【海外生活のイロハ】みんな住んでるシェアハウスってどんな家?

海外のシェアハウスってどんなんですか?

最近お客様からよく聞く質問です。

 

今日は、簡単にシェアハウスについて書いていきたいと思います!!

 

 

 

*シェアハウスってどんな暮らし?


シェアハウスは、みなさんお馴染みテラスハウスのようなお家です。

海外ではシェアハウスが本当にたくさんあります。というのも、安く暮らすことが出来るのでほとんどの若者はシェアハウスで共同生活をしています。

日本のように、1つの部屋を借りて、1人で家具をそろえて海外で一人暮らしをするというのは、私はあまり聞いたことはないですね!!!

 

シェアハウスに住むメリットとしては、

  • いろんな国、人種の人と住むことが出来る。
  • 費用がホントに安くすめる
  • 比較的大きな家に住むことが出来る。
  • 楽しい!!!

 

何名かで一緒に住むので、費用は比較的抑えられます!!

その際、たくさんのバクグラウンドを持った人々と住むことが出来るので、英語の勉強はもちろんのこと、文化や宗教、たくさんのことを学ぶことが出来ます(^^)/

そしてなによりやっぱり楽しい!!いろんな人と住んだり、話したり、時には一緒にご飯を作ったり、お酒を飲んだりと、留学中に最高の友達を作ることが出来ます(*´з`)

 

デメリット

  • 夜まで騒がしいこともある
  • 共同スペースの使い方
  • 一人の時間を確保するのが難しい

 

デメリットとして、夜までリビングで騒いでいたり、遅くまで電話をしていたり、、、。

また、キッチンやトイレなどの共同スペースの使い方のマナーが違ったり、例えば食器をすぐに洗わないだったり、バスルームの時間がかぶっちゃったり、、、。

また、シェアルームだった場合は常にだれかといることになるので、一人の時間をあまり作ることが難しい場合もあります。

 

どうですか?結構日本人は、日本人だけのシェアハウスや1人部屋に住む人も多いのですが、せっかくの海外生活。いろんな文化に触れてたくさんのことを吸収して来ていただきたいなと思います!!

 

福岡オフィス かな

【オーストラリアのコーヒー】~こだわり抜かれたカスタム編~

前回はコーヒーについて紹介しました。

が、コーヒーがおいしい国では、もちろんオーストラリア国民のコーヒーに対するこだわりが半端じゃない!!!

ということで、こだわり抜かれたカスタマイズを紹介します!!!

 

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【カスタム】

*ミルク

skim/skinny milk / 低脂肪牛乳

soy milk / 豆乳

almond milk / アーモンドミルク

ちなみに、普通の牛乳のことはfull creamと言います。

なので、紅茶を頼んだお客様にミルクを頼まれたとき、フルなのかスキニーなのかいつも確認しなければなりませんでした!!

 

*砂糖

・White sugar / 白砂糖

・Raw sugar / ブラウンシュガー

・Equal / ノンカロリーシュガー

砂糖も3種類ありますが、これは日本も同じで何種類かありますよね(^^)/

私のカフェではブラウンシュガーを常に使っていましたが、白砂糖を普通に使う所もあります。

お客様はよくブラウンシュガーある?などと、白かブラウンだけでもこだわりがあるようです!!!

 

そして、Equalと呼ばれるノンカロリーシュガーはとても人気です!

 

 

 

Weak or half strength/ 1/2ショット:ショット半分

こちらは、コーヒー弱めがいい人が頼みます。

 

・Quarter strength / 1/4ショット:ショットが半分の半分

もっともっとコーヒー弱めがいい人が頼みます。

 

decaf / カフェインレスコーヒー

こちらも女性の方には大人気のカスタム。プラス料金になることがほとんどですが、カフェインを取りたくないけどコーヒーを飲みたい人にはオススメです!!!

 

Extra (hot, shot, powder,,,,,) / 熱め、ショット追加、パウダー多め

こちらは、何か多めや追加など、プラスして何かを頼みたいときに使います!

 

less (powder, hot) / ぬるめ、パウダー少なめ

こちらは先程と逆で、減らしたいときに”レス hot”だと、ぬるめとなります♪

 

3/4 cup(three quarter) / ミルクが少なめのコーヒー

こちらは3/4までカップにミルクをそそぐということです。

こちらを見て頂くと明確なのですが、カップの3/4までミルクを注ぎます。

フルだとミルクが多すぎるので、3/4のミルクがちょうどいいという事でしょうね。

何というこだわり!!!(笑)

 

1/2 cup(half) / ミルク半分

こちらは先程の3/4よりも少ないハーフミルク。あまり聞いたことは無いですが、それもそう。ピッコロ ラテとほとんどかわらないからですね!

 

などなどです。よくある注文としては。

「Can i have a skinny no powder cap with 2 equals?」/ (パウダーなしの低脂肪カプチーノ2つシュガー付きでひとつください)

「Can i get a soy weak extra hot flat white and two soy hot chocolates?」 / (豆乳のショット半分のフラットホワイト熱めを一つと、豆乳のホットチョコレート2つください。)

などなど、こういったカスタムは当たり前です。

バイトをはじめた当初の私は、「普通のカプチーノでいいやん!」「え?フラットホワイトがソイ(豆乳)やったっけ?ホットチョコレート2杯よね?あれ?もう一気に言われてもわから~ん( ;∀;)」と、いつも心の中で思っていましたwwww

 

まあ、福岡名物ラーメンで例えでいうと

「ラーメンねぎ盛はりがねで。」

「ごりごりのべた1杯!!」

「バリカタ一丁ネギ無しで!」

みたいな感じですねきっと、、、。(´▽`*)笑

 

でも、慣れればやっぱりききとれるようになりますし、コーヒーについて自分が知識があれば、いろんなお客様においしいカスタムやコーヒー提案を提案できるようになります♪

 

ぜひ、自分のお気に入りのカスタムんコーヒーを見つけてみてください!!

 

福岡オフィス かな

【海外での仕事経験!】海外のカフェバイトで学んだ世界で働くということ

憧れで始めたオーストラリアのカフェでのアルバイト。

働き始めてみると、日本との働き方との違い、お客様の違い、数えきれない違いに気が付くことがありました。

 

今回は、「世界で働くということ」を私なりに書いていきたいと思います。

 

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 【日本との働き方の違い】

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これは、もちろん日本とオーストラリアだけでなく、店舗によってかなり違があるとは思いますが、、、。

AUSでは比較的に自由に働くことができました。

 

例えば、ネイルやヘアはアクセサリーはなんでも好きなものでOK。制服はシャツと腰巻エプロン程度であとは本当に自由でした。それに仕事中にドリンクを作って飲んだり、シェフがご飯をくれたりと、楽しく働くことができました!

私は日本でス〇バでアルバイトをしていたので、すべてが反対すぎて本当にびっくり。

 

でも、私ももちろんAUSの自由なスタイルが好きだったので、ネイルをしてました!するとお客さんから「そのネイルかわいいわね♪」なんて言われる、フレンドリーなところも私は大好きでした♪

 

日本は調和することが大切、でも海外は個性を尊重することが大切というのは、ここでも表れているんだと少しだけ感じました。それに対して、日本は最高級のホスピタリティーですから、それはそれで素晴らしい働き方だと私は思います!!!

 

逆におおざっぱすぎる同僚にはたくさん、こうしなよ~、それはないでしょ。などなど、お互いが教えあいながら働くのは本当に楽しかったです!!!

 

 

【様々な文化背景を持ったお客様との接客】

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例えば、ベジタリアンの方が来られた時、イスラム教の方が来た時に、ビーガンの方が来られた時、このお店で何をお勧めできるのか

 

これは私が海外で働いたからこそ、身をもって学んだ文化の違いです。

実際にこういったお客様とお話をしながら、注文を選ぶとき、

たくさんの文化背景も理解しておく必要があります。

それと同時に、すべての料理に何が使われているかを把握していないと仕事が務まりません。

 

日本ではこういった文化を理解した上で働くことができる人が、まだまだ少ないと言われています。私も留学に行く前は、さっぱり理解していませんでしたので、焦る必要はありませんよ!!

でも、海外で働きながらですが身に着けた私は、働く前にこういった文化背景が理解できていればもっと客様の目線に立ったサービスができたのになと感じました。

 

ですので、海外でアルバイトや仕事をしようと考えている方は、

ぜひすこしでも勉強していってくださいね!!!

 

福岡オフィス かな