海外で働くために必要なものは?

こんにちは。東京オフィスのSaoriです!

涼しくなってきたと思ったら急に暑くなったり
何を着ていいのか分からなくなり、振り回されている今日この頃です。

世間で一番店頭に並んでいる服はハロウィンのコスチュームなので、
きっとそれさえ着ておけば、どんな気温でも気にならなそうですね?

 

今日は海外で働くために必要なもの、語学力についてちょこっとご案内してみます。

セミナー等でもよくご質問いただくのが、「働くのに、どのくらい英語力必要ですか?」

でも「TOEICのスコア○○○です」とか「英検○級です」とか、明確な答えはないんです。
なぜなら!仕事の内容によって違うから

英語で働く!ってなると、すごく未知の世界で、分からないことばかりな感じがしますが、
ちょっと視点を変えて考えてみましょー♪

日本に海外から留学生、ワーキングホリデーの方が来た時に、
どのくらいの日本語力だったら、日本のお店で働けると思いますか??

これなら、きっとイメージしやすいですよね。

答えは「仕事の内容次第」というのもご納得いただけると思います。

すごーく会話が必要なお仕事、そこまで話さなくてもいい職種、敬語が必須なお仕事…いろいろあります。

なので、まずはやりたい仕事からご自身が求められるであろう英語力(語学力)をイメージしてみましょう!
「海外で働く」ことが少し現実的になってくると思います。

ご参考までにしっかり英語を使うローカルのお仕事(現地の方がメインのお店)では、
目安として中上級くらいの英語力が必要と言われています。

もちろん、語学力はありすぎて困るということはないので、ぜひこの機会に上を目指しましょう!!!

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★現地で仕事に就くために★

みなさんこんにちは!東京オフィスのサチコです!
2014年もそろそろ終わりに近づいてますね・・。

 

そんな中、本日もセミナーにはたくさんの方にご参加をいただいております★
そこでよくいただく質問の中で「お仕事をするにはどれぐらい英語力が必要ですか?」とご質問をいただきます。

 

日本でもいろいろなお仕事があるように現地でも「お仕事」と言っても皆様がつけるお仕事は多種多様!
ただやはり英語力に不安がある中で実際にお仕事をする場合はまず「接客業」に就かれる方が多いです!

 

特に日本食レストランは日本語がネイティブレベルに話せることも1つの立派なスキルなので
最初に挑戦される方も多いのでは?

 

ただ私も日本食レストランで働いた経験がございますが、お客様をご案内するポジションに就くと英語力は
かなり必要になります。実際に私もまずは語学学校に3ヶ月通い、その後お仕事に就きましたが
初めは全くわからずスタッフの方にもお客様にもご迷惑をかける毎日で初めはとても充実しているとは言えませんでした・・

 

お客様がご来店されたら英語でなんて話しかけるの?
電話がかかってきたら何て出ればいいの?
注文を頼まれた時はどのように受け答えするの一般的?
丁寧な英語ってそもそも何?

 

たくさんの疑問が浮かんできますよね!
お仕事はご縁もあるのでうまくいけば渡航してすぐお仕事が決まったっていう方もいらっしゃると思います。
ただそれが当たり前!と思ってしまうとなかなか見つからなくてすごく苦労される方がいるのも事実です(←例えば私)

 

そのため現地でしっかり英語を使ったお仕事を見つけていきたい、あるいはこういった仕事に就きたいと決まっている場合には
まず情報収集をしっかりしていただいて英語の基礎力をあげましょう!

特に接客業に興味のある方は学校でホスピタリティ英語やバリスタコース、
オフィス関連で働きたい方はビジネス英語や

インターンシップに挑戦するとより目標へのお仕事に近づけますよ

そもそもお仕事を見つける際には英文の履歴書やカバーレターの書き方、面接の方法も事前に知らないといけません!
あとは現地の方がとてもやる気のある方が大好き!なので
事前準備をしっかりしていただいて自分を雇わなきゃ損!と思っていただけるぐらい自分の魅力をアピールしてくださいね♪

 

それではまたっ♪

渡航後の勉強法はこれだっ!!!

勉強が重要と思うな!
遊ぶことが真の成功法だ!

 

はいさ~~い
東京からSabuです(‘ω’)ノ

 

いきなり格言っぽいことを言いましたが・・・ 説明をさせてください。

もちろん、勉強がだめということではないです!!!!

※この場合の勉強とは、机上の勉強の事です。

例えば渡航後、資格取得を目指し
テスト前に最後の追い込みの為、図書館にこもって
テキスト勉強。 もちろん大事です。

 

やしが、バット、しかし!!
( `ー´)ノ ( `ー´)ノ ( `ー´)ノ ( `ー´)ノ

 

全部同じ意味です笑
しかし=But(英語)=やしが(沖縄弁)

日本での勉強と海外での勉強の大きな違い
それは、

「習った言葉を、その後すぐに使える」

これが決定的な違いです。

日本ではなかなか英語を話す機会が少ないので
使うことが出来ず。。 ただ、覚えている方は多い。

海外の場合は、使う場所しかないと言えるくらい
360度、見渡してもどんなシチュエーションでも英語を使える場所がある。

それをせずに、図書館にこもってばかりの勉強はもったいない!
これでは、日本と同じ勉強法になってしまう・・

なので、文頭に書かせて頂いたように
机上の勉強も確かに大事だが、

折角来たのであれば
どうせ来たのであれば

遊んでそして、英語を使ってみてはいかが??

私もそうやって一気に英語を伸ばしました。
(*^▽^*)

最後にも一回。

遊ぶことが真の成功法だ!

今日はこのへんで・・

C-sa

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