海外でがんばっている皆さま、お仕事や勉強は順調でしょうか?
現地生活にも慣れて「何か新しいことにチャレンジしたいな」と思う頃かもしれません。
そこで今回は<海外にいる間に>やっておきたいことをまとめました!
◆渡航中の方に回答いただいている「協会メンバーアンケート」の声もご紹介♪
<目次>
・ネイティブの友だちを増やす
・ローカルの仕事をする(職場環境を変える)
・ボランティアに参加してみる
・ひとり旅をする、いろんな都市をまわる
ネイティブの友だちを増やす
メンバーアンケートでも最も多かったのが、「ネイティブとの交流」を増やすこと。
自身の英語力をアップさせるためにも、ネイティブスピーカーの存在は欠かせませんね。
皆さんのなかにも、簡単なコミュニケーションはとれるけど、「ネイティブ同士の会話についていけるレベル」にはまだ遠い、、そんな方も多いのでは?
積極的にシェアメイトに声をかけたり、学校のサークル活動に参加してみたり、ちょっとした行動の変化で、ネイティブとの接点を増やしていきましょう。
★メンバーVoice:
“積極的にネイティブや他の国の人とたくさん交流できるようになりたい”
“ネイティブスピーカーと話して、イディオムなどを理解し自分も使えるようになりたい”
“ネイティブスピーカーと話す時に、何度も聞き返してしまうが、発音に慣れしスムーズに会話できるようになりたい”
ローカルの仕事をする(職場環境を変える)
思い切って新しい仕事に挑戦するのも、自分の成長につながります。
いま担当している仕事だと、あまり英語を使う場面がない
アジア系のスタッフが多くて、ネイティブとの接点が少ない
そんな方は、ローカルのカフェや、観光客向けのサービスなどをメインに、お仕事を探してみてはいかがですか。
地元のお客さんとのトークや、英語での案内などを通じて、さらなるスキルUPに挑戦!
★メンバーVoice:
“ローカルの仕事を手に入れて、もっとネイティブスピーカーと交流し、流暢な英語を身に着けたい”
“ローカルの仕事をはじめたい。
1年という短い期間の中でより英語の能力を伸ばしていきたい”
ボランティアに参加してみる
もし時間に余裕があれば、現地のボランティア活動を通じて、経験値を積むのもオススメ。
帰国後の就活でも、ほかの人とちょっと違うオリジナルエピソードとして語れます。積極性や実行力といった、自分の強みを証明する材料になりますよ。
★メンバーVoice:
”仕事に加え、ボランティアなどで積極的にネイティブと関わり英語の上達を図る”
“自分からボランティアなどで、チームを作る経験をして、多文化コミュニティのマネジメントを学びたい”
ひとり旅をする、いろんな都市をまわる
仕事がオフの日に、国内外の都市や観光地を訪れるのもよいですね。
普段と違う環境で過ごすことで、いままで気づかなかった自分の価値観を知ることも。
また「もっと自分に自信をつけたい!」と考えている方にも、未知なる場所への冒険はおすすめ。
移動中も含め、旅には何かとトラブルがつきもの。それを乗り越えることで、自己肯定感も上がります。
移動途中に友だちができることも多いので、ぜひ弾丸プランを実行してみましょう♪
★メンバーVoice:
“もっと今しかできない経験や、旅行をして誇れる自分の武器を見つけたい”
“より多くの人と出会い、今まで自分では考えたことのなかった人生の選択肢を増やして行きたい”
<おわりに>
いかがですか。せっかくの海外生活、楽しまないともったいないですよね!
是非いろんな体験をして、自分の糧にしていきましょう(#^.^#)
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