UKのニュースはもう飽きたでしょ? これ違うニュース!!

こんにちは!

日本ワーキング・ホリデー協会東京オフィスの浅利です。

 

少し前の話で、何それ?って感じかもしれませんが、51年ぶりにキューバとアメリカ間で国交が正常化し、アメリカ大陸では今新たな動きが広がっています。

 

そして昨日のイギリスのユーロ離脱が世界に衝撃を与え、世界が大きく変わり始めている事も皆様はご存知だと思います。

 

世界が変わると日本も変わる。もちろんいい方向に変わってもらわないとダメですよね~

世界が大きな変化をしている中、日本ワーキング・ホリデー協会も変わります。

 

えっ!!

変わると言っても進化です!!!

 

2016年7月

「Working Holiday connection」をコンセプトに原宿・表参道にカフェをオープンします!!!

 

ワーキング・ホリデーで繋がる。世界と繋がる。人と繋がる。繋がった人、場所、その先には大きな変化と進化がみんなにあると思います!

 

アメリカやイギリスにも注目して下さい!とても大事な事です。でもかなりつまらないかも。(笑)

 

ワーキング・ホリデー協会にも注目して下さい!そんなに大事な事ではないけど。でもとても楽しい事が始まります!!!

 

今後詳しい情報はホームページやブログで更新していきます!

 

どうぞよろしく!!

 

日本ワーキング・ホリデー協会
浅利康太郎

ワーホリオススメ都市紹介「第33回 カナダ都市比較」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回は、カナダの人気都市を比較してみましょう!

 

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 ■ トロント (クリックで詳細へ!)

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人口のモザイクと言われる程移民の多い、カナダ最大の都市!トロントに住む人の2人に1人が移民とも言われており、非常に国際的な体験をすることができます。また、都市としても発展しているので、ただのアルバイトではなくビジネス系の仕事に挑戦したい人や、都会の環境が好きな人にもオススメ。

 

ただ、防寒対策がされているとはいえ冬の冷え込みは厳しいので、寒さが苦手な人注意が必要です。

 

 

バンクーバー(クリックで詳細へ!)

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バンクーバーはカナダの西の玄関として知られ、世界でも最も住みやすい都市のひとつに挙げられる、近代的な町並みと自然が共存した都市です。

 

寒いイメージがあるカナダですが、バンクーバーの天候は案外厳しくなく、東京より少し寒いくらいです。もちろん防寒は必要ですが、凍えるほどでもないので、寒さが苦手な人でも安心です。

 

 

ビクトリア(クリックで詳細へ!)

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ビクトリアは、カナダでも特に温暖な気候が特徴的な、1年を通して過ごしやすい街です。街並は英国の影響を強く受けているので、まるでイギリスにいるような気分になります。

 

ビクトリアでは日本の物が手に入りにくい。お仕事もジャパレスなど日系の職場が少ないので、英語ができないと仕事を探し辛いかも。

 

 

モントリオール(クリックで詳細へ!)

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モントリオールにはフランスからの移民が多く、英語だけでなくフランス語も公用語として使用されています。その街並みもヨーロッパの影響を強く受けており、通称「北米のパリ」とも呼ばれています

 

モントリオールで生活するにあたって最も大切なのがフランス語の存在です。英語だけでなくフランス語も話せないとなかなか仕事に就けないかもしれません。

 

 

カルガリー(クリックで詳細へ!)

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カルガリーはカナダ西側、ロッキー山脈のそばにある都市。都市から西部へ行けばロッキー山脈でウィンタースポーツを楽しめ、東部へ行けばビルなどが立ち並ぶ市街地を満喫できます。

 

カルガリーは大陸性気候なので夏と冬の違いがはっきりしており、曇りの天気は少ないものの、冬になると気温はかなり冷え込むので衣類には注意が必要でしょう。

 

 

ウィスラー(クリックで詳細へ!)

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ウィスラーは日本の反対側に位置するカナダ第3の都市。 スキーリゾートとして世界的に有名で、2010年には冬季オリンピックが開催されたことでも注目を集めました。

 

ウィンタースポーツが活発なだけあり、冬場はしっかりと冷え込みます。また、街自体は大きくないので都会が好きな人には少し物足りなさがあるかもしれません。

 

 

「ワーホリオススメ都市紹介」
その他はこちらから

 

▼もっと詳しい情報が知りたい?▼
osusume

 

学費が安くなる!?イギリスのEU離脱によるワーホリへの3つの影響

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ニュースでも毎日のように報道されていますが、イギリスのEU離脱が決定的なものになりましたね。(2016/06/27 現在)

 

今後は2年間の時間をかけてEU連合と協議をし、完全な離脱を目指す流れになるようですが、現段階でもイギリス EUの余波が各所で見られています。

 

今回はイギリスがEUを離脱することで、日本人のワーホリや留学にどのような影響を及ぼすのか、予測してみます。

 

【1】学費が安くなる

為替は常に流動的なものなので、今後どうなっていくかはわかりません。しかし、現段階ではイギリスのEU離脱後、円高の傾向が続いています。先月までは1£=165円前後だったにもかかわらず、現在は1£=138円程まで落ち込んでいます。(2016/06/27 現在)

 

例えば学校の授業料が£5,000だったとすると、1£=165円なら授業料は825,000円ですが、1£=138円なら690,000円で済むんです!ざっくり20万円近く節約できることになります。語学学校は入学日を自分で設定できるうえ、早い時期から申し込みをすることができるので、イギリスへのワーホリを考えているなら今が学校申し込みのチャンスかもしれません。

 

 

【2】学校に通う生徒の顔触れが変わる可能性

イギリスにワーホリ&留学をする魅力のひとつは、学校に通う生徒の多種多様な国籍にもあった。学校によってはEU学生に対して助成金や奨学金なども出ていたので、EU連合国の学生はイギリスに留学しやすかったのです。

 

現時点ではハッキリとしたことが何も決まっていませんが、今後イギリスがEUを離脱することで、学生向けビザの自由度が変わる可能性も十分考えられます。

 

 

【3】YMSはどうなる…?

移民政策が変わる可能性があること、そして、キャメロン首相が辞任する意向を示していることから、今後YMSや学生ビザの動向が変わる可能性も十分にあります。

 

YMS に関しては現時点では新しい情報が発表されていないため、今後の展開はハッキリと読めません。例年通りであれば、2017年度のYMSに関する情報は、2016年10月ごろに発表されると思われます。

 

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イギリスのEU離脱にともなう3つの懸念について解説しましたが、実際のところ今後イギリスがどうなっていくかはまだハッキリと決まっていません。なので、現時点での情報には左右されないことも大切です。

 

正式な発表があるまでは推測や憶測を鵜呑みにしないよう、十分気を付けて下さい!

 

 

イギリスでの生活や最新情報は、ワーホリ協会のセミナーで!

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