海外での日常に慣れてきた頃、人によっては英語力の「伸び悩み」にぶちあたります。
「期待していたよりも、レベルUPの実感がない・・」
この記事では、そんな焦りに立ち向かうための、実践的アクションをご紹介します(*^^)v
<目次>
1. 英語試験に挑戦してみよう!
・押さえておきたい英語スコアレベル
・IELTSってどんなテスト?
2.みんなが実践している方法
・語学学校をふりかえる
・ビデオ日記で自己チェック
・ネイティブと触れ合う
3.今日から動けるアクション
1. 英語試験に挑戦してみよう!
・押さえておきたい英語スコアレベル
目標を設定して対策をすると、学習の集中力と効率が格段にアップします。
◆TOEIC
ビジネス英語の基礎力を証明。
➡日本での就職を考えるなら700点以上、グローバル企業を狙うなら850点を目指しましょう。
◆IELTS
留学や移住を目指す方には必須。
➡目安スコアは6.5~7.0ですが、国や目的に応じて確認が必要です。
※永住権取得のためには、一般的にIELTS7.0以上が求めれます
・IELTSってどんなテスト?
IELTS(アイエルツ)は、International English Language Testing System の略で、英語能力を測るための国際的な試験です。
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどでの留学や移住、そして仕事のために、多くの国で広く認められています。
✅4つのセクションで構成
リスニング:リーディングに加えて、ライティング:スピーキングのアウトプットスキル加えた4セクションで評価され、より実用的な英語能力を正確に診断します。
✅2つのモジュールが選べる
Academicモジュール:大学留学や専門職への応募に適しています。
General Trainingモジュール:移住や職業トレーニングプログラムに向いています。
✅スコアはバンド方式
評価 1.0(最低)~9.0(最高)までのスコアで評価され、各セクションごとにスコアが付きます。例えば永住権の場合は、6.5~7.0以上が一般的な目安です。
✅試験の所要時間
全体で約2時間45分。リスニング、リーディング、ライティングが連続して行われ、スピーキングは別日に設定されることもあります
2. みんなが実践している方法
・語学学校をふりかえる/再就学する
一度学んだはずの基礎を見直し、「分かってるつもり」を克服するチャンス。
特にワーホリ・留学後半では、ビジネス英語やプレゼン練習など「具体的な成果」を出すために再学習する人が増えています。
・ビデオ日記で自己チェック
スマホを使って自分の話し方を録画し、改善ポイントを把握。日々の進歩を記録することで、「今日はここが良くなった!」という小さな達成感を味わえます。
>>「話し方の癖に気づき、スピーキング力が確実に向上した!」という声も。
・ネイティブと触れ合う
地元のイベントやMeetUpを活用して、実際に英語を使う場面を増やしましょう。単なる勉強ではなく、「コミュニケーション」を楽しむことが、英語力向上のカギです。
>>「グループ内で英語だけの会話ルールを設定し、実践力が大幅にアップ!」という方も。
3. 今日から動けるアクション
- 英語試験の目標スコアを設定
- さらなるBrush Upのため、語学学校に申し込む
- MeetUpのイベントを予約する
- 寝る前のビデオ日記を5分から始めてみる
- 日本での就職に向けて【リープナビ】に相談(協会のキャリア専用サポート)
>>やりたい仕事・自分の可能性が広がりますよ♪
<さいごに>
これを読んだ皆さんが、次の一歩を踏みだせますように☆ミ
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