【オーストラリアでチャイルドケア!】~ベビーシッターってどんなことをするの?~

今回は、実際にベビーシッターのお仕事の内容について紹介したいと思います!

 

 

①家の中で遊ぶ。

年齢によって遊び方は違いますが、2,3歳以上~の場合は、ミニカー・お絵かき、絵本、工作、おうちにあるおもちゃで遊ぶなどが基本になります。

 

赤ちゃんの場合は、数時間ごとに寝る、離乳食を食べるなどが入って来るので、遊ぶというより、お世話をすることが主になります。(寝ている間に、ほかの家事を頼まれる場合と、DVDとかネットを見てていいよ~などと言ってくれる場合もあります)

 

DSCF3854

 

 

②家の中で遊ぶ➡近くの公園で遊んだり、駅の電車を見にお散歩に行く

事前におうちの方とその日の過ごし方を確認します。行ってもOKな場所、NGな場所などしっかり聞いておきます。公園の遊具で遊んだり、軽いお昼を食べたり、ボール遊びをしたり・・・

 

公園では、他のファミリーもたくさん遊んでいます。他の子の親と会話できる場面などもあるので貴重な体験で楽しいですよ♪

 

DSCF626405010100.DSCF2346

 

 

③家に子どもを迎えに行き、自分のアパートまで連れて来て、自宅で子供を預かる。➡親が自宅に迎えに来る

これは特別なパターンだと思いますが、ある程度顔見知りのご家庭であったり、ベビーシッター歴が長くなって信頼関係ができあがってくると、このようなスタイルで預かることもあります。子どもも、シッターさんのおうちに行ける!と、とても楽しみにしてくれます。

 

05010100.DSCF2485

 

 

④親が在宅中に他の部屋で子どもと遊ぶ

親が在宅ワークの家庭や、引っ越したばかりで荷物の整理をしたい!などというご家庭の場合です。時々、親が様子を見に来てくれたり、どうしてもの時は親を呼びにいけるので比較的安心です。ただ、子どもも親が近くにいると分かっているため、寂しがったり泣いたりすることもあるため・・・いかにこちらに興味をもってもらい、楽しんで遊んでもらうか・・・力量が問われます(笑)

 

 

⑥その他

ほかにも、習い事や幼稚園・保育園の送り迎え、食事の準備、お風呂に入れる・・・などのお仕事を任される場合もあります。これらは、長期で契約をしたベビーシッターの場合が多いと思います。

 

 

以上、私が知る限りのベビーシッターのお仕事内容についてでした!

 

どのスタイルであっても、ベビーシッターの仕事は、他人のお子さんの命を預かる」とてもとても責任重大なお仕事です!決して安易な気持ちでできることではないので、その旨をしっかりと自覚し、事前にご家庭との連絡をきちんととった上で、挑戦されてみてください♪

 

子どもたちだけでなく、いろいろなご家族とのたくさんの素敵な出会いがあると思います♡

 

 

福岡オフィス SAKI

 

≫≫私の体験談を読んでみてください!

【帰国後の就職談】海外で次につながる経験を!

前回は、留学やワーホリ中に手遊びや歌遊びが即戦力になった話しをお伝えしましたが、その他にも、海外での経験が帰国後の就職に役立ったことがたくさんあります!

 

05011919.DSCF1766

 

 

・積極性と実行力!

海外では、黙っていたり、我慢していたりしても・・・誰も助けてくれません。日本のように、周りが気持ちや状況を察知して、手を差し伸べてくれるなんてことはないのです。ですので、自分から何か行動を起こさない限り何も始まりません。

 

自分の意見をしっかり伝える、こうしようと思ったら自分から動いてみる・・・

 

ホームステイや学校でもこれらを心掛けておくと、将来英語環境で仕事をする時に、必ず役立つと思います!

 

05010100.DSCF3417

 

 

・日本人の強みを知る

留学・ワーホリ中に、「日本人の良さ」をたくさん発見することができました。 相手を自然に思いやれる事、時間や規則をしっかり守る事などなど・・・日本では当たり前すぎて、海外に行かない限りは気付けないことがたくさんあると思います。

 

いろいろな国籍の人とかかわり、様々な文化に触れて、「日本人の、世界に通用する強み」を知ることで、将来外国人の中で働く時でも、変な劣等感を持つことなく、自信を持って働くことができると思います!

 

05010100.DSCF2494

 

 

・相槌や笑いのセンスなどのコミュニケーション能力!

どこの国でも同じですが、人と一緒に働く時に大切なのはコミュニケーション能力。いくら英語の知識が豊富でも、会話のキャッチボールがうまくできないと、職場の人間関係は築けません。

 

「Cool!」「Did you?」などの相槌が自然に出てきたり、英語でちょっとした笑いが取れたり・・・

 

小さい事のようですが、これができるのとできないのでは、コミュニケーションの深みが全然違ってきます!ぜひ海外ならではのコミュニケーションの方法を、どんどん自分のものにして、仕事に生かしてみて下さい~!

 

福岡オフィス SAKI

 

≫≫私の体験談を読んでみてください!

【春爛漫!】オーストラリアの桜!ジャカランダ❀❀❀

日本と季節が逆のオーストラリア・・・もうすぐ真夏がやってくるので、今は春の終わり頃です!

 

日本で春を告げるお花というと、もちろん桜ですよね!

 

桜のつぼみが膨らみ始めると春が近づいていることを感じ、満開になると、きれいなピンク色の花に囲まれてみんなでお花見を楽しむ・・・日本の春の定番です(^^)

 

実は、オーストラリアにも、春になると街中をきれいに彩ってくれる、桜のようなお花があるんです☆

 

その名も「ジャカランダ」

 

 

そう、日本の桜のようなピンク色ではなく、きれいな薄紫色なんです~!

 

ジャカランダは、熱帯の中南米に多く分布する、街路樹として知られています。(オーストラリアでの)春になると、現地の至るところで見かけることができますよ!

 

中でも有名なのが、グラフトンという街。町中のほとんどがジャカランダの木で、その数は約6500本にもなると言われています。毎年、「ジャカランダフェスティバル」というお祭りが開催され、たくさんの人々が訪れます。この時期に街を歩いていると、たくさんの人が紫色の服を着て、お店のショーウィンドウも紫一色になっている光景を見ることができますよ!

 

 

 

グラフトンは、シドニーとゴールドコーストの間に位置し、シドニーから飛行機で1時間半ほどの場所にあります。日本の桜はすぐに散ってしまいますが、ジャカランダはわりと長持ち。2~3週間程楽しめるので、休暇を使って、訪れるのもおすすめですよ~!

福岡オフィス SAKI

 

≫≫私の体験談を読んでみてください!