世界で最も優秀な語学学校に選ばれました!

    こんにちは。

    ILSC-AUSTRALIA 田村杏奴です。

    とっても嬉しいことがありました。

     

    ILSC(アイ・エル・エス・シー)が、STM Star Awards において

    世界で最も優秀なチェーンスクールに選ばれました!

     

    STM Star Awards とは、Study Travel Magazine という留学業界誌が実施する選挙で
    世界中の国際教育に携わる期間の投票により、最優秀学校を選出するものです。

     

    STM_AWARD
    school_chain

    授賞式に行ったのは、ILSC-Vancouverのルーカスというスタッフで、
    ちょっと皮肉っぽいジョークを良く言うのですが、写真もちょっとそんな感じのことを言っていそうな
    良い顔していますね(笑)

     

    今後も


    温かいハートと多くの強みを持ち、
    学生一人一人が自分らしさを開花させられる学校として

     

    投票頂いた各機関の皆様の期待に応えていきたいと思います。

     

    それでは、今日はこのへんで。

    ごきげんよう♪

    この記事の内容は 2013年09月15日 (日) に書かれたものです。

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    問題解決力をつけて世界のリーダーに

    こんにちは

    ILSC-AUSTRALIA 田村杏奴です。
    今回は人気の科目シリーズです。

     

    今回取り上げるのは、

    ”論理的思考と問題解決”

    です。

    私はこの科目を是非とも日本人に履修して欲しい科目のひとつと考えています。

     

    はい、今回もインタビューしましたよ!

    ===============

    このクラスを選択した理由は何ですか?

    ⇒クラスの友達が薦めてくれたから

    ■日本人率はどのくらいでしたか?

    ⇒私を含めて2人でした

    ■クラスではどのようなことをしましたか?

    ⇒世界で起きている問題についてのクイズを、いくつかのヒントから答えを導き出す
    環境や貧困問題についてのディスカッション・ディベート。
    そしてチームを組んで日常的に起こる問題の解決方法を考え発表しあう
    一般常識クイズです。

    ■クラスで一番大変だと思ったことは?

    ⇒色々な国の人がいるなかで自分の意見を言い、
    時にはクラスの前で発表しなければいけなかったこと

    ■それは乗り越えることができましたか?どのようにして乗り越えましたか?

    ⇒最初は大変だったけど、クラスの友達と仲良くなっていくにつれて
    自然とできるようになった。

    ■このコースの中で思い出深い出来事があれば教えてください。

    ⇒グループごとに競って問題に取り組み、1番早く解決方法を見つけることができたので
    景品のチョコレートをもらうことができた!

     

    ===============

    なぜ、私がこの科目を日本人に履修して欲しいかと考えるかと言うと、
    私は、日本にいたとき

    妥協するという事は、身を引くこと、中途半端になること、または、負けること

     

    と考えていました。

     

    しかしオーストラリアで暮らすようになり
    Compromise
    という言葉を知りました。

    辞書を引くと、Compromise=妥協

    なのですが、コンセプトとしては


    “意見の異なる同士が話し合い、新しい第3の解決の道を探る“

    というほうが近いかと思います。

     

    色々な人種、文化、価値観の人たちが暮らすオーストラリアですから、
    意見もしょっちゅう食い違います。

     

    そこで、いつもいつも「誰が勝った、誰が負けた」とやっていたら、
    気分が悪くてしょうがないですよね。

     

    だから、オーストラリア人はよく話します。
    論理的に、感情的にならず、解決策を探ります。

     

    そして出来るだけ敗者の出ない結論を導こうとCompromiseします。
    身を引くわけでも、譲るわけでもありません。もちろん、負けでもありません。

     

    自分の利益は確保しつつ、相手を打ち負かさない。
    そういう結論を探します。

     

    わたしたち日本人も、こういう問題解決力をつけて「勝ち」「負け」にこだわらず、
    世界でリーダーシップを取れるようになりたいな、と、

     

    そう思うので日本人の皆さんにもこの科目を履修してもらいたいな、と思うわけです♪

     

     

    あ!今日は写真が無いですね!

     

    関係ないですが、以前にアボリジニーの生活を体験するというアクティビティがあったのですが
    その時の写真がとても美しいので、それをちょっと貼りますね。

     

    2

    4

    6

    それでは、今日はこの辺で。
    ごきげんよう★

    この記事の内容は 2013年09月10日 (火) に書かれたものです。

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    オーストラリアでスキー!!

    こんにちは。

    ILSC-AUSTRALIA 田村杏奴です。

    くどいですがオーストラリアは今、冬です。

     

    そして、あまり一般的ではありませんが、オーストラリアでもスキーはできます。

    先日、シドニー校のみなさんは週末スキーツアーに行ってきました。

     

    S2

     

    ILSC雪だるまですって。
    梅干みたいな鼻を付けられたからでしょか。
    真一文字に口を結んで微妙な表情をしていますが、学生さんたちのこの笑顔。

     

    みんなILSCが大好きなんですねー。
    嬉しいです。

    S1


    「え、ちょっと(笑)雪、少な!!!!」

    と思った方。。
    わたしもそう思いましたが、

     

    S3

     

    そうでもないようで、

     

    S4

     

    それなりに、

     

    S6

     

    転んで雪まみれになり、

    S5

     

    お決まりの悲しげな表情。

    をやる程度には、充分だったようです。

    そして

     

    S7

    これですよ、南米勢のこのはしゃぎかたですよ。
    いつも話題になるのは。

    右のコの足、一体どうなっているんでしょうか。

     

    ともかく、ILSCはしっかり英語力を伸ばしたい学生向けの学校なので、
    クラスの中では、みんなとっても真剣です。

    だけど、こうして、外に出てお互いの知らない一面をみる。

    言葉は必要ない。
    一緒にはしゃげばいい。

     

    一緒にはしゃいだ仲間と、クラスに戻って真剣に議論する。
    討論で負けても恨みっこなし。
    学校の外に出たらまた一緒に馬鹿をやる。

    そうやって、メリハリのある生活が英語を上達させるんだと思います。

    だから、ILSCはアクティビティもとっても大事な機会として考えています♪

    この記事の内容は 2013年09月05日 (木) に書かれたものです。

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