今回はニュージーランドで留学・ワーホリをされた、チカさんにインタビューをさせていただきました!
チカさんのご紹介
渡航前は、放課後の児童支援員をしていたチカさん。
ニュージーランドでのワーホリでは、ローカルカフェで働きながら、現地のダンススタジオにも通ったそうです(#^^#)♪
語学学校にバイト、さらにはダンスレッスンと、海外でいろんな興味をかなえられた、チカさんのストーリーを、ぜひシェアさせて下さい♪
渡航を決めたきっかけを教えてください。
職場(放課後の児童ケアサービス)が民営化されることになり、良い機会だと思い渡航を決めました。
ワーホリは、前からずっとしてみたいと思っていたので。
次のキャリアを決める前に、海外でいろんな経験をしたいと思いました。
語学学校で、一番辛かったことは何ですか?
先生の質問が理解できない時は、毎回あせりました。
また、クラスの中には、良い加減な生徒も数人いたので、グループワークの時などは、進めるのが大変だったりしました。
現地でどんなお仕事をしましたか?それを選んだ理由も教えてください。
ローカル客がほとんどのカフェで、ジェラートやケーキ、コーヒーの販売をしました。
学校があったため、イブニングシフトで探していたのと、タイミング良く人柄のいいマネージャーと出会え、そこに決めました。
仕事において、大変だったことは何ですか?
「ヴィーガン」や「グルテンフリー」「ナッツフリー」など、日本ではあまり気にしないようなオーダーに慣れるまでが大変でした。
含有物の説明なども、英語で伝えなければならず、必死で覚えました!
コーヒーのオーダーも同じく複雑で、始めは苦戦しましたが、ちょっとずつスムースに対応できるようになりました。
働く中で、うれしかったことはありましたか?
来るお客様のほとんどが、笑顔で気軽に会話を交わせること!
地元客に親しまれているお店だったこともあり、全体的に客層が穏やかでした。
「自分の成長につながった」と感じることがあれば、教えてください。
「ダンスつながり」でネイティブの親友が出来たことが、最も英語力向上に繋がったと思います。
学校やバイト先とはまた別で、話せる相手がいることは、とても大きいと感じました。
またレッスンの日は、気分もリフレッシュできました♪
「国や言葉は違っても、結局は同じ人間なんだ」と思うようになり、外国人だからビビってしまうということは無くなりました。
これから、どんなことにトライしたいですか?
これまでの滞在で、たくさんの人と出会い、それぞれの価値観にふれることができました。
同時に改めて日本の良い面にも気づきました。
帰国後はそんな日本に滞在したい、と考えている海外の方のサポートをしたいと考えています。
また、機会があれば、ダンス留学にもチャレンジしたいです(^_-)-☆
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いかがでしたか?
留学・ワーホリによって、次のキャリアが開けた貴重な体験談ですね!
チカさんの今後のご活躍を、心から応援しています(*^_^*)/~~
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