速報です♪
東京オフィスの掲示物に、〖出発までのステップチャート〗が加わりました!!
初心者向けセミナー以降、受講するセミナーでお悩みの方は、是非是非こちらを参考にしてみて下さい♪
皆様のご渡航に関するが少しでも解消出来る様、日本ワーキングホリデー協会は日々の努力を惜しみません!
何かご要望があれば、オフィス内アンケートなどで、色々な声を聞かせて下さいね。
それでは、東京オフィスでお逢いしましょう!
Masato
日本でも便利なクレジットカードですが、ワーキングホリデーや留学で海外に行くのであれば、クレジットカードは絶対に必要なアイテムの一つになります。今回は、海外で役立つクレジットカードの活用術をお届けします♪
■ 海外ではクレジットカード発行が難しい!
意 外と知られていませんが、海外ではクレジットカードを持つための審査基準が日本に比べ非常に高く、誰でもクレジットカードを持つことができるわけではない んです。こうした背景から、海外ではクレジットカード持っていること自体が、その人の経済力を示す強力な身分証になります。
そのため、例えばレンタカーの利用や銀行口座の開設、ホテルを予約する時などでも、クレジットカードの提示を求められるケースが多いんです。(支払い能力の有無を見られる)
⇒「クレジットカードなんかなくても 大丈夫~」そう思っているあなたへ!
■ 紛失や盗難時にも安心♪
ワーキングホリデーや留学中には、航空券の支払い、学校の教材費、家賃、旅行費など、思わぬタイミングで大金が必要になる場面がしばしばあります。
海外では大金を現金にして持ち歩いたり、部屋に保管しておくのは非常に危険です!強盗などは、レジで支払いをしている時、しっかり財布の中身をチェックしてから襲ってくるケースも多いですし、部屋を清掃してくれる業者のスタッフに部屋の現金を盗まれることだってあります。
もちろんしっかり管理をする必要はありますが、クレジットカードがあれば大金を持ち歩く必要がなくなるので、盗難や強盗に巻き込まれる可能性はグっと減るでしょう!
■ クレジットカードは2枚持つべし!
実際どれだけ気をつけていても、盗難、強盗、紛失は起きてしまいます。
ク レジットカードは一度無くしてしまうと、再発行して手元に届くまでそれなりに時間がかかります。可能であれば、クレジットカードは2枚用意して、両方とも 持って行くようにしましょう。また、2枚のクレジットカードは両方とも持ち歩くのではなく、どちらか一つは緊急時用にスーツケースに入れておくなどして保 管する事をお勧めします。
■ ビザ申請にもクレジットカードが必要!!
最近は、多くの国のワーキングホリデービザ申請が、オンライン上で完結するようになってきています。その為、ビザ申請費の支払いもクレジットカードでのみ受け付けている場合がほとんど!
出発してからも絶対必要になるので、ワーキングホリデーや留学に行こう!と思ったら、まずはパスポートとクレジットカードの準備から始めるのが正解かもしれませんね♪
もっと詳しいお話は、ワーホリセミナーで!
早いもので、今年もすでに8月。やろうやろうと思って、ワーホリ・留学の準備を先延ばしにしてはいませんか?もしあなたが年内に出発したいと考えているなら、8月のこの時期が準備スタートのラストチャンスですよ!
各種手続きには思いのほか時間がかかるほか、国によってはすでにビザ申請の受付が終了している場合もあり、準備自体を進められない場合もあるんです。
今回は国ごとに分けて、これから準備を始めた場合の「年内渡航の難しさ」をご紹介いたします!
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■ 年内渡航難易度:むずかしい ■
カナダへのワーホリを考えている人は注意が必要!カナダのワーホリビザ発給数には上限が定められているので、年末になってビザ申請を始めても、発給数が上限に達していると年内にビザが取れない可能性があります!
※2017年8月15日の時点で、残席は355となっています!!
もし年内カナダワーホリを考えていてまだビザを申請していない人は、まずはビザ申請から始める必要があるでしょう。
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アイルランド
アイルランドも年間のビザ発給数が決まっており、今年は400名の席が設けられています。また、アイルランド ワーホリビザの特徴として、「渡航時期に応じてビザ申請できる時期が限られる」というものがあります。
今年は申請可能の時期が3期間あり、今はその最後の申請可能期間になっています。もし年内にアイルランド ワーホリビザを申請したい方は、必ずすぐに動くようにしてください!
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■ 年内渡航難易度:そこそこ難しい ■
イギリスのワーキングホリデー(YMS)は、毎年抽選制になっています。例年通りであればこの時期の時点ですでにYMSの抽選は終了しているため、今年の抽選粋に漏れてしまっているなら、年内のワーキングホリデーは事実上不可能ということになります。もし年内にイギリスへ渡航したい場合は、ワーキングホリデー以外のビザ(学生ビザや観光ビザ)を使いましょう!
YMS2017の抽選に受かった人は、2017年9月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。この期日までに申請料金の支払いが完了されない場合、自動的に当選リストより削除され、当選が取り消されます。気を付けてください!!
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ヨーロッパ圏の国の多くは、出発の約3ケ月くらい前にならないと、そもそものビザ申請ができません。一度時期を逃してしまうと「ワーホリに行きたいのにビザ申請ができない」なんて事態にもなってしまうので気をつけましょう。
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■ 年内渡航難易度:比較的かんたん ■
オーストラリアは他の国に比べて、ビザ申請に必要な時間が短い事で有名です。だからといって、出発前の準備に時間がかからないわけではありません。
語学学校を決めたり、ワーホリ中のプラン設計など、やること・調べること・決めることが沢山あります!各種申し込みは出発の3ケ月前には完了しておくのがオススメなので、今から準備を始める人でもまだ間に合います!
協会セミナーやカウンセリングを通して、一緒に準備を進めましょう!
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ニュージーランドのワーホリビザも、申請時にレントゲン撮影が必要になる関係で、時間がかかりがちです。なるべく早めにワーホリビザの申請から始めるようにしましょう。
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年内出発、今からでもまだ間に合う!
いっしょに準備を始めましょう!