このシリーズでは《さくっとカッコよく》英語で話したい方のために、お役立ちフレーズをご紹介します♪
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「どういたしまして」の英語として、「You’re Welcome」がよく知られていますね。
実はシチュエーションによって、他にもいろんな表現があります!
日本語でも「ありがとう」と言われて、「いえいえ」とか「役に立ててよかった!」等と、返しますよね。
今回は【カジュアルな表現~ビジネスでも使えるフレーズ】まで、お伝えします(#^^#)
<目次>
・カジュアルな「どういたしまして」
・ビジネスでも使える丁寧な表現
・少し手間をかけたときの「どういたしまして」
カジュアルな「どういたしまして」
■Anytime
親しい仲でよく使われる表現に、『Anytime』があります。「いつでもどうぞ!」のニュアンス。
特別なことへの感謝というよりは、日常的によく起こるシーンで使います。
「I had a wonderful day. Thank you!」
今日は楽しかったよ。ありがとう!
「Anytime!」
いつでも!
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■No worries
日本語の「大丈夫!」に近いのが、『No worries』
「心配いらないよ。気にしないで!」の意味合いです。
No problemと同じくらい、ネイティブがよく使います。ビジネス・カジュアル問わず、幅広いシーンでいけますよ!
「thank you for letting me know the homework」
宿題のこと教えてくれてありがとう。
「No worries.」
気にしないで!
ビジネスでも使える丁寧な表現
■It’s my pleasure
直訳すると「私の喜びです」と言う意味ですね。
「お役にたてて光栄です」といった、とても丁寧なフレーズです。
ビジネスシーンだと、何かを案内してあげたり、誰かの代わりにタスクをした時などにもOK。
「Thank you for reading over the document」
書類に目を通してくれてありがとう
「It’s my pleasure」
喜んで!
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■Don’t mention it
Mentionには、ほのめかす・口にするという意味があります。ですので「言及しなくていいよ」⇒「わざわざお礼はいりませんよ」というニュアンスです。
ちょっと柔らかい上品な表現になりますよ。
※フォーマルさを強めたい場合は、「Please don’t mention it.」にするとよいでしょう。
「Thank you for booking the hotel」
ホテルを予約してくれてありがとう
「Don’t mention it」
どういたしまして!
少し手間をかけたときの「どういたしまして」
■I’m happy/glad to help
少し時間や手間をかけて、なにか手伝ってあげたときに役立つフレーズです。フォーマルなシーンにも使えます。
「Thank you for fixing my phone」
携帯を直してくれてありがとう
「I’m happy to help」
お役に立てて嬉しいです♡
いかがですか?普段の会話が、ちょっと楽しくなりますね♪
早速明日から使ってみよう☆彡