スロバキア料理を堪能しよう♪

 

 

■ スロバキア料理の特徴

スロバキアの文化はハンガリー、オーストリア、ドイツなど周辺国に強く影響されており、食事の文化も周辺国と似ている部分が多い。

 

よく使用される食材は豚肉、キャベツ、乳製品、ジャガイモなど。代表的な郷土料理は、ブリンゾヴェーハルシュキという羊のチーズのソースをかけたニョッキや、ジャガイモのお好み焼き風ゼミヤコべープラツキー、酢キャベツのスープカプストニツァなど。

 

 

■ スロバキアの食事マナー

スロバキア料理のマナーとして、先にスープに手をつける、というものがあります。例えばスープとメインが一緒にテーブルにあった場合でも、まずはスープを先に食べ、その後メインに手をつけます。

 

また、スロバキアにはカトリック教徒が多いので、クリスマスは肉食が禁じられています。なので、クリスマスの定番料理には鯉を使います。

4月25日はAnzac Day ~Lest We Forget~

お久しぶりです~!!

東京オフィスのSakurakoです(^^♪

来る4月25日はAnzac Day。皆さん、この日を知っていますか?

オーストラリア・ニュージーランドの休日で、毎年4月25日に第一次世界大戦で戦った軍団(ANZAC)の兵士達、当時国のために尽力をした人々のために追悼を行うんです。

ワーホリ時代、ブリスベンでAnzac Dayを目の当たりした私ですが、

盛大なパレードに圧倒されてことを覚えています。

当時のオセアニアはまだ新しい国家で、

若手が徴集されるのは国にとって大きな痛手だったそうです。

日本へいるとわからない世界の祝日。

それぞれの国によって特別な日はあるんですね!

渡航前に自分が行く国の祝日を調べてみましょう(^^♪

より一層その国に興味を抱くこと間違いなしです。

 

さてさて4月も終わりに近づいておりますが、

来月は年2回の留学フェアがやってきます!

年内渡航を計画しているそこのあなた!学校を決めるチャンスですよ☆彡

皆様のご参加をお待ちしております。

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スロバキアの首都は、世界一退屈な首都!?

 

 

スロバキアの首都はブラチスラバ。非常に落ち着いた街で、「ヨーロッパ圏で最も退屈な街」とも呼ばれる事もあります。

 

ブラチスラバが「ヨーロッパ圏で最も退屈な街」と呼ばれてしまう理由は、スロバキアが東欧の中心に位置し、ハンガリー、オーストリア、ポーランドといった東欧主要国に囲まれていることが要因と言われています。

 

スロバキアには背の高い建物が少なく、街並みや建築物は淡い色合いで小さくかわいらしいものが多いです。そのため、東欧を観光して目が肥えている人達には、どうしてもスロバキアの街並みが「地味」だと感じてしまうみたいなんです。

 

また、スロバキアは人口の少ない国でもあります。首都のブラチスラバでも騒がしくない、ゆったりとした時間が流れているため、どうしても「田舎っぽい」というイメージがついてしまいます。

 

 

 

しかし!ブラチスラバ最大の魅力は、その「田舎っぽさ」にあります!

 

建物や街並みはオモチャのようにかわいらしく、どこを切り取っても絵になります。それに、街にはスロバキアの国土料理を振る舞うレストランも多く点在し、ゆったりとした雰囲気を堪能しつつ、徒歩で様々な場所へアクセスすることが可能です。

 

また、ブラチスラバとオーストリアの首都 ウィーンは「世界一距離が近い首都」として知られていて、鉄道やバスを使うと30分ほどで移動することもできます!スロバキアは東欧でも物価の安い国なので、普段はブラチスラバに住み、週末はウィーンへ日帰りで遊びに行くことも夢ではありませんよ。

 

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