語学学校ってどんなところ?

 

 

ワーホリに行く時でも、「まずは語学学校に通った方がいい」ってよく言われますよね。

 

でも、「語学学校でなにするの?」「今更学校に入るのも抵抗が…」なんて考えている人も多いのではないでしょうか?

 

今回は、語学学校に関する基礎知識を皆様にご紹介します!

 

入学試験はない!

「英語が全然できないんですけど、学校とかは入れますか?」といった質問をよく耳にしますが、一般的に、語学学校には入学試験がありません。年齢も関係なく、誰でも入学することができます。

 

入学時に語学力をチェックするテストを受けて、その結果を元に、自分の語学レベルに合ったクラスに割り振られます。なので、「レベルの高いクラスに入れられて、授業についていけない!」といったことも、起こらないんですね。

 

しかし、最初からレベルの高いコースや、特殊なクラスを目指すのであれば、入学前に語学力のチェックを受けなければならない場合もあり得ます。

 

 

どんなことをするのか

語学学校は「学校」なので、午前中から午後までしっかり授業もありますし、宿題も出ますし、テストもあります。「塾」や「習い事」のように考えるのは、やめておきましょう。

 

学校では語学を身につけるだけの授業だけでなく、語学の資格を目指したり、その国で働く為のスキルを身につけたり、コースの一環でインターンシップやボランティア等を経験することもできます。

 

また、学校の後や週末には、学校が企画する各種アクティビティが開催されます。アクティビティに参加することで、友達の輪を広げることができるでしょう!

 

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語学は身につくのか?

多くの学校では、日本のような教科書と黒板を使った授業ではなく、対話を中心とした授業が展開されます。習った言葉や表現をその場ですぐに使うので、素早く、効果的に、実践的な語学力を身につけることができます!

 

また、海外で生活するだけでは身につきにくい、しっかりとした文法、正しい言語表現を学べるので、現地での仕事探しや、帰国後の就職にも有利になります。

 

 

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準備が大事なことを意識していく

皆さん!こんにちは!初めまして、TOKYOより1週間だけのインターン生であるRITUIです。どうぞよろしくお願い致します。^0^

 

私は中国出身で、高校卒業してから、日本に参りました。高校時代の私は将来、海外へ行くつもりが無かったのですが、両親と一緒に生活するため、日本への渡航準備を考え始めました。すると、当時、出発直近の私は海外へ行ったら、何をやるか、何ができるか不安や疑問などの気持ちだらけでした。

 

その気持ちを抱えながら、日本に来ました私は日本の環境や治安にビックリし、過ごしやすい国だと思いました。ただし、日本での生活問題がないわけではないのです。その生活問題はたぶん皆さんと同じく、海外へ行く自分自身の言語問題でしたよ。笑

 

当時、「あいうえお」さえ学ばなかった私は赤ちゃんのように日本に着陸しました。小遣いを稼ぐアルバイトをやるどころか、買い物でも自分でいけない状況でした。非常に大変。T_T

 

問題を意識した私は語学力を高めたくてしようがないのですよ。当然に日本語学校へ行きました。だが、授業中で最初から最後まで全部日本語を使い、通訳もありませんから、頭が真っ白だったり、辞書を調べていたところに、先生が次のページに入ってしまったりすることが多くて、痛感しました。ですから、自分の国で渡航先の母国言語をしっかり勉強して、中級レベルぐらいを達成してから渡航した方がいいと思いますよ。

 

また、普段には辞書を使いこなしたり、渡航先の言語がある映画を見たりして、すこしずっと基礎を積み重ねていけば、いつか分からないうちに、自分のレベルアップができた!と気づきますよ。これはみなさんに役に立てば、嬉しいです!

 

自分は今、日本語能力を高めるだけではなく、これから、英語能力も上達していきたいです。笑

 

そして、内定決定した後で、タイや台湾、韓国などアジア圏の海外旅行をしようと思い、頑張っています!

 

 

 

皆さん、はじめての海外体験のことに対して、誰にとっても不安、緊張するのですよね!しかし、大丈夫ですよ、これは自分を成長させるありがたいチャンスですから。皆さんの海外での活躍を期待しています。^_^

 

RITUI

 

海外恋愛について、みんなどう思ってる?

 

 

ワーホリに行く人はみんな、3枚の恋のチケットを持っている

 

これは有名なワーホリあるあるで、ワーホリを経験した人は、1年間で3回の恋をするそうです。

 

1枚は「片想いの切符」。

1枚は「想われる切符」。

1枚は「両想いの切符」。

 

今回はみなさんが海外での恋愛に対してどんなイメージを持っているか、ワーホリ協会が出発前の方を対象に行ったアンケートの結果を元にご紹介します!

 


Q.海外で恋愛をしたいと思いますか? 

■はい - 64%

■いいえ - 36%

 

Q.海外に行ったら、モテると思いますか?

■はい - 0%

■いいえ - 100%

 

Q.恋愛をするために必要な英語力は、どれくらいだと思いますか?

■あいさつができる程度 - 16%

(初心者レベル:TOEIC 300点くらい)

■意思疎通ができる程度 - 40%

(中級者レベル:TOEIC 500点くらい)

■しっかり会話ができる程度 - 32%

(上級者レベル:TOEIC 700点くらい)

■将来について話せる程度 - 8%

(最上級レベル:TOEIC 900点くらい)

■未回答 - 4%


 

海外で恋愛をしたい」と感じている人が多かった半面、なんとアンケートに答えて下さった方全員が「海外で自分はモテない」と考えていることが分かりました!!

 

主な理由は、「言葉が伝わらないと思うから」「英語に自信がないから」「コミュニケーションがとれないから」といったいわゆる言葉の壁、「アジア人はモテないと思うから」「考え方が違いそうだから」といった国の違いなどが挙げられていました。

 

やはり出発前の皆さまは海外の恋愛に対して、「期待はあるけど、実際は難しいだろうな」といった期待と不安の、両方の感情が入り混じっているように感じました。

 

では、実際のところ海外での恋愛はどうなのでしょうか?上手くいくのでしょうか??

 

次は、帰国者向けに行った恋愛アンケートをご紹介します!

 


Q.海外で、「自分はモテている」と感じましたか?

【男性】

■はい - 34%

■いいえ - 66%

 

【女性】

■はい - 93%

■いいえ - 7%

 

Q.どんなアプローチを受けましたか?そんなアプローチをしましたか?   

【男性】
■綺麗な夜景が見える場所に誘ったことがあります

■しつこく付きまとわれた

■パーティーの準備中、玉ねぎをみじん切りしていたら、料理スキルに驚かれて求婚された

 

【女性】
■スキンシップとしてハグや肩に手をまわしてくる

■冗談の様なノリで甘い言葉をかけてきました

■恋人でもない人からバレンタインデーにバラを一輪片ヒザをついて渡された

■常にデートやパーティーに誘われました

■積極的にぐいぐい話しかけられたり、アプローチをかけられました

■慣れてくるとボディタッチが増えてくる

■ナンパ目的ではないが、路上で良く話しかけられる・

■距離すぐ縮めてくる。前日まで挨拶程度だったのに、翌日はハグしてきたり。

 

Q.恋愛をするために、どれくらいの英語力が必要でしたか?   

■あいさつができる程度 - 0%

(初心者レベル:TOEIC 300点くらい)

■意思疎通ができる程度 - 70%

(中級者レベル:TOEIC 500点くらい)

■しっかり会話ができる程度 - 30%

(上級者レベル:TOEIC 700点くらい)

■将来について話せる程度 - 0%

(最上級レベル:TOEIC 900点くらい)


 

アンケートに答えて下さった女性回答者の内、なんと9割以上が「海外ではモテた」と感じていたそうです!

 

回答の中には、帰国後も関係が続いているカップルもいらっしゃいましたが、中にはアプローチのされ過ぎで困っている、身の危険を感じた、といった解答もちらほら…  日本人女性は海外でとても人気になる傾向があるので、憧れの海外恋愛だからといって軽い気持ちでお付き合いを始めないように気をつけましょう!

 

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逆に、男性陣は「モテない」と感じた人が多数派でした。理由は言葉の壁よりも、基本的なレディファーストや積極性の問題が大きいと感じた人が多かったようです。

 

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海外での恋愛は、アプローチをする側もされる側も簡単ではありません。しかし、もし色々な国の人と恋愛をすることができれば、きっとワーホリの期間で素晴らしい体験をすることができるでしょう!