ワーホリ中、海外の携帯電話事情は、どーなってるの?

今の時代、通信手段と言ったら携帯電話ですよね。iPhoneをはじめ、数多くのスマートフォンも発売されています。

 

ワーホリ中、海外でも携帯電話は必需品!旅行でも長期滞在でも、欠かせないアイテムの一つになっています。

 

それでは、海外に留学・ワーホリをする時に携帯電話をどうするべきでしょうか?

 

『日本の携帯を持っていくべき?』

『日本の携帯は解約しないといけない?』

『そもそも、日本の携帯は海外で使えるの?』

 

こんな風に、気になるポイントはたくさんあります!そんなわけで、今回はワーホリ・留学中の海外での携帯電話事情について解説をしていきます♪

 

GUM02_PH04007

短期留学 長期留学 ワーホリ
日本の携帯を使う × ×
wi-fi機として使う
プリペイド式を買う
携帯を借りる
携帯を契約する ×
▲ 目的別にオススメな携帯電話のプラン ▲

 

1) そもそも日本の携帯電話は海外で使える?

もし携帯電話を解約していないのであれば、国際電話や3G回線が利用できるようになっています。日本から電話をかけも自動で留学先に繋がりますし、留学先から日本の親や友人などにも、日本と同じように電話が可能です。

 

ただしこれだと、通信はすべて国際通信なのでかなり高額な料金が通話料金・利用料金としてかかってしまいます。なのでワーホリなど、長期的に海外へ滞在する時にはあまりお勧めできません。こういった事態を防ぐために、海外では携帯電話を機内モードに設定するなどして対策しましょう。

 

 

2) じゃあ日本の携帯電話は解約していくべき?

携帯電話を解約することの一番のデメリットは、自分の番号が失われてしまう事でしょう。ワーホリ・留学から帰ってきた後に、すぐ友達と携帯電話を使って連絡が取れないところも問題ですね。

 

これらの理由から、海外に行くからと言って無理に携帯を解約する必要はないと思います。もし解約せずに自分の番号を残しておきたいのであれば、ワーホリ・留学の前に自分の番号を休眠させたり、一番安いプランにしておくなどの方法を取る事もできます。

 

 

3) Wi-fi通信を活用しよう!

Wi-fi通信は無線のインターネットを利用するシステムです。携帯電話の電話回線を使用しないので、契約を継続している状態でも、高額な通信料を支払わずに海外でインターネットの利用が可能です。

 

もし仮に携帯電話を解約していたとしても、wi-fiの利用は可能!日本とは違い、海外では学校やホームステイ先だけではなくカフェや図書館などにもフリーwi-fiスポットが用意されています。なので無料でSkypeやLineを利用することが出来ます!

 

 

4) 海外での携帯契約はどうなのか

前述の通り、wi-fiが使える環境であれば日本の携帯電話でも問題なく使用できるので、留学・ワーホリの期間中、現地で携帯電話を購入しない人も沢山います。

 

短期であれば問題ないですが、ワーホリの期間中に仕事をしたり長期的に学校へ通ったりする場合は、やっぱり電話番号を持っておいた方がいい場合もあります。現地で日本と同じように携帯電話の契約もできますが、プランや機種によってはそれなりのお値段になったりもします。またワーホリの場合は、滞在できる期間が1年間と決まっている為長期契約ができない場合もあります。

 

じゃあどうしたらいいか。。。?

 

海外では、プリペイド携帯電話というものが発達しています!本体を$20くらいで購入し、そこに自分が使う分だけお金をチャージします。そして、そのチャージした分だけ通話が可能になるシステムですね。

 

プリペイド携帯のメリットは、とにかく安いことと、自分の使いたい分だけ通話できるという2点!逆にデメリットは通話以外には使えないというところですが… それをwi-fi機で補えば問題ないですね♪

 

==========

____________________

★☆オーストラリアの携帯電話事情!☆★

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

◆オーストラリアで携帯電話はどうすべきか

◆オーストラリアの人気携帯会社を紹介♪

____________________

★☆カナダの携帯電話事情!☆★

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

◆カナダで携帯電話を使うには!?

◆カナダで人気の携帯会社トップ3!!

ワーキングホリデー40周年 記念ロゴが決まりました!

2020年は、日本がワーキングホリデー協定を開始して40周年目の節目の年です!

 

当協会ではワーキングホリデー40周年を国内外に幅広くPRしていくためのシンボルとして、今年の7月に「ワーキングホリデー40周年記念ロゴマーク」の公募を行っていました。

 

 

■ ワーキングホリデー40周年記念ロゴマーク決定!

今回のロゴマーク公募企画は、最終的に海外を含む多くの地域から248作品が寄せられる、非常に反響の大きい企画となりました!ご応募いただきました皆さま、ありがとうございました!

 

ワーホリ協会スタッフによる厳正なる選考の結果・・・

髙橋 晃様の作品を最優秀デザイン賞に決定いたしました!

 

WH40th_logo_color

 

 

■ デザインコンセプト

最優秀デザイン賞:髙橋 晃様

地球と矢印で構成されたマーク。矢印は日本から世界に出ていく人と、海外から日本に来る人を表し、日本と世界との交流を表す。カラフルな色は世界の様々な国を表す。

 

 

■ このデザインを選んだ理由

多くの作品が「日本から世界へ」というテーマで作られていた中、この作品はワーホリ協定の本質である「相互協定」の部分に焦点を当てていました。また、カラフルで可愛らしいデザインは目を引き付け、使われている色は「多様性」の象徴であると同時に、各国のイメージカラーにも見えます。それらが集まって形を成しているのは、実に「ワーホリ的である」と言えるでしょう!

 

 

■ 今後の展開

「新しい留学のカタチ・未来を広げる選択肢」であるワーキングホリデーを、各種教育機関を通して中高生に向けて周知していきます!

 

また、ワーキングホリデーを利用して日本に入国する方々へ向けてカウンセリングやセミナーを開催し、日本での就職や生活支援も行っていく予定です。

 

 

■ 皆さんも一緒にワーホリ40周年をお祝いしませんか?

ワーキングホリデー40周年記念ロゴを使って、私たちと一緒に40周年をお祝いしましょう!ロゴの使用を希望する方は、ロゴ使用ルールに定める範囲内で40周年ロゴを無償で使用することができます。

 

詳細は日本ワーキング・ホリデー協会 広報担当までご連絡ください。

 

 

■ ワーホリ広報新聞

オフィス用広報新聞-WH40周年記念ロゴ-(A3印刷推薦)

※拡大して読む

ゴールドコーストで学べる語学学校をご紹介!

海が好きなら、迷わずゴールドコースト!

皆さん、こんにちは、東京オフィスのインターンMANAMIです。

オーストラリアへのご渡航を考えていらっしゃる皆さんの中には、「サーフィンが大好き!」「毎日きれいな海を眺めて過ごしたい!」と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

 

そんな皆さんは、是非ゴールドコーストへ行きましょう!

 

ゴールドコーストは50kmにも及ぶ美しいビーチが続く、まさにサーファーにとってのパラダイスです。

今回は、そんなゴールドコーストで学べる語学学校さんを2校ご紹介いたします!

 

 

学生満足度96.4%!BROWNS

まずご紹介するのは、ブリスベンとゴールドコーストに校舎を持つBROWNS。

ブリスベン校は500名の生徒さんを持つ大規模校になりますが、ゴールドコースト校はもう少し規模が小さくなり、340名程の生徒さんが学ばれています。

 

この学校では、ただ英語を学ぶだけでなく、「英語を使って”何か”を出来る人材」を育てることをモットーとしています。

 

Browns1

 

総合的なカリキュラム「Active8」

英語のスキルと言うと、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの技能を挙げられることが多いですが、BROWNSではそれに加え、「語彙」「文法」「発音」「場面英語」の8つを必要なスキルとして科目を分けています。

 

それぞれのスキルごとに自分のレベルにあったクラスを受けることが出来るので、苦手スキルを底上げし、得意スキルをしっかり伸ばすことが可能です!

 

Browns2

 

バリスタをはじめ様々なコース

BROWNSには、オーストラリアのおしゃれなカフェでお仕事がしてみたいという方に人気の、バリスタコースがあります。

 

ここではホスピタリティ業界特有の英語を学びつつ、エスプレッソコーヒーの淹れ方などのトレーニングを受けることが出来ます。

それ以外にも、IELTSやケンブリッジ英検を目指す方の対策コースや、現地での進学を目指す方にピッタリのアカデミックコースも選択可能です。

 

Browns3

 

英語+αのプログラム

英語を使って何かを出来る人材を育てていくため、BROWNSでは英語プラスαのプログラムを利用し、様々な経験を積むことが出来ます!

例えば、英語で様々なスポーツのレッスンを受けてみたいという方は、サーフィンやスキューバダイビング、ゴルフにテニスまで、ご興味のあるスポーツに取り組んでいただくことが可能です。

 

また、ボランティアで人とは一味違う経験をしてみたいという方には、日本語教師のアシスタントやチャイルドケア、高齢者向け住宅での活動を体験してみましょう!

 

さらに魅力的なのは、4つ星以上のホテルで有給インターンシップを取れること!オーストラリア全土の観光地で、実際にお給料を受け取りながら、就労経験を積むことが可能です。

 

 

スターアワード3年連続受賞!Inforum

次にご紹介するのは、オーストラリア人の校長先生と、その奥様である日本人副校長先生のお二人が運営するゴールドコーストの学校Inforumです。

 

学校の大きさは生徒数250名と中規模程度。

先生と生徒さんとの距離が近い、アットホームな校風が人気の学校です。

 

Inforum1

 

毎日無料で受けられるワークショップレッスン

Inforumでは、通常授業とは別に、毎日1時間の無料ワークショップレッスンが受けられます!

このワークショップの中では、発音矯正やTOEIC対策などが出来るほか、ワーホリ生に嬉しいお仕事準備のサポートや、日本語での質疑応答の時間も。英語で英語を勉強する環境の中で、どうしても疑問が解消されない、説明が理解できない、そんな場合も安心ですね。

 

Inforum2

 

ケンブリッジ英検合格率90%!

せっかく留学するなら、しっかり資格を取得して、目に見える形で成果を残したい方も多いでしょう。

Inforumでは、IELTSもケンブリッジ英検も、しっかり試験準備をサポートしてくれます。ケンブリッジ英検の合格率はなんと90%!IELTSも、7.5以上のハイレベルまで狙うことが可能です。

通常のレベルアップテストの試験問題もケンブリッジ英検の模擬試験から使用。

学校がケンブリッジ試験の会場にもなっているので、慣れた環境で試験を受けられるのも嬉しいですね。

 

Inforum3

 

厳しいEnglish Only Policy

サポートの厚さにも定評のあるInforumですが、実はEnglish Only Policyには厳しいという一面もあります。

生徒が校内で、英語ではなく母国語で会話しているところを見つかったら、それはEnglish Only Policy違反。一度目の違反はイエローカードですので口頭注意のみで済みますが、二度目はレッドカード!

 

クラスが下がるなどの厳罰があります。ただ、そのあとしっかり頑張りが認められればすぐにクラスは戻れますし、逆に日々努力が認められる生徒には先生たちからちょっとした法相がもらえるシステムも!

 

 

どうでしたか?どちらの学校も、それぞれ魅力的で選ぶのは難しいですよね。他にも様々なアピールポイントがいっぱいの学校です。より詳しくお話を聴いてみたいという方は、是非協会に足を運んでみてくださいね!

 

 

ゴールドコーストの魅力についてもっと知りたい方はこちら↓↓↓

ゴールドコーストの海を遊びつくせ!

海好きが集まるゴールドコーストの魅力!