ワーホリの最大の魅力であり、チャレンジでもある現地での仕事探し。
「なかなか情報収集が進まない」「どんなアプローチをしていいか分からない」という方も多いと思います。
こちらの記事では、ワーホリの仕事探しに役立つ<コツ>をご紹介(*^^)v
<目次>
・現地で役立つ求人サイト
・知り合いからの紹介
・お店に飛び込み:やる気をアピール!
・学校で履歴書を添削してもらう
✧ 裏技テク??
1. ワーホリで役立つ求人サイト
海外も日本と同様に、いろいろな求人サイトがあります。ローカル情報に精通したサイトや、学生・留学生向けのサイトなど、さまざま。
とくにワーホリの場合、限られた時間と活動範囲で、ほしい情報を集める必要がありますね。
ここでは、皆さんがよく利用しているサイトをご紹介します。自分が使いやすいものをいくつかピックしておくのがオススメ。
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【オーストラリア】
■Gumtree(ローカル)
■NICHIGO PRESS(日本人向け)
→お住まい情報も載っています
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【カナダ】
■Indeed(ローカル)
→アルバイト情報が多め
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【ニュージーランド】
■Seek(ローカル)
■ニュージー大好き(日本人向け)
https://nzdaisuki.com/
ニュージーランド内のニュース、就職、生活情報などを掲載。
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indeedやCraigsListなどは、カバーしているエリアが広く、求人数も圧倒的なので、こちらも使い分けて、情報収集するとよいです。
2. 知り合いからの紹介
ネットばかりに頼らず、人脈を使うことも忘れずに(*^-^*)
学校の友達やシェアメイトに、知っている仕事先を聞いてみましょう。このコネクションを上手く使えると、仕事探しもちょっと楽になります。
なぜなら、自分だけのアピールだけでは「大勢の中の一人」としか映りません。しかし知人の紹介なら、「いい人がいたから紹介するよ!」といった感じでお膳立てが完了しているので、信頼度もアップ☆彡当然、採用されやすくなります。
またネット応募では、「書類を送ったのに返信がこない、、」なんてこともしばしば。その点、友人経由なら、確実にコンタクトがとれますね!
さらに☆彡紹介のいい点は、実際にそこで働いた感想や、スタッフの雰囲気なども聞けること。
ですので、海外に行ったら、まずは友達の輪を広げるように心がけましょう!
学校内の交流パーティや、ミートアップなど、いろいろな場に顔を出して、コネクションを広げることが大切です。
3. お店に飛び込み
履歴書を直接お店に持って行く方法もあります。日本ではなかなか馴染みのない方法ですが、海外ではこのように、自分を売り込んで差別化させていくことがとても重要。
マネージャーやオーナーの空いた時間に、面接をしてもらえないか交渉をする、
先に履歴書を送っているなら、見てくれているか確認する、などのプッシュができます。
ネット申し込みだけで、返事がなかった場合も、とにかく働きたい姿勢を見せることで、採用してもらえるケースもあります。
(※お店が忙しい時間帯は避けましょう)
最初は度胸もいりますが、やる気をアピールして、自分が役立つ存在であることを伝えましょう。
4. 学校で履歴書の添削をしてもらう
語学学校で、履歴書の添削をお願いするのもオススメ。自分で作成した文書のレベル感が不安な時は、学校のスタッフにいちど相談してみるとよいです。
履歴書やカバーレターは、「何も知らない人に自分を覚えてもらう」一発目のアイテムです。ぜひネイティブの視点からアドバイスをもらって、自信につなげましょう!
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★裏技テク:お客さんとしてお店に通いまくる
もしピンポイントで「この店で働きたい!」という候補があれば、お客さんとして毎日そこに足を運んでみるのも作戦のひとつです。顔見知りになって、店員さんとの距離も近づきます。向こうもフレンドリーに接してくれるはずですし、ご自身のコミュニケーション力もアピールできます。
いざ面接でも、見慣れている場所のほうが緊張せずやれますね(*^^*)
<おわりに>
仕事探しのコツが、少しつかめましたか?
現地ではタイミングや運もありますが、ねばり強く行動していきましょう!
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