日本ワーキング・ホリデー協会は一般社団法人海外留学協議会（JAOS）と共に、留学支援指針を策定し潜在留学層を支援します
未分類平素よりお世話になっております。
一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会でございます。
2021 年 3月に一般社団法人海外留学協議会（JAOS）会員である留学事業者43社を対象に2019年と2020年における日本人の留学生数の調査、『海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査2021』を実施しました。その結果、JAOS加盟の留学事業者43社からの2020年の年間留学生数は、18,374人で2019年の24%に激減していました。
しかし、コロナ禍であってもJAOSの会員留学事業者には日々、留学相談が寄せられており、実際、日本からの留学生を受け入れている国が出てきているため、JAOSでは下記の通り「コロナ禍におけるJAOSの留学支援指針」を策定し、留学希望者の支援を行うことを宣言しました。
１．私たちは留学希望者の身体の安全と健康を第一優先とすることを前提に、希望者ご本人の意思を尊重し、留学実現のための支援を行います
２．私たちは留学希望者が留学の是非を的確に判断できるようなアドバイスとリスクを含む情報提供を行います
３．私たちは留学希望者が留学を実行する場合、留学先での危機管理に関してのアドバイスを十分に行います
我々一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会も、JAOS会員としてこの支援指針を実施し、一丸となって留学支援方針に務めて参ります。
留学・ワーキングホリデーに関する最新情報は、引き続きセミナーやWEｂページにて随時公開させていただき、具体的なご質問やご相談はメールやオンラインカウンセリングを通してお答えしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
資料はこちらからダウンロードできます。
2021JAOS留学生統計調査と留学支援指針リリース
(引用元：一般社団法人海外留学協議会 JAOS)
日本ワーキング・ホリデー協会