。

 

文科省、大学での講演でもよく耳にします。

コンフォートゾーンから出る事の必要性

見えなかったものが見えるようになり、自己理解が深まる事にも繋がります。

 

もしこの記事を子を持つ親の立場の方が読んでいたら。。。

生徒や後輩を持つ立場の方もですね。

 

お子様、相談をしてくれた方 の主体性を奪うような事をしていませんか?

やりたい事の支援と理解をすることもあるのではないでしょうか。

自分の物差しで言葉を発して、行動を制限してしまっていませんか?

 

未来を、可能性を信じて支援してあげる事も必要ではないでしょうか?

行きたい、やりたい思いを閉じ込めさせるようなことをしてしまっても、

それはまた数年後 数十年後に再度出てきます。

 

可能性を留めるのではなく、広げる支援が大切ではないでしょうか。


カテゴリ : 渡航までの準備 コメント : 0件
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