学生インタビュー Motoki

    こんにちは、CCELスタッフのArisaです。

     

    今回は約2年半前にCCEL&Canadian Collegeに留学していたMotokiさんにお話をお伺いしました!
    年末年始の休暇を利用して、バンクーバーに遊びに来ていたMotokiさん。

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    旅行中の貴重な時間を割いて、CCELにも寄ってくれ、帰国後の活躍話をシェアして下さいました。
    以下、インタビューです!

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    Motokiさん

    留学期間:2011年4月~9月
    ESL3ヶ月 + BAC(Business Administration Certificate)3ヶ月

    留学しようと思ったきっかけ:

    学生のうちに海外生活をしてみたかった事と、海外に行くことで視野が広がると思ったからです。

    CCELで印象に残っていること:

    SMRTクラスですね。日本の学校でウェブベースの授業というのは
    まだまだ馴染みのないもので、進んでいるな、という印象を受けました。

    ペーパーレスでラップトップひとつで授業・宿題・復習・予習が出来たので、
    すごく便利でした。先生の質も良かったです。

    また色々な国籍の人と友だちとなれた事で、
    日本にいたら知ることのできなかった他国の文化を知れたことは、とても貴重な経験となりました。

    カレッジを勉強しようと思ったきっかけ:

    これからの時代、英語が出来るだけでは足りないと思ったからと、
    大学で専攻していたマーケティングの授業を英語で海外の視点から勉強してみたかったからです。

    カレッジで興味深かったこと:

    マーケティングの授業。自分の専門というのもありますが、
    北米サイドからの視点でみれたことが面白かったし、興味深かったです。

    授業内で、グループワークでマーケティング戦略を一日で考える課題があり、
    とても実践的で刺激的でした。

    グループ内に日本人がいなかったのでかなり英語の勉強にもなりましたね。

    カナダで体験した面白い出来事:

    なんといっても北米周遊の旅です!
    50日間かけて、カナダ、アメリカ、メキシコをバスで横断しました。

    車内泊や、ユースホステルに泊まりながら約20都市を見て周った。
    旅先での色々な人との出会いも貴重でした。

    雪の中でバスが故障して停まってしまった時はすごくあせりましたが…。
    行ける時に行っておいて良かったです!

    日本に帰国後の生活:

    就活+残りの大学生活1年を終えて、現在貿易会社で働いています。

    お米を輸入してそれを販売している部署に携わっています。
    留学経験を経て、日本のいいところと海外のいいところを知れたので
    そのギャップを埋めたいと強く思い、今その経験が役立っています。

    今後の目標:

    Tim Horton(カナダのドーナツ屋さん)を日本に進出させる!
    海外のいいものをもってきたり、日本のいいものを海外へ出していけるような、
    ギャップを埋める仕事がしたい。国際的な仕事を常にしていたいし、バンクーバーにも戻ってきたいです。
    あと、やっぱり稼げるようになりたいですね~。

    一言メッセージ:

    日本にとどまっていると知らない世界が沢山なので、一度は飛び出た方がいいです。
    留学に来たら、常にアンテナを張って、色々な事に挑戦して吸収して下さい!
    英語を勉強するならCCELのSMRTが便利で、おすすめです!卒業したあとも見れるので嬉しいです。

     

    最後に大好きなMark先生と。

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    この記事の内容は 2014年01月22日 (水) に書かれたものです。

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    耳をすませば

    CCELのShojiです。
    いつもArisaにまかせっきりで、ブログをサボっていましたので
    新年から心を入れ替えて頑張ります!
    年末年始、みなさんはどのように過ごされましたか?
    私は完全に寝正月、家族とだらだらの毎日でした。
    年末にジブリ映画を何本か借りてきて、子供と一緒に見たのですが、一番よかったのがコレ↓
     
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    中学3年生の2人が夢を応援し合う、純粋で前向きな、素敵なストーリーでした
    40過ぎのオッサンが言うのもなんですが・・・
    将来のことでいろいろと考えている方、迷っている方などに、お勧めの映画です
    私の住んでいるノースバンクーバーの図書館では、ジブリ作品をはじめ
    日本映画のDVDも結構充実しています
    バンクーバーの図書館は最近行っていないですが、もっとありそうですね
    英語でも日本語でも見ることができますので、是非一度試してみてください
    借りられる本やDVDは、図書館のHPで検索できます
    バンクーバー www.vpl.ca/
    ノースバンクーバー www.nvdpl.ca/
    バーナビーwww.bpl.bc.ca/
    それではみなさん、Have a good year!

    この記事の内容は 2014年01月15日 (水) に書かれたものです。

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    ぬるま湯

    CCELのShojiです
    カナダに住んでいて、恋しいな~と思う、「お風呂」
    ほとんど普段バスタブにつかることはないので、
    たまに日本に帰ると、スーパー銭湯的なところに行くのが恒例行事になっています。
    熱めのお湯に「ふう~~っ」と息を吐きながら入る瞬間が・・・たまりません!
    (気持ち悪いですね。すみません)
    さてさてみなさん、「コンフォートゾーン」という言葉を聞いた事ありますか?
    自分がComfortable(心地いい)、と感じる状態のことですね。

     

    カナダ留学に照らし合わせると、上のチャートの中心は日本人コミュニティ、
    その周りが留学生コミュニティ、その外がカナダの地元コミュニティ、といった感じでしょうか。
    最近よく、このコンフォートゾーンについて考えています。
    留学に限らず、自分を成長させるために最も必要なのは、
    「コンフォートゾーン」の外を見ることかな、と。
    あるビジネスコンサルタントは、人材トレーニングの一環として、
    「近所のスタバに行き、10%割引してもらうよう値切ってみる」
    という訓練を実施し、大きな成果を得たそうです。
    毎日、一つだけでいいから、自分にとってちょっとだけ
    Uncomfortable
    Challenging
    Embarrassing
    Scary
    なことを、必ずやる。

     
    これを、半年、1年続けたら、
    エラいことになるでしょうね。
    私も頑張ります!

    この記事の内容は 2013年12月25日 (水) に書かれたものです。

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