初の海外生活は学生寮から

    SPCの生徒さんの99%が初の留学。

    そのうちの半分以上の生徒さんが初海外なんです。

    パスポートもスタンプは1つだけ。新入生にパスポートを見せてもらうと、照れながらスタンプページを開いてくれる生徒さんがたくさんいます♥

     

    母国語でない知らない土地に、一人で来ることは、とんでもないチャレンジです。
    土地勘もない環境で家を自分で探して、食事も作って、宿題もして…正直英語どころではありませんよね(;_:)

     

    安心して生活してほしい
    英語の勉強に集中してほしい
    世界各国からの仲間と、ローカルともっと交流してほしい

     

    SPCはそんな思いを込めて、街中にあったキャンパスを、あえて住宅街に移しました。

    健康の心配をしてほしくないから、学校で全食事を提供。

    授業外でも多国籍のスクールメイト達と楽しんでほしいと思い、一人部屋ではなくシェアルーム。

    徒歩15分のビーチにはたくさんのローカルが、犬の散歩や、朝日を見にきます。SPCケアンズは毎日ローカルと関わる環境が徒歩圏内にある学校です。

    ちなみにこちらが今朝の写真。

    sunrise

     

    まずは学生寮で、はじめての環境に慣れ

    ホームステイでローカルの生活を体験することをお勧めします。

     

    もし、2都市留学も視野に入れているのであれば、ケアンズで英語に自信を持ってからブリスベンに移ることを強くお勧めします。

     

    ブリスベンは札幌とほぼ同じ人口をもつ、オーストラリア第3の都市。

    多くの大学があり、ビジネス街でもあるブリスベンは、英語初心者のには少しハードルが高めです。

    まずは、ケアンズで海外生活に慣れて、英語に慣れて、自信を持って大都市に挑戦することで、広い視野をもって生活が楽しめます。

     

    せっかくの海外生活、充実したものにしませんか?

     

    この記事の内容は 2018年07月25日 (水) に書かれたものです。

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    こんなスピーチあり⁈ ユニークな卒業式

    祝日の昨日は猛暑日だったようですね。
    39度超えの地域もあったとのニュースを見ただけて、溶けるかと思いました(‘;’)笑

    オーストラリアは現在「冬」。
    ブリスベンの平均気温は18度位。ケアンズは23度位。
    冬ですよ。冬。
    ちなみにケアンズ在住の私は、半そで、ビーサンで朝のビーチ散歩をしています(*^^)v

    さてさて、先日涙ありの感動的な卒業式の様子をアップしました。
    今回は別の意味で、印象に残った卒業スピーチを聴けたのでご紹介したいと思います。

    韓国出身のBob君。
    とにかくいつも笑顔。
    話すの大好き。
    スポーツ大好き。
    食べるの大好き。
    彼は常に人の輪の中心にいます。

    来たばかりのころは、単語を連ねていた彼ですが、日を増すことに文章で話をすることが増えてきました。
    それを褒めると、恥ずかしそうに笑っていたのがとても印象的です。
    そんな彼の卒業スピーチがこちら。

    信じられますか?
    ついこの間まで、単語を連ねていた子がですよ⁈
    文章にできたことを褒めたら照れた子がですよ⁈
    まさかラップで卒業スピーチをするとは( ゚Д゚)

    ここにいた全員にとって、忘れられない卒業スピーチとなりました。
    今後は他の都市をラウンドしてから、ファームに行くそうです。

    ここまで成長できたんですもの。
    なんでもできちゃいますよね!!

    Congratulation BOB! Good luck!!

    この記事の内容は 2018年07月17日 (火) に書かれたものです。

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    オーストラリアで異文化交流 台湾編

    SPCでは、世界各国からの仲間が学校内の学生寮で共同生活をしています。

    私たちスタッフもその一員。

     

    先日、台湾人スタッフの一人が家庭料理のひとつでもある”チキンフィート”を買ってきてくれました。

    野菜ダシと醤油をベースに調理されているらしく、匂いだけでもご飯が進むような一品です。

    実物を見なければ”(-“”-)”

     

    実際のものがこちら

    chicken feet

     

    名前からして想像していましたがね(苦笑)

     

    で、食べてみました。同僚が(笑)

    chicken with Japanese staff

    すみません。私ビビりすぎて食べれませんでした…

    この男の子達以外にも、私以外の日本人は食べていました。

    日本人って意外と肝が据わっている人種なのかもしれないですね(笑)

     

    で、こちらがヨーロピアン達の反応。

    Checken with Germany staff

    この女の子はドイツ出身。なんでも試すタイプで、納豆やベジマイトも体験済み。

    ただ、これにはすごく抵抗があったそうです。笑

    ちなみに他のヨーロピアンズは、完全拒否。

    「I’m so sorry, I know Taiwan is a beautiful country, but …. sorry」

    一同爆笑ですよ。ここまで拒否する彼を見たのは初めてでしたから。(爆)

     

    こんな体験ができるのも、「同じ釜の飯を食べる仲間」と一緒に住んでいるからなんですよね。

    イチゴの時期になったら、私がいちご大福を作る約束をしています。

    みんなどんな反応するのか、今から楽しみです♥(笑)

     

     

    この記事の内容は 2018年07月16日 (月) に書かれたものです。

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