みなさんこんにちは。
Inforumの者です。
今回は新たなパターンということで、
まず最初に言い訳から入る形を取らさせていただきます。
今回はサーフィンの話をします。
しかしながら私はサーフィンとは対極の世界に生きる人間ですので、
サーフィンのさの字も知りません。
ブログの中でも、的外れな事を述べる可能性がございます。
その事を皆様にもご認識いただき、
私のサーフィンに関するブログに目を通していただけたら幸いでございます。
サーフィンをする皆さん、”WSR”ってご存知ですか?
―しりません。
―なんですかそれ?
―日本語で言ってくださーい
はい、わかりました。では説明をさせていただきます。
WSRとはWorld Surfing Reservesの略称で、
日本語で言うと、”世界サーフィン保護区”という意味になります。
つまり何ぞやというと、
「素晴らしい波がブレイクするサーフスポットおよび周辺エリアの環境を保護」、を意味します。
そしてなんと、
Inforumのあるゴールドコーストがこの
”世界サーフィン保護区” に指定されたのです。
世界中でも8箇所だけ!!!
ちなみに下記がそのノミネート地域です。
-ゴールドコースト(オーストラリア)
-エリセイラ(ポルトガル)
-マリブ(米国)
-サンタクルズ(米国)
-マンリー(オーストラリア)
-バイア・トドス・サントス(メキシコ)
-ウアンチャコ(ペルー)
-プンタ・デ・ロボス(チリ)
私は何も知りませんが、きっと有名なサーフスポット達なのでしょう。
私は湘南の茅ヶ崎が一番有名な場所なのかと思っていましたが、そうではないのですね。
ゴールドコーストの波、素人が見ても感じますが間違いなくデカイです。
海には沢山のサーファーがいます。
でもビーチは55kmも続いているので、
縄張り争いはないように感じます。
ちなみに下記はゴールドコーストの人気サーフスポットの一つ、
”Coolangatta Beach”
Quick Silver の世界大会も毎年この近辺で行われています。
Inforumにもサーファーは沢山います。
早朝サーフィン、そこから学校、そして午後サーフィン
こんな生活を送っているFanatic Surferもおります。
日本人のサーファーに言わせると、やはり外人はサーフィンが上手いらしいです。
サーフィンを通じて交友関係を広げている人もいます。
そこから英語を話すチャンスを作り出せたら、きっとバラ色の海外生活ですよね。
今回はそんなゴールドコーストのサーフィンに関するご案内。
この記事の内容は 2016年03月17日 (木) に書かれたものです。
情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。