今回はオーストラリアで留学・ワーホリをされた、エリさんにインタビューしました(*^-^*)
アヤカさんのご紹介
渡航前は、旅行代理店に勤務していたエリさん
ブリスベンの語学学校に約6か月通い、某有名アパレルチェーンUの現地店にてパートタイムジョブ。
帰国間際のエリさんに、いまの心境をお伺いしました!
渡航を決めたきっかけを教えてください。
大学卒業のときから、ワーホリを決めていて、予定通り貯金も貯まったので実行しました。
現地で日本人とはできるだけ話さないことと、世界の人の「感受性、ビジネス性、文化」を知ることを目標にしていました。
語語学学校で、印象に残っている思い出はありますか?
近くの海や公園で、みんなでBBQをしたことです。
他の国から来ているクラスメイトたちと、友達になるきっかけになりました。
人前で英語を話すことへの抵抗も、うすくなりました。
語学学校で、一番辛かったことは何ですか?
気の強い南米人と一緒の授業(笑)
とくに最初はまわりに押されて、自分の意見をしっかり言えず、苦労しました。
現地でどんなお仕事をされましたか?それを選んだ理由も教えてください。
某アパレル大手の海外支店で、雇っていただきました。
家から通うことができたためと、日本でもアパレル系のバイト経験があったので。
あとは、アクセスや周辺の治安のよさも考えて決めました。
仕事において、大変だったことは何ですか?
お客さんの質問に対して、すぐに英語で答えること。ですね。
色々な国籍の方がいるので、まずはそれぞれのアクセントを聞き取るのが難しかったです。
たまに、たくさん質問をするお客様もいて、その受け答えには苦労しました(;^_^A
仕事でうれしかったエピソードはありましたか?
勤務2ヶ月目で、「ベストカスタマーサービスアワード」をもらうことができたことです。
(>>Congratulation!!素晴らしいですね☆彡)
これは、素直にとてもうれしく、自信になりました。
ネイティブのスタッフが多い環境で、「日本人でもやり遂げられるんだ!」という実感をもてました!
「自分の成長につながった」と感じることがあれば、教えてください。
1人で行動することに抵抗がなくなったのが、いちばん大きな成長だと思います。
コミュニケーションが少しずつ取れるようになって、遊びに行くことで、さらにそれを実感できました。
また、休みと仕事のワークバランスも、大事だと感じました。
自由な働き方というか、「もっと好きに生きてみよう!」という気持ちが強くなった気がします。
これから、どんなことにトライしたいですか?
1か月ほどは、休みを取ってオーストラリアのさまざまな場所を旅したいです。
ワーホリ中に、都市部からあまりでる機会がなかったので、イベントに参加したり、現地の知り合いをもっと増やしたい。
(自分の知らない)オーストラリアについて、もっと知れたら嬉しいです♪
帰国したら、アパレル業界でマネージャーを目指したいと思います。
ワーホリでの英語の接客経験も活かして、グローバルブランドを展開しているような企業で、キャリアアップしたいです!
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ありがとうございます。
アパレル店舗でのアワード、本当におめでとうございます!!
エリさんの今後のご活躍を、心から応援しています(*^▽^*)ノ~
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