この学校はチームワーク抜群です!!

    この学校はチームワーク抜群です!!まず、サイモン校長先生はおそらく生徒の名前全員分覚えてくれてると思います。学校のどこかで会うと必ず話しかけてくれて、生徒全員とコミュニケーションを取ろうとしてくれるSimon校長先生の事がみんな大好きです。

    毎週月曜日の放課後には English Lifesaver という授業が開講されます。この授業は生徒の質問(授業の事からオーストラリアの生活の事まで)をJun先生が日本語で説明してくれるというものです。やはり日本人が英語を学ぶにあたって、英語の授業だけではどうしても理解できないところも出てきます。そんな生徒たちの疑問を解決してくれるこの授業はいつも大人気で、この学校の1つの魅力です。

    日々の授業は先生たちが発言しやすい雰囲気を作ってくれることによって、とても活気的で英語力が伸びるだけではなく、みんな授業を楽しんでいます。放課後になっても、先生のところに質問に行けばどの先生も快く生徒たちを受け入れてくれて、分かるまで教えてくれます。僕のお気に入りの先生はBen 先生です。授業が楽しくて分かりやすいというだけではなく、毎週火曜日の放課後には、僕や他の生徒の為にTOIECの問題を用意してくれるというとても優しい先生です。また全ての先生が個性的でフレンドリーで大好きです。

    そしてこの学校には生徒会という組織があります。この組織は卒業生や在校生の中でも英語が堪能な生徒たちによって構成されており、生徒たちのオーストラリアでの生活をサポートしてくれます。またいつでも親身になって相談に乗ってくれてアドバイスをくれる彼らの存在は生徒にとってすごく心強いです。

    また毎週金曜日にはアクティビティが開催されます。ゴールドコーストの観光地にみんなで出掛けたり、サッカーやバスケットボールをみんなで楽しんだり、BBQをしたりなど、新しい友達を作るには絶好の機会です!!

    〈アドバイス〉

    僕はこの学校を選んで本当に良かったと思います。自分のレベルに合してクラスも選べて、どのクラスも勉強する意欲がとても高いのです。それに先生も素晴らしく、勉強する環境が整っています。僕のオススメはなるべく上のクラスに行くことです。上のクラスに行けば行くほど多国籍になり、英語の伸びるスピードもドンと上がると思います。また、中級(Inter)クラスからプレゼンテーションの授業もあります。初めは英語でプレゼンテーションなんて本当にできるのかとても不安でしたが、チームの子と協力して作り上げ、練習を繰り返し、本番が上手く行ったときの達成感はとても気持ちが良かったです。またプレゼンテーションの授業を通して、英語力も伸ばすことができたと思います。

    少し日本人比率は多めですが、ゴールドコースト自体日本人がたくさんいるので他の学校もどこも同じです。それに自分の努力次第で環境は変えることができると思います。是非インフォーラム語学学校で一緒に勉強しましょう。

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    この記事の内容は 2014年10月08日 (水) に書かれたものです。

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    Pancakes in Paradise!

    はじめまして!
    生徒会の一員としてInforumでお世話になっています、Ayakaです。 ;)

    今回は「学校周辺にある、おいしいパンケーキ屋さん」を紹介したいと思います!
    その名も、、、「Pancakes in Paradise」

     

    InforumがあるSouthportからBusに乗ること約20分。
    Surfers Paradiseに「Pancakes in Paradise」はあります。
    まさにParadiseにある、パンケーキショップですね!:P

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    ↑外観はこんな感じです。

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    ↑外観からも伺えますが、このお店は気球モチーフなんです♪
    なので席も可愛い~!まるで気球に乗っているようなメルヘンなお店です。

     

    さて、ここで1番重要なパンケーキ!!!!
    私はシンプルなパンケーキが1番好きなのでいつもパンケーキ2枚にアイスクリームを頼みます! ;)

     

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    パンケーキは1枚~4枚まで枚数を選ぶことが出来、
    バターだけなのか、もしくはクリームかアイスクリーム、それとも両方ともつけるかで値段が変わってきます。
    (2パンケーキとアイスクリームの組み合わせは$9.99です)

     

    ちなみにクリームとアイスクリーム両方頼むとこんな感じになります。
    (3パンケーキとアイスクリーム、クリームの組み合わせは$11.99です)

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    う~ん!食べたい!
    ここのパンケーキはパンケーキ自体は甘くありません。
    どちらかというと少し塩が入っているような、甘いよりはしょっぱめの生地になっています。
    ですが!そこがまた美味しいポイントです!
    甘いアイスクリーム、、、甘いクリーム、、、がとっても合います!!

     

    そして気になるのがパンケーキ(1枚目)の隣にあるサイドディッシュ。。。
    お分かりの方も多いと思うのですが、ハッシュドポテトです。
    (ハッシュドポテトは$2.99で追加できます)

     

    甘いものを食べていると、しょっぱいものが食べたくなりませんか?
    とってもお勧めの組み合わせです!

     

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    ↑これはベルギーワッフルフルサイズwithバタースコッチソースとアイスクリームです。
    (ベルギーワッフルwithバタースコッチソースとアイスクリームは$12.99です)
    このバタースコッチソースがまた新しい味を加えてとっても美味しかったです!

     

    学校の帰りに、土日Surfersに遊びに行ったとき、是非行ってみて下さい。
    日本からこのブログを見てくださっている皆さん、是非ゴールドコーストにいらっしゃった際は行ってみてください。 ;)

     

    今週の金曜日(25日)はAnzac dayでオーストラリアは祝日です。
    では皆さん、良い週末を!

     

    Ayaka

    この記事の内容は 2014年04月24日 (木) に書かれたものです。

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    パンフレットの枕

    普段Adminを担当しているSolが現在南米へ出張中。
    ポルトガル語とスペイン語が出来るSol、エージェントさんをめぐりながら、あちこちでセミナーを行っている。

     

    12時間の時差があるため、私が学校に出勤する頃にはSolが一旦ホテルに戻り、夜10時のディナーに備えている事が多い。

     

    そんなSolが先週の金曜日、かなり興奮しながらスカイプで連絡をよこした。「聞いて聞いて聞いて!」とブラジルだからOKな大声。

     

    なんと、あるエージェントさんへ足を運んで5分もしないうちに、見覚えのある人がオフィスに入ってきたらしい。
    二人であっ!と声をあげる。去年の8月にSolが開催したセミナーに参加し、Inforumが気に入り色々と質問をしていた男性だった。

     

    Solがその日、その時間にブラジルに来ていると知らず、Inforumへの申込書をエージェントさんへ偶然持って入って来たのだった。
    「すごい偶然でしょ~。I was really surprised!」とSol。

     

    ブラジルでは3千円程度のシャツ一枚でも分割払いが普通だ。
    なので、授業料の様に高額なものは当然分割払い。
    だから、ブラジルから届く入学申込みはほとんど6ヶ月から長いもので2年先のものもある。

     

    頭金を用意し申込みを済ませると、その後は出発の1ヶ月前まで、毎月貯めたお金をエージェントさんへ預けに行き、全額支払いを終えた時点で学校にお金が振り込まれる。
    彼も7ヶ月かけて頭金をため、晴れて申し込みに来たらしい。

     

    「彼が握りしめていた2013年の(インフォーラムの)パンフレットがもう、ボロボロなの!」と話を続けるSol。
    なんと、パンフレットを枕にして寝ていたそうだ。(Sol曰く、かじったような後もあったらしい?)

     

    仕事が辛かったり、お金が思うように貯まらなかったり、思わぬ出費がでたり、そんな事があるたびに、パンフレットを枕にしながら、
    「この為に僕は頑張っているんだぞ!挫けるもんか!」と自分に言い聞かせて頑張っていたのだという。

     

    そんな彼の様子は申込書からも伺えた。
    申込書をみると、開始日がなんども書き直されている。お金がたまらず、開始日を何度も遅らせていたのだ。

     

    彼がたまたまその日にエージェントさんを訪ねのは偶然では無いような気がしてきた。
    彼の、留学に対する思いが、SolのVibeを感じ取ったのではないか、とさえ話を聞いていて思えた。

     

    こんな生徒は彼だけではない。色々な生徒が同じような思いをしてお金をためているのだ。
    学校は語学を教えるだけの場所ではない。留学に来た者の、新しい人生のドアを開ける場所なのだと思う。
    期待を裏切らないようにしなくては、と身を引き締める。

     

    「だからね、もう、それはボロボロだから、新しい枕にしなさいって、今年のパンフレットを彼に置いてきたの。でね。。。。」
    興奮の収まらないSolの話を聞きながら、今週のスタッフ会議のアジェンダに、もう一行書き込んだ。
    私だけが身を引き締めてもしょうがない。スタッフ全員、同じ思いでそんな生徒たちを迎えよう。

    この記事の内容は 2014年03月28日 (金) に書かれたものです。

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