【フランスワーホリ体験談】渡航時期はいつがベスト?

皆さまこんにちは。
TOKYOオフィスよりAMYです(*’ω’*)

今回は久しぶりに渡航体験談から大好きなフランスに関して♪

 

 

良く渡航される皆様からご質問をいただくのが、
≪渡航時期はいつがベストですか?≫ というご質問!
フランスワーホリの特徴は

・1年中いつでも申請ができる(渡航予定日から3か月切ってからの申請)
・1年中いつでも渡航ができる
という点です。

 

イギリスやアイルランドワーホリのように【申請時期】が決まっているビザではなく、
ご自身の予算のたまる時期や退職時期との兼ね合いで
渡航時期を自由に確定することが可能です!!
しかし、実際に9月に渡航をした私の体験からの見解は…
これから【暖かくなる時期】(3~6月)に渡航をお勧めしています。

 

 

 

なぜなら、気候的にもよい時期に行く方が、
最初の大変な3か月を気持ち的にもにも乗り越えやすい!
そして、行動するにしても動きやすいからです。

 

特に冬の間にお天気の悪い地域に行くと、

気候が生活のうまくいかない、大変さも相まって気持ちが落ち込んでしまうことが多いです。

 

 

せめて気候の良いに時期に行くことでその対策ができるのです。
特に観光客の増えるシーズン前は求人情報が増える傾向もあるので、
その前に現地の生活に慣れたり、フランス語の勉強をする期間も必要ですよね。
逆に≪渡航を避けたほうが良い時期≫あります!

 

 

渡航を避けたほうが良い時期=バカンスシーズン です!

 

 

 

特に大型の連休中は要注意!

・お店が閉まっている
・ストライキが起こりやすい

などなどワーホリ渡航初期には動くのにとても不便です。
★フランスは大型連休の際、

地域によってバカンスのシーズンを分けるZONE制を採用しています。

 

 

 

≪特に要注意!≫

①夏のバカンスシーズン(Vacances d’ete)

7月上旬~8月下旬 ※ZONEによる

 

 

 

②イースターホリデー(Vacances de Pâques)

4月いっぱい ※ZONEによる

 

 

 

フランス人にとってバカンスは人生の生きがい!(?)
学校の休校時期に併せて、家族が長期の夏休みをとることが多いです。

 

観光地でない場合、お店が閉まっていたり、
仕事や家探しをしようとしてもオーナーさんと連絡がつかなかったりと
動くことに不便な時期です。

 

 

できれば夏のバカンスシーズンが始まる前に
長期の家が決まるように6月上旬に出発をするか逆に9月以降の渡航が良いでしょう。

 

③年末年始/クリスマス(Noel)

 

 

 

フランスのクリスマスを体感したい!
と年末クリスマス直前に渡航希望の方がいらっしゃいます。

 

しかし、フランスのクリスマスは家族で過ごすイベントなので、
当日は、お店もデパートも閉まっているのです。

 

11月以降からクリスマスマーケット(Marche de Noel)が開催されてますので、
クリスマスの雰囲気を味わいたい方は11月頭には渡航をして、
クリスマス前に長期の滞在先を決めてしまいましょう!
どうでしょう?
渡航時期を決める参考になりましたでしょうか?(*’ω’*)

 

あとはご自身のプランと併せてカウンセラーに相談をしてみてくださいね!
では、また!

A bien tot!

AMY

 

★メンバー様は渡航のご相談もお気軽にどうぞ♪

 

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★ご興味をもったらすぐに情報収集!!協会のセミナーにてお待ちしております♪

 

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ゴールドコーストから来店!!語学学校 Inforum Education Australia セミナーのご案内

 

 

こんにちは、日本ワーキング・ホリデー協会の浅利です!

 

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今日は、3月4日(日)12:00~開催されるオーストラリアのゴールドコーストにある語学学校Inforumセミナーのご紹介!

 

 

 

学校名:Inforum Education Australia
Inforum Education Australiaは、観光客にも大人気のリゾート地でもあるゴールドコーストにキャンパスを持つ語学学校です。
海、都市、山、全てを楽しめるゴールドコーストならではのライフスタイルを肌で感じながら勉強ができます!

 

経験豊富な先生やスタッフの下、充実のコース内容で英語を学べます。
English Only Policy を徹底していてハイレベルな授業を提供、各種英語試験の合格実績が高いのが特徴です。

 

コース以外にもいろいろなサービス、サポートと提供しています!
何か問題が起きてしまった時はスタッフさんが迅速に対応してくれます!
他にも、
・毎日無料のワークショップを開講
・日本人カウンセラー常駐
・月に一度のゲストスピーカーによる講演会
・週に一度の日本語での英語授業(補講)

 

ゴールドコーストで英語でのコミュニケーション力を身に付けるのに最適な語学学校。
授業ではスピーキングの場面が豊富にあり、先生やクラスメイトとの会話が英語力の向上に直結。
日本での英語学習とは一味違う、生きた英語を身に付けることができる授業です。
”午前中に習った内容を忘れる前に午後の授業で使う”がコンセプト。
午後はクラスで外に出かけたりして(ショッピングセンター、カフェ、等)、より実践の場での英語力習得が目指せます。

 

 

 

大好評の語学学校セミナーですが、まだご予約受け付け中です!

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日時:2018年3月4日(日)12:00~
会場:日本ワーキング・ホリデー協会 新宿オフィス

ご予約は下記のURLからよろしくお願い致します!
https://www.jawhm.or.jp/s/go/31005

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今、大人気!アイルランド留学・ワーホリの実態!②

皆さまこんにちは!
日本ワーキング・ホリデー協会 TOKYOオフィスよりAMYです(*’ω’*)

 

★★★★★★最新セミナー情報★★★★★★

3月 12日 (月曜日)16:00 ~@東京オフィス

アイルランドから来日!学校セミナー

学校名:Atlas Language School

(アトラス・ランゲージ・スクール)

🍀詳細を知りたい方はこちらから

☘ご予約はこちらから

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

今回は前回大好評だったアイルランド留学・ワーホリの実態より
敢えて≪デメリット≫をお伝えしてみようかと思います。

 

 

 

最近、アイルランドの知名度が上がったことで、
多くの渡航希望者のお手伝いができとてもうれしい反面、
準備不足な方も多く見受けられます…
オーストラリアやカナダと比較をして、仕事のハードルが高い分、

しっかりとした準備も必要です!

是非、後悔しないワーホリにするために、心して準備をしていきましょう♡

 

≫デメリット①国規模が小さい≪

アイルランドの国土は約7万キロ平方メートル!
日本の北海道と同じくらいの面積です。
国の規模が小さいということは、ある程度、国の経済規模も比例することが多いです。
経済規模が小さいということは、≪仕事の数が限られる≫という事です。

 

アイルランドの首都のダブリンは人口の7割が居住しています。そのダブリンでさえも、

日系の企業は少ない=日本人としての強みを生かせる場所が少ない。

というのが現状です。都市選びを間違えると、田舎過ぎて仕事がない・・・ということも。

 

とはいっても法人税対策で多くの海外企業の誘致に成功していることもあり、GDPの成長率はすさまじいとのこと。

これからの国の発展が楽しみですね(*’ω’*)

 

≫対策≪

英語ができなくとも何となる!
の環境ではないので、ご自身の武器として≪語学≫が必要となります。

≪語学ができて当たり前≫の環境のため、
甘く見ずにしっかり必要な語学力を習得して仕事を探しましょう!

 

 

≫デメリット②移民が少ない≪

 

 

 

アイルランドはEUのシェンゲン協定に一部のみ加入をしており、
国境検査撤廃の適用外となることから、移民の流入などに厳しいとのこと。

移民が少ないという事は、移民がいる環境に慣れていないともいうことができます。(日本で移民と働いた経験がある方が少ないのと同じような状況です。)

 

日本人に慣れているオーストラリアワーホリのように
日本人=真面目!仕事しっかりする!
というイメージも定着していないため、
パーソナリティとスキル、キャリアが武器となります。

 

≫対策≪
日本人としての魅力をPRするために、日本のことをしっかり勉強をして、かつ伝えるスキルを渡航前に身につけましょう!!

 

 

≫デメリット③ワーホリの枠が少ない≪

 

 

 

アイルランドワーホリの年間申請枠はなんと400人!!…何とも少ないです。

昨今のアイルランドワーホリ人気に対応がしきれず、
定員数を越える年には抽選になることも多くなってきました。

例年のように確実通る!という状況ではなくなってきたので、
しっかりと第2第3のプランを立てて手続きを進めることが必要となります。

 

≫対策≪
ワーホリ以外のビザも検討する!!

特に、ビザの発給制限により申請ができなかった方、
年齢が31位歳以上の方、
もっとワーホリを有効利用したい方!
申請時期、人数が限られない【学生ビザ】での渡航がお勧めです♪

社会人も取得可能ですし、約半年アイルランドで就学をしながらパートタイムでアルバイトもできるビザです。

協会では学生ビザも申請サポートをしております。

🍀もっと詳しく!!
アイルランド学生ビザの魅力をお届け♪

 

 

>>アイルランドのワーホリビザの2018年の情報は…?<<

第1回目の申請が終了!(1月)

次回のアイルランドワーホリ申請は【2018年7月】※詳細未確定 の予定です!

 

渡航時期から逆算をして申請時期を見極めることが必要です。
と申請が通るできるかどうかが【抽選】となることもあります。

最新情報がでたらまたブログにてご報告いたします(*’ω’*)

 

 

メンバー様は渡航のご相談もお気軽にどうぞ♪

☘協会のメンバー登録をいただいているかたには無料のビザ申請サポートもしております♪

 

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🍀ご興味をもったらすぐに情報収集!!協会のセミナーにてお待ちしております♪

 

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