台湾からの留学生!東京オフィスのインターン生紹介①

はじめまして 東京の桜美林大学からまいりました黄佳陵(コウチャーリン)と申します。

 

2014年9/1~9/5の間、東京オフィスにインターンシップでお世話になっていました。

 

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私は台湾から来た留学生です。日本にいて3年に経ちまして、留学経験は日本で留学していることだけなんですが、自分の母国や両親などに離れて、海外で生活するのはそんなに簡単ではないと思っています。

 

ワーキングホリデー協会に入って、実際協会はいったい何のことをしているんだろうに関しては、ようやく初心者向けセミナーを見学させていただき、ビザの申請を色々なことに注意をしないとなかなかもらえないということを聞いて、私も結構厳しいと思いました。

 

また、ヨーロッパ圏初心者向けセミナーはフランスやイギリスなど国々の情報をたくさん説明いただき、スタッフは自分がフランスで経験したことをみんなにシェアして、悲しいことや自分に成長させた話など、はじめから最後まで笑顔で話していて、友達と話しているみたいと感じました。

 

私もフランスに行きたくなって、もちろん日本以外の国にもすべて渡航してみたいんですが、まず海外に行くのはお金が一番大事だと思います。
お金さえあれば、どこの国にも行けると思うんので、さらに、ワーキングホリデー行くには、大量なお金を使わなければならないので、貯金しないとできるわけではないと思います。

 

もちろん、私がいま留学している国日本は私の母国にとって、物価が高いと思われているんですが、なのに私は海外に留学することができるといって、すべて私の父親はいままで支えてくれることを本当に感謝します。

 

いま思い出すと、最初日本にやってきて、新宿にある日本語学校に入って日本語の勉強は一年にして、それから桜美林大学に入ることができました。

 

そして、桜美林大学にコミュニケーション学科として異文化理解やコミュニケーション授業など中心に勉強し、いつも周りの人に「なぜ日本に来るんですか」「日本に来るきっかけはなんですか」など、色々な質問を聞かれて、みんなが私の母国に興味をもって、嬉しく質問を応えながら、ここから日本の友達を作り始めたところです。日本に友達を作るやバイトもしていることを通して、日本語もだんだん上手に話せることができ、私にとって貴重な経験の一部だと思います。

 

 

さて、私の母国は簡単に紹介しましょう。

 

台湾の面積は約3万6000k㎡(九州の約6/7)、人口は2千338万、首都は台北です。

 

 

気候では、南北に細長い台湾本島は、中央を通る北回帰線を挟み、北が亜熱帯気候、南は熱帯気候に分けられます。また交通について、暮らしやすさや治安の良さは、日本と比べると少し遜色ではないかと私はそう思いました。台湾の都市では車やミニバイクの交通量が多く、また車や徒歩者などが右側通行であるなど交通ルールも異なっています。

 

さらに、台湾では色々な美味しい食べ物がいっぱいで、北京、浙江(上海)、広東、四川の四大中華はもちろん、湖南、雲南料理など、最上級の味を味わえる料理の種類は数えきれないほどです。

 

美食王国を誇る台湾では近年、各種料理の特色を織り込んだ上品な創作料理を提供するレストランが多数登場しています。あっさした味付けで食べやすいと評価され日本の旅行者に一番人気が高いのは台湾料理。「小吃」(シャオツー)と呼ばれ気軽に街中で食すことのできる軽食から牛肉麺などの麺料理、魯肉飯に代表される米料理、火鍋と呼ばれる鍋料理も好評を博しています。

 

 

台湾では一年を通じて南国ならではのフルーツを楽しむことができます。グアバ、マンゴー、ライチ、ワックスアップル、スターフルーツ、釈迦頭にポンカンほか訪れる時期によってカラフルなアジアンフルーツを思う存分食べつくせることができます。夜市や街角デザート店では、ぷるぷるの白玉デザート、豆花やお団子、トッピングたっぷりのかき氷、パパイヤミルクやタピオカミルクティに愛玉氷・台湾の甘くておいしいフルーツ&デザートのメニューは限りなく多く、何度訪れても食べつくせません。

 

私の母国では、美味しい食べ物を食べることができ、人々はあたたかくしていて、台湾で生まれて本当によかったと思い、もしみなさんは機会があれば、ぜひ一度台湾に行ってみてください。

ワーホリにもっと興味が湧いた!東京オフィスのインターン生紹介②

初めまして。インターンシップでお世話になっております、東京農業大学3年の今村真理絵です。

 

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私は、留学の経験が無いのですが、日本ワーキングホリデー協会様でのお仕事に参加させていただいたことで初めて学んだことが多くありました。

 

ワーキングホリデー制度に参加するにあたり、どの国のどの地域がどんな方に向いているのか等、仕事・観光・休暇などの目的に応じて一から教えていただくことができ、私自身も留学への興味がわきました。

 

ワーキングホリデーの制度を利用することで、日本では出来ない経験を沢山することが出来ると思うので、今回頂いたこの機会を利用して、もっともっと沢山のことを学ばせて頂くつもりです。

 

5日間の短い期間ではありますが、今までのアルバイト経験では学ぶことができなかった事を、一生懸命勉強させて頂きます!!

 

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▲同じインターン生の黄佳陵(コウチャーリン)さんとツーショット!

年内に出発する?それとも年明け?手続きに関する疑問解決!

この時期になると、「年内に出発した方がいいですか?住民税が1月1日に決まるって聞いたので…。」という質問をよく聞くようになります。

 

やっぱり、渡航が近づくにつれ気になり始めるのが、住民票や税金、年金などのお手続きですもんね。今回はその中から住民税についてお伝えさせていただきます。

 

Q. 実際に年内出発するとお得なんでしょうか?住民税の支払いってどう決まるの??

A. 住民税は前年度の所得額に基づいて、その年の6月から翌年5月までの1年間で支払う義務があります。退社して自分で払う場合は、6月10日頃に納付書が発送され、年4回のペースで支払う事になります。(ほとんどの方が渡航前に退社されるので、ここに当てはまります)6月に届く納付書の支払い先は、その年の1月1日に住民票のあった市町村となります。

 

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お気づきになりましたか?そう、上記文章で注目すべきなのは 『その年の1月1日に住民票のあった市町村となります』の部分です!

 

通常、平成27年1月1日に日本にお住まいで、平成26年中に一定額以上の所得があった方(100万円以上)が、平成27年1月2日以降に1年間の予定で国外へ転出した場合、平成27年度の住民税が課税され、6月に納付書が届く。ということになっています。

 

つまり、平成26年12月31日までに転出届を出して住民票を抜くことで、平成27年度の住民税支払いの義務がなくなるんです!

 

ただし、住民票を抜くことができる条件は「1年間以上国外にいること」ですので、ワーホリの後に他の国を観光して、合計の滞在期間を1年以上にしましょう。

 

住民税は皆さんがお住いの地域によって異なりますが、この方法を使えば10万円以上は資金を温存できるようになるはずです!詳しくはお近くの役所でお尋ねください♪

 


 

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